HI!心呼吸 9月06日(水)

M1>   The Summer Knows(おもいでの夏) /   パトリシア・カース

 

フランス出身女性シンガー『パトリシア・カース』

2002年のアルバム『ピアノ・バー』

この作品は「ミッシェル・ルグラン」や「シャルル・アズナブール」といった、

フランスのソングライターのスタンダード作品をカヴァーしたアルバム。

映画『男と女』の主題歌なども収録されたお得な1枚。

プロデューサーには「エヴリシング・バット・ザ・ガール」や「シャーデー」の作品で知られる『ロビン・ミラー』、

古き良きピアノ・バーの「ムード」を見事に演出されています。

そんな作品の中でもピアノ・バーのシンガーになりきって,

シャンソンの名曲やジャズのスタンダード・ナンバーを見事に軽快に気だるく

、ムーディーに聞かせてくれます。

秋口にはまだ早いけど、そろそろ耳を変えて行きましょう。

思いでできた?

今年の夏は?僕は台風にコロナに最高の夏でしたwwwwwwwwwwwwwwww

 

 

 

 

 

M2>   I Really Hope It’s You  /   マイケル・フランクス

 

この懐かしい感じ。秋にもピッタリ♪

『マイケル・フランクス』

何とも不思議な気持ちになる。

だって、もう50年近く前の曲が今の時代の風景にも合うんですもの。

“ミスターAOR”

都会的で艶のあるボサノヴァやジャズの要素も。

ソフト・ボッサの決定盤『マイケル・フランクス』の代表作!

1977年にリリースされた『Sleeping Gypsy』

究極のジャジー・サウンドにのって囁くような歌声。

「ラリー・カールトン」、「デビッド・サンボーン」らが参加している名作。

名曲「アントニオの歌」を収録した人気盤でもあります。

マイケル・フランクスのオシャレな音楽を聴きたいなら、まずコレ…でしょうか?

夏の疲れを癒してくれるかのような美しいジャジーなポップ・ミュージックをどうぞ♪