HI!心呼吸 5月6日(水)

M1>    パラディゾ   /    ファビアン

 

『Fabian』

1992年のフランスの歌手『ファビアン』

彼女のファースト・アルバムから。

南国のリゾート感溢れるオシャレなフレンチ・ボッサ。

オープニングを飾る「パラディゾ」

ラジオでオンエアーされると一気に日本でも注目され、

異例のヒットとなるセールスを記録!忘れもしません。

高校3年生になった僕はこのアルバムを誕生日の日に手に入れたのですから!

フランス語でムードたっぷりと歌われるファビアンの曲。

異国を感じ、大人の女性を感じていたあの頃。

さてニュアンスは「Sade」(シャーデー)とリンクしたりしますが、

アーバンな雰囲気はこれからの季節にもマッチしてくれ

アルバム全体に穏やかな有意義な時間が流れます。

リゾート気分を味わいながら、ゆったりとお過ごしになるときにはお勧めです♪

 

 

 

 

 

M2>     Why   /   アニー・レノックス

 

もう1曲。高校3年生の頃を思い出しましょうか!

あの頃の思い出が蘇ってきます。

藤岡の小さな自分も部屋。そんな部屋の中で聴いた無限に広がるような高揚感。

ユーリズミックスの顔であった彼女。

『アニー・レノックス』

1992年リリースのソロアルバム『DIVA』

なんといってもアニーの透明感のある声・・・今聞いても新鮮です。

同時に神聖な気持ちに。リラックスできてしまうのはどうしてなんだろう?

まだ高校生だった僕はそんなことを感じていました。

不思議です。今でもおんなじ気持ちになるんです。

この曲「why」をはじめ

「cold 」「walking on broken glass 」・・・などなど名曲を生み出してしまいましたね。

アルバムの半数以上がシングルヒットっていうから驚き。

「ユーリズミックス」をあまり聞いてこなかった僕にとって

アニーの歌声から、ユーリズミックスを遡って知ることになった・・・。

 

 

 

HI!心呼吸 5月5日(火)

M1>  love me please love me(愛の願い)/ ミッシェル・ポルナレフ

 

『こどもの日』の今日は選曲に悩みました。

ムードたっぷりの『ミッシェル・ポルナレフ』のバラード・・・

果たして合っているのかな?

リリースは1971年11月21日。

1年に1度は必ず聞きたくなる。

しかしリリースのタイミングは、僕はまだ生まれていない。

名曲っていつでも輝いているもんですが、この名曲もそう。

どうしても耳から離れないメロディ。

美しいピアノの曲はたくさん溢れています。

これほどイントロからエンディングまで味わえる、

ドップリロマンティックな雰囲気に浸れる曲なんてそうありません。

1971年と1972年はまさにミッシェル・ポルナレフの日本での全盛期。

1971年にヒットしたこの曲「love me please love me (愛の願い)」

幼心に聴いたインパクトは今でも覚えています。

1966年にリリースされたデビュー・アルバムに収録されているものなんですよね・・・。

 

 

 

 

 

M2>  Hands on the Wheel (with M.Ward)  /  ノラ・ジョーンズ

 

『ノラ・ジョーンズ』

1979年3月30日ニューヨーク生まれ。

10代よりプロ・シンガーとして活動している歌姫。

全世界を魅了し続けたスモーキー&ハニーなナチュラル・ヴォイス。

ノラ・ジョーンズが愛する名曲をカヴァーした作品がこのアルバム。

祖母や母親の影響で音楽に囲まれていたという彼女。

ノラがそんな環境の中で「子供の頃」から尊敬し、

親しんできたアーティストの楽曲をカヴァーしています。

2002年にリリースされた『Come Away with Me』で世界デビューを果たしてから10年。アニバーサリー・イヤーにリリースされました。

2012年『Covers』

ノラの原点がここにある。ノラの歌声に包まれた名曲たち。

「Willie Nelson」の名曲「Hands on the Wheel 」をオースティンでのライブの模様を収録。

ちなみに1976年にウィリー・ネルソンもオースティンでライブ。

当時のライブをオマージュしているのかも。

彼女の声って何でこんなにもどこでもどんな状態の時でもしっくりと来るんでしょう?

