HI!心呼吸 8月12日(金)

M1>     This Town   /    ナイル・ホーラン

 

今週は夏休みをいただいて、

ワイグルファミリーの皆さんのご協力でゆっくりさせてもらいました。

今週の締めくくりはこんな2曲にしてみました♪

『ナイル・ホーラン』

もともと『ワン・ダイレクション』のメンバーとして活躍したナイル。

真正面からフォーク/カントリー・ロックと向き合ったソロ1作目。

2017年にリリースされた『Flicker』(フリッカー)から♪

「フリートウッド・マック」と「イーグルス」のファンであることを公言しているナイル。

そんな彼のソロとしてのアルバムは、

アルバム全体が80年代の曲にインスピレーションを受けているよう。

ソロデビュー曲「This Town」はアコースティックで真正面からの勝負曲。

その潔さ。メロディの美しさは懐かしさも感じます。

「この街」でこれからも声を届けて参ります!

 

 

 

 

 

M2>   Deep inside of you  /    サード・アイ・ブラインド

 

『Third Eye Blind』(サード・アイ・ブラインド)

1999年にリリースされた『BLUE』(ブルー)から。

久しぶりに「Third Eye Blind」の初期の作品を♪

彼らの作品の中でも初期の楽曲が印象的。

寂しさとか、やるせなさ。

その当時、大学生だった自分と交差したんでしょうか。

その中でも今日はアルバム「BLUE」から。

『Deep Inside of You』♪

男女の関係の特別な「深さ」を感じる1曲。

友達とも違う、独特な深さ。

それは社会にでて色んな人と出会ってきて、ワイグルファミリーと出会って、

今週はこうやって協力してくれて、男女間を超えて感じる「深さ」。

ワイグル関係者の皆さんの「深さ」に感謝して。ありがとうございました。

HI!心呼吸 8月11日(木)

M1>    Mountains o’ Things /    トレイシー・チャップマン

 

今日は「山の日」♪

こんな2曲にしてみました♪

彼女はこんな1曲をデビューアルバムで歌っています♪

1964年。アメリカ・クリーヴランド生まれの女性フォーク・シンガー

『TRACY CHAPMAN』(トレイシー・チャップマン)

1988年アルバム『トレイシー・チャップマン』でデビュー。

ギター1本で歌う社会や政治の問題や荒廃する人々の生活を描いた歌詞で注目された彼女。

80年代の後半、打ち込み主流の中、アコースティックギター片手に、

淡々と語るように歌い上げるスタイルは唯一無二でした。

その姿は、黒人社会の現実をうたう吟遊詩人。

『Mountains o’ Things』♪(マウンテンズ・オブ・シングス)

この曲を聴くとパワーをもらえます♪

 

 

 

 

 

M2>     Mountains  /     スワン・ダイヴ

 

もう1曲はこんな1曲です♪

穏やかなメロディにどんな山を想像しますか?

アメリカ・ナッシュビル出身の「モリー」と「ビル」の男女ユニット。

『Swan Dive』 (スワン・ダイヴ)

1997年にリリースされたスワン・ダイヴの4作目のアルバム。

『June 』(ジューン)

その歌声と最初のフレーズ。

何年経っても頭に浮かびあがってきます。

不思議なものです。その当時の気持ちも思い出させてくれますから。

耳障りのいい落ち着いたキャッチーなポップソングがたくさん。

時々すごく聴きたくなる。そんな1枚。

モリ―の歌声とすべての楽曲が、単純に気持ちいい♪

それぞれ気持ちいい風が吹きます♪この曲は峰を吹く気持ちいい風を感じますか?

 

 

HI!心呼吸 8月10日(水)

M1>      Long Time   /    インナー・サークル

 

うわー!自分で選曲しながら、自分の放送でかけたかった・・・。

シャープでソリッドなレゲエ♪

『インナー・サークル』

この包容力のあるリズムに身をゆだねると、なんでしょうか?

