HI!心呼吸 2月11日(金)

M1>   Love And Harmony  /     TAKE6

 

今週の締めくくりはこの2曲で♪

美しく温かなハーモニーは今の時代も包み込んでくれます。

6人組アカペラ・グループ

『TAKE6』

彼らの6作目のアルバムが1998年リリースされた

『So Cool』♪この季節も聴きたくなります。

ジャズピアニスト、プロデューサーの「ジョージ・デューク」が制作したこの曲

『Love And Harmony』は今までの彼らになかったフュージョンの

色を取り入れた代表作。

アルバムの全体的な構成は基本はアカペラ。

その安定感のコーラスは心を穏やかにしてくれます♪

24年も前のアルバムなのにこの新鮮さ一体・・・?

滑らかなリードに、絡むハーモニーは流石です♪

 

 

 

 

 

M2>  The End of the Innocence  /   ドン・ヘンリー

 

今週の締めくくりはこのヴォイスで♪

“ヴォイス・オブ・ホテル・カリフォルニア”

『ドン・ヘンリー』

1947年テキサス出身のドラマー、ヴォーカリスト、ソングライター。

イーグルスのオリジナル・メンバーとしてもあまりにも有名。

「ホテル・カリフォルニア」をはじめヴォーカリストとしても名曲を残しているヴォーカリスト。

ドン・ヘンリーが’1989年にリリースしたソロ第3弾アルバム

『The End of the Innocence 』

ブルース・ホーンズビーの共作で、ホーンズビーのピアノのイントロが印象的。

ちなみにソプラノ・サックスのソロは『ウエイン・ショーター』です。

『1日が長くて、青空の下をゆっくり流れたいった頃を覚えている。

悩み事もなかった。パパとママが近くにいてくれた頃のこと覚えてる。』いい曲です♪