 

 

 

 

HI!心呼吸 5月4日(月)

M1>      緑の街   /    小田和正

 

5月に入って初めての1週間。

GWを楽しんでいますか?今日は「みどりの日」

今週もこのコーナーでごゆっくりと♪

『小田和正』さんのこの名曲が思い出されました。

1997年にリリースされた『伝えたいことがあるんだ』

1989年からの8年分のシングル15枚を完全に収録。

90年代ドラマの主題歌として代名詞「ラブ・ストーリーは突然に」など

13曲がタイアップ作品だというからやはり驚きです。

歳月を飛び越え、今の時代の風景や感情にリンクする小田さんの曲の凄さ。

曲に込められた思いをありありと感じられます。

透明感のあるハーモニックなサウンドやメロディ。

何度聴いても素直に沁みますね。

包容力に満ちたやさしい歌声は、昔の自分を思い出すきっかけもくれる気がします。

『緑の街』(みどりのまち)

1998年に公開された小田和正さんの映画監督作品の主題歌でした。「みどりのまち」

 

 

 

 

 

M2>   やさしさに包まれたなら  /    原田知世

 

『原田知世』さん2016年にリリースされたこんなアルバム。

『恋愛小説2~若葉のころ』

ラヴ・ソング・カヴァー集『恋愛小説』シリーズ第2弾です。

優しくも切なく、ノスタルジーに浸れるような木漏れ日のようなカヴァー集。

少女時代から学生時代。

デビュー、現在とその時を彩ってきた曲の数々。

彼女の思いも詰め込まれの1枚が完成。

プロデュース及び楽曲アレンジにはギタリスト/作曲家「伊藤ゴロー」氏が参加。

その中から「やさしさに包まれたなら」

伊藤ゴローさんらしいボサノヴァ調にアレンジされたカヴァーの爽やかなこと。

その前のカヴァーアルバムは洋楽のカヴァー集だったのに対し、

今回は邦楽のカヴァーにシフトチェンジ。

カヴァーに選ばれた曲たちは原田さんのルーツを探る曲たち。

お馴染みの透明感のある歌声と原田さんの変わらないキュートさ。

アルバムの中には加味されてホノボノとした大人の空気。

今日の祝日にもピッタリです。初夏の折、緑の中で聴いてみては?

 

HI!心呼吸 5月1日(金)

M1>  Give Me A Little More Time  /   Gabrielle(ガブリエル)

 

5月1日。今月のこのコーナーも宜しくお願いします。

『ガブリエル』

イースト・ロンドン出身。

デビュー曲「ドリームス」はギネス・ブック上の記録として

「女性新人アーティストとして最も高いエントリー」とされ

UKチャー ト3週連続1位を記録。UKソウルを代表するディーバとして君臨。

僕が彼女の楽曲に触れたのは1996年にリリースされたアルバム

『Gabrielle』

この年に来日、日本でもこの曲はスマッシュヒット。

このアルバムの中でもずば抜けて目立っていた1曲をどうぞ。

アルバムに収録されている他の曲は、打ち込みやポップシンガーゆえの曲が多いんですが、

この曲だけはこのレトロ感と滲むような歪みのような広がり方が大好き。

この曲を聴くためだけに購入したようなアルバムです。

他の曲はあまり知らない・・・

この曲だけで十分なほど。

耳に残っているレトロ感ノスタルジック感満載な1曲。

 

 

 

 

 

M2>  Don’t Make Me Over /    ディオンヌ・ワーウィック

 

今週の締めくくりは♪

5月にも突入。

こんな春らしい名曲をお送りします。

彼女の声が5月の癒しと爽やかな空気を運んできてくれます。

『ディオンヌ・ワーウィック』

1940年、ニュージャージー州生まれの女性シンガー。

少女時代にはゴスペル・グループ

『ドリンカード・シンガーズ』などで活躍していた時に

「バート・バカラック」に見出されるんです。

1963年にリリースされたデビューアルバムはもちろん

「バート・バカラック」がプロデュース。

『プレゼンティング・ディオンヌ・ワーウィック』

このアルバムにはディズニーの名曲「ジッパ・ディー・ドゥー・ダー」などを収録した1枚。

そのアルバムの中から「Don’t Make Me Over」

良い時代の音楽をしっかりと残している1963年の音とともに♪

 