スーパーリラックスできる気がします♪

ゆらーりと腰をゆらゆら♪ハッピーな気持ちになれますね♪

1992年にリリースされた

『Bad to the Bone』

Pop Reggaeの佳作中の中の代表作。

工夫がなされているレゲエ♪飽きずに聞くことができるメロディ。

代表曲『Sweat』 (A La La La La Long)インパクトは凄いが、

それだけでは無い事も解ります♪改めてこの時代のインナー・サークルを♪

 

 

 

 

 

M2>   アップタウン・トップ・ランキング  /    アルシア・アンド・ドナ。

 

もう1曲。レゲエの名曲を♪

この曲がもう45年も前の曲って・・・信じられます?

『Althea & Donna』(アルシア・アンド・ドナ)

「アルシア・フォレスト」と「ドナ・リード」によるデュオ。

1977年当時。

またティーンエイジャーだった二人のジャマイカ人女性デュオによるレゲエ・アルバム。

男性のレゲエのものと比べて、

粘っこさもなく、サラっと聞ける。

そしてキュートさもあってUKチャートで人気を博した1曲。

1977年にリリースされた『UPTOWN TOP RANKING』

そのタイトル・トラック♪

この気だるさと、メランコリックな雰囲気♪夏の1曲に♪

 

HI!心呼吸 8月9日(火)

M1>    Honey and the Bee   /     アウルシティ

 

さて今週は夏休みをいただいている僕。

ワイグルファミリーに感謝しながらゆっくりさせてもらいます。

今日は8月8日。(勝手に8が重なるからハチの日♪)

「Honey and the Bee♪」

この清涼感になぜか安心しちゃう♪

今年も浸れる清涼感でスタジオの「2人?」にもリラックスしてもらいたい♪

「Adam Young」の紡ぎ出すメロディ。

’80sエレポップに影響されたのか、懐古的な雰囲気もあるから不思議。

懐かしくもありながら、なぜか新鮮。そんなに「夏」全開の音ではないかもですが、

スカッとする音の爽快さを楽しんでください♪

BGMとして流しても、仕事の邪魔にもならないはず♪

2011年にリリースされた『All Things Bright & Beautiful』から♪

 

 

 

 

 

M2>     Smile   /    デヴィッド・ギルモア

 

イギリスのロックバンド「ピンク・フロイド」のギタリスト。

ヴォーカリストである『デヴィッド・ギルモア』

2006年にリリースされた

『オン・アン・アイランド』(On an Island)

ギルモアにとって3枚目のソロ・アルバム。

全米6位、全英1位を記録♪

これぞ安心のギルモアワールド。

どの曲も聞き入ってしまうほど美しく。繊細。

ピンク・フロイドがお好きな方にもその色も残しつつ、

幻想的な世界を楽しませてくれます♪

特徴としてはギルモア自身が、ギター、ベース、ピアノ、オルガン、サックス、パーカッションなど多種の楽器を弾いています。大人のリラックスタイムに♪

 

HI!心呼吸 8月8日(月)

M1>    Honey and the Bee   /     アウルシティ

 

さて今週は夏休みをいただいている僕。

ワイグルファミリーに感謝しながらゆっくりさせてもらいます。

今日は8月8日。(勝手に8が重なるからハチの日♪)

「Honey and the Bee♪」

この清涼感になぜか安心しちゃう♪

今年も浸れる清涼感でスタジオの「2人?」にもリラックスしてもらいたい♪

「Adam Young」の紡ぎ出すメロディ。

’80sエレポップに影響されたのか、懐古的な雰囲気もあるから不思議。

懐かしくもありながら、なぜか新鮮。そんなに「夏」全開の音ではないかもですが、

スカッとする音の爽快さを楽しんでください♪

BGMとして流しても、仕事の邪魔にもならないはず♪

2011年にリリースされた『All Things Bright & Beautiful』から♪

 

 

 

 

 

M2>     Smile   /    デヴィッド・ギルモア

 

イギリスのロックバンド「ピンク・フロイド」のギタリスト。

ヴォーカリストである『デヴィッド・ギルモア』

2006年にリリースされた

『オン・アン・アイランド』(On an Island)

