Hi!心呼吸 10月12日(月)

 

M1>  イヒウカ  /  MAKANA

 

「ブルースよりも長い歴史を持つ、ハワイ特有のスラック・キー・ギター。

マカナは現在活動している最高のスラック・キー奏者の1人と目されている」

 

スラック・キー・ギターの若き名手,

透明感のあるヴォイス、甘いマスクも魅力的な「マカナ」の2ndアルバム。

2003年にリリースされたアルバム「KOI AU」(コイ・アウ)から。

(ちなみにハワイ語で「マカナ」は英語で言うところの「gift」なんだそうです。)

以前もご紹介したMAKANA。

ローカル・ミュージシャンならではの素朴さは心地良い♪

 

波の音を連想しながら目を瞑ればそこは浜辺。

ヴォーカルの曲はもちろん、インストも良い雰囲気で聞こえてきます♪

実力ももちろんですが、ライブなどにも定評がある様子。

あのBBC Newsも彼のライブを絶賛しており、

「メイン・ステージにたった一人のハワイアン・バンド、マカナが、そのハイトーン・ヴォイス、パーソナルな曲、そしてパワフルなアコースティック・ギターで観客を魅了した」 と紹介しています。

 

今回の旅で、現地でLIVEで聞けたらラッキーだな~♪

 

M2>  ホェン・オクトーバー・ゴーズ /  ケヴィン・マホガニー

 

1958年アメリカ・ミズーリ州出身の巨漢シンガー!

「ケヴィン・マホガニー」

見た目も落ち着く安心するシンガー。♪

 

そんな彼の1997年のアルバム「ケヴィン・マホガニー」から。

 

彼は大学卒業後、R&B初め様々な音楽に目覚め、やがてランバート・ヘンドリックス&ロス、エディ・ジェファーソンといったビバップを基本においたミュ-ジシャを目標にするようになったそう。

ジャズ系アフリカン・アメリカンの正統派な黒人ジャズヴォーカルとしても

貴重な人材としても注目しているアーティスト♪

そしてなんと言ってもこの野太い声のインパクト!

往年のシンガーのようにドッシリと落ち着いている感じ。

コンテンポラリーなR&BとJAZZの要素もうまく取り入れられるシンガー♪

 

この声を持った瞬間に、神は彼に味方したようです♪

神が与えたこの歌声にどうぞ酔いしれてください♪