HI!心呼吸 4月30日(木)

M1>  For The First Time In My Life /  ガブリエル・グッドマン

 

『ガブリエル・グッドマン』

1964年アメリカ・メリーランド州 ボルチモアで生まれた彼女。

彼女のセカンド・アルバム。

1994年にリリースされた

『アンティル・ウィ・ラヴ』

都会的な雰囲気に彼女のスタイリッシュな歌が冴えるキリッとしたアルバム。

最初に彼女を知ったのは1993年のデビューアルバム

『トラヴェリン・ライト』

真正面からジャズ・ヴォーカルに向き合ったデビュー作品は、

新人のような初々しさを感じない、すっかりベテランのシンガーのように

本物を感じる作品だったんです。

やはりこのセカンドでも真っ向勝負している曲たち。

その輝きは素晴らしい。バックの演奏がまた彼女の魅力を引き立てます。

数段もスケールアップされた彼女の音世界。

ぜひ浸っていただきたい。もっと注目されないとおかしい。マジで。

 

 

 

 

 

M2>   Rainbow Connection    /  ピーター・シンコッティ

 

『ピーター・シンコッティ』

2003年にデビューを飾った『ピーター・シンコッティ』

わずか7歳で「ハリー・コニックJr.」と競演を果たした・・・という意味不明な実力は何度聞いても笑ってしまいます。

端正なルックスと甘美な歌声。

男性ジャズ・シンガー/ピアニスト。

そんな彼の「デビュー・アルバム」から1曲。

2003年にリリースされた

『Peter Cincotti』(ピーター・シンコッティ)

この時当時、彼は19歳。10代のピーター・シンコッティのソウルフルな音楽性。

この大人の空気は一体何でしょうか?哀愁も感じてしまう。

人生を何周してきたのか・・・

甘すぎず、渋すぎず、聴きやすい。

なぜか涙が出てきてしまいそうになる優しい歌声。

素晴らしいその才能を現在も発揮中。

もちろんカーペンターズのカバーをこんなメロディでどうぞ♪

 

 

HI!心呼吸 4月29日(水)

M1>  HOLIDAY…PARADISE FOUND  /   タック&パティ

 

『タック&パティ』

1978年結成。

ギタリストの『タック』(ウィリアム・C・アンドレス)と

ヴォーカリストの『パティ』(パトリシア・キャスカート・アンドレス)のご夫婦。

コンテンポラリー・ジャズ・ユニット。

「ラムゼイ・ルイス」や「スパイロ・ジャイラ」らとの共演でも有名です。

1998年にリリースされた『パラダイス・ファウンド』

オリジナル3曲と「ビートルズ」「ウェス・モンゴメリー」などの

カヴァーが収録された1枚。

久しぶりにONAIRしたいと選曲。

今日は「昭和の日」でもありますのでこんなテイストの曲も合いますか?

今年の春はあっという間に過ぎてしまいそうなので春になると聴きたくなる歌声。

このサウンド。

曲の後半に聞こえるパティの歌声の優しいこと。

まるで春の日差しの中喜んで鳴く小鳥のようです♪

 

 

 

 

 

M2>    Him (ヒム) /     ルパート・ホルムズ

 

このイントロ。涙するほど。聞き込んだ。思い出の曲。

『ルパート・ホルムズ』

イングランド生まれ、ニューヨーク育ちというシンガー・ソングライター。

その才能は自身の作品はもちろんですが、作詞力に現れる。

ご存知、「バーバラ・ストライサンド」に見出され、

数多くの楽曲を世に排出した「ルパート・ホルムズ」

1979年8月5日に発表された

『Partners in Crime』

まさに名盤です。

AORはこの作品のために言われたような言葉。

大人のために作られた美しいメロディ。

楽曲のセンスはあまりにも美しい。

この「ヒム」は急に聞きたくなる時代を超えて愛される1曲。

ストリングスが絶妙。

AORってこう言うことですよね♪

HI!心呼吸 4月28日(火)

M1>  There’s Nothing Like This(ナッシング・ライク・ディス /  OMAR

 