ギルモアにとって3枚目のソロ・アルバム。

全米6位、全英1位を記録♪

これぞ安心のギルモアワールド。

どの曲も聞き入ってしまうほど美しく。繊細。

ピンク・フロイドがお好きな方にもその色も残しつつ、

幻想的な世界を楽しませてくれます♪

特徴としてはギルモア自身が、ギター、ベース、ピアノ、オルガン、サックス、パーカッションなど多種の楽器を弾いています。大人のリラックスタイムに♪

 

HI!心呼吸 8月5日(金)

M1>    GOODBYE PHILADELPHIA  /    ピーター・シンコッティ

 

今週の締めくくりはこんな歌声にしてみました♪

NY出身。このアルバムリリース時は24歳だった

シンガー・ソングライター/ピアニスト

『ピーター・シンコッティ』(現在39歳)

元々は彼はジャズ作品でデビューしました。

ジャズのアルバムも聞きたくなってしまう。

しかし、このポップなサウンドにもピタリと合うそのセンス。

D.フォスターのプロデュースのメロディの美しさは秀逸。

軽快なピアノ、美しいファルセット。

2007年にリリースされた『EAST OF ANGEL TOWN 』

まるで映画のように、シーンが次から次へと変わるごとく、

表情を変える曲たちに注目。

 

 

 

 

 

 

M2>  Who You Love (Official Video) ft. Katy Perry) /   ジョン・メイヤー

 

今週の締めくくりは『ジョン・メイヤー』にしてみました♪

シンガー・ソングライターにしてギタリスト。

2013年にリリースされた通算6枚目のアルバム

『Paradise Valley』

ジャンル、国境、世代を超えて多くの人々を惹きつけるジョン・メイヤー。

このシーズンにゆっくりと彼の声を聞きながら、

短い夏を楽しみたい♪

心地よいミッド・テンポなメロディにソウルフルな彼の声。

そこに「ケイティ・ペリー」を迎えたラブラブなラブソング♪

アコースティック、カントリー路線のナチュラルな空気を楽しみましょう♪

ゆったりとした穏やかな休日にいかがでしょうか?

 

HI!心呼吸 8月4日(木)

M1>   YOU’RE MY SUNDAY  /    ジェシカ・シンプソン

 

『ジェシカ・シンプソン』

アメリカ出身のシンガーソングライター、女優、ファッションデザイナー。

最近ではシンガーのイメージよりも別の顔のイメージが強くなっている気がしますが、

この曲なんて伸びのある美しい歌声♪

『You’re my Sunday』

全体的に曲調がアコースティックロック。

サラッとしたメロディはこれからの季節にもピッタリ♪

ガチャガチャした音が疲れたという方。

こんな爽やかな彼女の歌声をキッカケに

カントリーに触れてみてはいかがでしょうか?

こんな曲を聴きたくなるときはキャンプに行きたくなっている時♪

2008年にリリースされた『Do You Know』から♪

 

 

 

 

 

M2>      Slow   /    Rumer  ルーマー

 

やはり彼女の声は素晴らしい♪

この柔らかで少しハスキーで、カレン・カーペンターをもっとSlowにしたような。

そして時折見せる艶やかさ。

2010年にリリースされたデビューアルバム

『Seasons Of My Soul』

何なんでしょうか?

このデビューアルバムで既にリラックスしている事の凄さ。

本当に新人だったんでしょうか?

バックに流れるフリューゲルホーンやギターにも溶けていく感じ。

女性ボーカルのしっとりしたものが好きという方。

どうぞルーマーを堪能して下さい。

雨が降りそうで、降らない、曇り空にも合う・・・。曇りの日に選曲していますw

 

 

HI!心呼吸 8月3日(水)

M1>     YOU`RE THE RIGHT ONE  /     モンテル・ジョーダン

 

ロサンゼルスはサウス・セントラル出身。

幼少のころから教会やタレント・ショウで歌っていたという

『モンテル・ジョーダン』

その実力はキャリアが証明しているンですが、

1995年にシングル「This Is How We Do It」でデビューを果たします。

それからの彼の活躍はR&Bファンの皆さんにはご存じの通り。

瞬く間にチャートを駆け上がって首位の座へ・・・

そこから自分のペースでリリースしたアルバムはそれぞれヒットを決め、

2002年には5作目にして、初めて自身の名前を冠とした

『MONTELL JORDANモンテル・ジョーダン』をリリース

YOU`RE THE RIGHT ONE♪

この曲のイントロの心地良いこと♪未だに好きです♪

 

 

 

 

 

M2>   あなたがすべて You Mean the World to Me /  トニ・ブラクストン

 

マルチプラチナム・セールスを誇るR&B界のスター

『トニ・ブラクストン』

1993年にリリースされた『ラブ・アフェア(TONI BRAXTON)』

記念すべき彼女のデビューアルバム。

この「Toni Braxton」で『グラミー賞』の『最優秀新人賞』と『最優秀女性R&Bボーカル賞』をすぐに受賞しています。

この時、僕はまだ高校3年生。

記憶では有線で聞いた彼女の声。

電話でアーティスト名を聞いた覚えが・・。

いままでに一体何百聴いたんだろう。

これからまた何回聞いていくんだろう。一生色褪せることない素晴らしいアルバム♪

 

 

HI!心呼吸 8月2日(火)

M1>    Come Around Me  /     ジャスティン・ビーバー

 

5年ぶりに手元に届けられたこのアルバム。

2020年2月14日にリリースされた5枚目のアルバム

『Changes』。

『ジャスティン・ビーバー』(Justin Bieber)が作り出す音楽の洗練されている事のすごさ。

この『Changes』からどのような変化を見せてくれるの?

そんな楽しみもくれた1枚です。

 

昨年リリースされた『Justice』への見事な布石になっているように感じます。

地味にも聞こえるシンプルの中に削ぎ落とす強さが見え隠れ。

でも個人的にこの『Changes』のラグジュアリー感が心地良い。

ミニマルで洗練されたサウンド。

プライベートの充実このアルバムで表現されている気がします。

 

 

 

 

 

M2>     ロケーション  /    カリード(Khalid)

 

『カリード』(Khalid)現在24歳。

アメリカ発のシンガー・ソングライター「カリード」

18歳のときに小さなカフェで初ライブをして、

そこからなんとわずか3年で、グラミー賞5部門にノミネート・・・

そんな夢みたいなストーリー持つ彼。

Time誌の最も影響力のある100人にも選出。

第60回グラミー賞において、

<最優秀R&Bソング賞>ノミネートの「ロケーション」

この一度聞いたら癖になってしまうメロディ。

そして彼の優しい美しい歌声。

人柄の良さも多くのファンの心を掴むことになります♪

2018年にリリースされたデビューアルバム

『アメリカン・ティーン』は是非とも♪

 

 

HI!心呼吸 8月1日(月)

M1>    Over My Shoulder  /    マイク・アンド・ザ・メカニックス

 

いよいよ8月がスタート!

今月もこのコーナーでごゆっくりとお過ごし下さい♪

本格的な夏が始まって、耳も夏サウンドを欲してくるタイミング。

イングランド出身のロック・バンド。

「ジェネシス」のメンバーだった【マイク・ラザフォード】が結成した

『Mike The Mechanics』(マイク・アンド・ザ・メカニックス)

1995年にリリースされた

『Beggar On a Beach of Gold』

楽曲自体ももちろんの事、サウンドメイクの鮮やかさは抜群。

この前作の作品よりも全くといって良いほど色を変えた。

音楽そのものの質の高さ。

手抜きのない職人技をこのアルバムから感じとって下さい。夏ソング♪

 

 

 

 

 

M2>    I’m Yours  /   ジェイソン・ムラーズ

 

アメリカはヴァージニア州に生まれ。

シンガー・ソングライター『ジェイソン・ムラーズ』

音楽のルーツはレゲエ、AOR、ジャズ・・・

幅広い音楽のエッセンスを融合する才能。

ヴァラエティ豊かなソングライティング。

アコースティック・ギターで表現する自然体な姿。

2008年にリリースされたアルバム

『We Sing. We Dance. We Steal Things』

リラックスタイムに♪

コーヒータイムに♪

ドライブにオ。大事な時間に。

彼の優しい人柄まで伝わってくる感じ。