あの「スティーヴィーワンダー」をして

「私はいつかオマーみたいになりたい」と言わしめた、

アシッドジャズの申し子、シンガー兼マルチ奏者

『OMAR』

アシッド・ジャズ・ムーヴメントの先駆けレーベル

「トーキン・ラウド」第1黄金期のアルバム。

90年に自宅で録音したこの曲でデビューを飾った「OMAR」

デモ・テープのようなチープな手触り。

そこに計り知れない才能があふれてしまう。

何とも温かいブラジリアン・フレイヴァーに淡々としたクールな佇まい。

聴くたびに感動に似た興奮を感じて、2倍にも3倍にも魅力が溢れていた1曲。

この時代に聞いても飽きさせないオシャレさ。

彼をこんな風に表現する人もいましたね。

「爽やかな息吹を感じさせる極上のUKソウル」

オマーが幼い頃から培ってきた独特の作曲・アレンジ能力を存分に発揮。

アシッドジャズを代表する名作の一枚。

 

 

 

 

 

M2>   I Still Believe  /   マライア・キャリー

 

この曲の後にはこの人の声が聴きたくなりました。

20代の頃、こんな選曲をしながらラジオをやってました…

『マライア・キャリー』

この1枚はやはり満足ですよね。車の中には常備していた時代を思い出す。

ドライブ中についつい聴きたくなってしまう。

2002年にリリースされたシングル・コレクション。

ベスト盤『The Ones』

このベスト・アルバムのためにカバー・ヴァージョンを録音したのは有名な話。

「ベイビー・フェイス」プロデュースによるホイットニー・ヒューストンとの

デュエット曲等を収録したこのアルバム。

1988年に『Brenda K. Starr』がヒットさせた曲のカヴァー。

I Still Believe♪

ちなみに「マライア」は無名時代にブレンダのバックコーラスをしていたことがあったんだそうです。この切ないバラードもバックコーラスで支えていたのかも。

「貴方に見つめられるといまだにキュンとする。

おかしいけどあなたにまだドキドキする・・・まだ私は信じているから」

 

HI!心呼吸 4月27日(月)

M1>  Give Me One Reason  /    トレイシー・チャップマン

 

4月も最終週に突入です。今週もこのコーナーでごゆっくりと♪

1964年アメリカ・クリーヴランド生まれの女性フォーク・シンガー

『TRACY CHAPMAN』

1988年アルバム『トレイシー・チャップマン』でデビュー。

ギター1本で歌い、社会や政治の問題や荒廃する人々の生活を描いた歌詞で注目された彼女。

歌手だった母の影響を受け、人種差別・貧困・男女差別・環境問題などを訴える

曲を作り自身のギター伴奏で歌ってきたシンガー。

どこかに聡明さが滲み出た顔立ち。

どこかで憂いを帯びた笑顔を見せる。それは日本人には理解できないものを抱えているから伝わってくる芯の強さを感じたりするのかもしれません。

80年代の後半、打ち込み主流の中、アコースティックギター片手に、

淡々と語るように歌い上げるスタイルは唯一無二でした。

自分のスタイルを探りながら、巡りに巡って最良の姿を見つけたような

おススメの1枚です。

1995年にリリースされた『New Beginning』

素朴なまでに滔々と歌う彼女の歌声に何時しか心穏やかになっていく・・・

 

 

 

 

 

M2>   Merry Go Round  /    ケイシー・マスグレイヴス

 

この温もりもホッコリします。

『ケイシー・マスグレイヴス』

1988年8月21日 テキサス州で芸術家の母カレン

小さな印刷屋を営む父クレイグの間に生まれる。

写真家の「ケリー・クリスティーン・サットン」は妹さんです。

2019年 第61回グラミー賞受賞式にて主要部門の年間最優秀アルバムを含む、

最多4部門を受賞!

2019年の「クイーン・オブ・グラミー」の座を獲得した彼女。

デビュー前から注目していたカントリー・ポップ・シンガー。

現在のアメリカを代表する歌姫「ケイシー・マスグレイヴス」

今日は2012年にリリースされたファースト・アルバム

『Same Trailer Different Park』

メリーゴーランドは代表曲になりましたね。

カントリーテイスト色がどうしても強くなってしまうポップス。

瞬く間に虜になって行ってしまう彼女の魅力。

彼女のスロウなバラードもお聞きいただけたら幸い。

HI!心呼吸 4月24日(金)

M1>   Hold On To My Hand  /   コリン・ヘイ

 

今週の締めくくりはこんな曲にしてみました。

『コリン・へイ』

1992年の春にリリースされている「コリン・ヘイ」のアルバム

『Peaks & Valleys』(ピークス&バリーズ)

「メン・アット・ワーク」のヴォーカルとして一世を風靡したコリン・ヘイ。

バンド時代「メン・アット・ワーク」の曲も沢山聞いてきたんですが、

解散後、ソロに転進した「コリン・ハイ」の歌のほうが個人的に好きだったりすします。

色んな経験をしてきた男の姿は、

余計なものを削ぎ落とした素朴な姿・・・味がある。

曲にも同じことが言える。

味があるんですよね。このアルバムは素朴なアコースティックな1枚。

その余分なものを削ぎ落とされた音は一層、彼の声を光らせる。

歌唱力や表現力はヒリヒリするほど響いてくる。

決してくどいものではなく、長時間聞いていても疲れることはない。

そんな理想系を感じてしまうのです。

コリン・ハイの声に耳が反応するのではなく体の中の懐かしさが反応します。

 

 

 

 

 

M2>    Stormy Weather   /    ジェフ・リン

 

今週の締めくくりは♪

『ジェフ・リン』

1990年に発表されたアルバム『アームチェア・シアター』

1970年から『エレクトリック・ライト・オーケストラ』(ELO)の

リーダーとしての活動を開始した「ジェフ・リン」

1980年代にかけて「シャイン・ラヴ」「ザナドゥ」など数々のヒット曲を連発した

発起人の初のソロアルバムがこの傑作。

「ハロルド・アーレン」のカバーです。

「ジョージ・ハリスン」がスライドギターで参加している「Stormy Weather」

数々のプロデュース活動なども経て、たどり着いた作品は終始リラックス。

ちょっとダラッとしている印象が憎めない。

ましてや気持ちいいから困ったものです。

ジェフ節?というべき彼の本質が理解しやすい作品。

とてもラフに作った感じにも聞こえますがこのサウンドの緻密さは流石。

チャートなんて無視!やりたいことをぎっしり詰めこんで!最高です。

 

HI!心呼吸 4月23日(木)

M1>  スプリング・イズ・ヒア   /   ボビー・ハッチャーソン

 

『ボビー・ハッチャーソン』

1983年のアルバム『Four Seasons』

ヴィブラフォン奏者「ボビー・ハッチャーソン」

このアルバムは彼の代名詞的な作品。

曲によっては打楽器的で激しくてヴィブラフォンではないのではと思うような演奏。

また曲によってはもう身も心もとろけるほどに痺れるフレーズを奏でます。

ハッチャーソン。

音楽の幅の広さもハッチャーソンの魅力。

1983年にオランダでレコーディングされた1枚。

スタンダードナンバーのオンパレードですが、実に飽きない。

メンバーがそれぞれリラックスして演奏しているのがわかります。

難しい事はせずに、適度に緩める演奏。

だからこそこちらに余白が生まれる。

聞いていて肩がこらない。いつまでも飽きない。

オーソドックスだけど極上。

1枚はリビングにあっても邪魔にならない1枚かもしれません。

 

 

 

 

 

M2>   春風はどこに  /    ジリオラ・チンクェッティ

 

『ジリオラ・チンクェッティ』

ジリオラ・チンクェッティといえば「オーラ」の愛称で親しまれた元祖洋楽アイドル。

イタリア・ヴェローナ出身。

イタリアのポピュラー音楽の代表格なアーティストとして牽引した存在。

2013年に彼女のデジタルリマスター盤としてリリースされているベスト盤

『パーフェクト・ベスト』

60年代に母国イタリアで絶大な人気を誇ったチンクエッティ。

懐かしい!と久しぶりに耳にされた人生の先輩方も多いでしょうか。

現在78歳。

メジャー・デビュー曲「夢みる想い」や

1969年にリリースされ日本でも大ヒットを記録した「雨」なども収録しています。

一度は耳にしたことがある懐かしい空気に触れられる。

そんな代表曲が目白押しです。

僕もリアルタイムで聴いたことはないですがこのオシャレで

かわいらしい雰囲気は特別な存在です。

春風はあなたのところに吹いていますか?