Hi!心呼吸 4月16日(木)

 

M1>  You Again    /   ジョバンカ

2008年にリリースされたジョバンカのアルバム「SUBWAY SILENCE」

初めて耳にした時に受けた印象は都会的で温かい。

ポップでキラキラしているけど、爽やか。通勤時間や通学時間、特に朝の時間帯にはまりそうな曲がこの一枚には収録されています。

移動中、よく聞いたなぁ・・・。お気に入りの一曲を見つけてください♪

 

 

 

 

 

M2> アメリカン・モーニング /  ランディ・ヴァンウォーマー

 

1979年発表のデビュー・アルバム。「アメリカン・モーニング」

ランディ・ヴァンウォーマーは多くの人に”Just When I Needed You Most”(邦題:「アメリカン・モーニング」)のみで知られるシンガー・ソングライターという印象だが・・・。そうなんです!

この曲は80年代前半にスクーターのCMソングに使用され、特に女性には好まれた名曲だが、いつ聴いても色褪せない。おだやかな朝には聞きたくなりますよね。

Hi!心呼吸 4月15日(水)

M1>  幸せのノック  /  ドクター・ジョン

2014年にリリースされた、ビートルズ時代を含め、第一線で活躍しているスーパースターポール・マッカートニーへ捧げるトリビュート・アルバム!!

「アート・オブ・マッカートニー~ポールへ捧ぐ」に収録された1曲。

50年代にセッション・ミュージシャンとしての活動を始めた「ドクター・ジョン」が捧げた渋~いナンバー。

来日しますしね♪こんな形のポールも素敵です!

 

 

M2> Like a Star /  コリーヌ・ベイリー・レイ

 

久しぶりにこの声を聞きたくなる衝動にかられました・・・。

ソウルフルでありながら、ライト。

肩も張ってない、ホント囁くように歌ってる、だから温かくて優しい♪

 

春の気持ちの良い時間。彼女の歌声はしっくりとくるんです!

 

Hi!心呼吸 4月14日(火)

 

M1>  雨のランデブー  /  ドミニック・クラヴィク&フレンズ

 

ギタリスト、ドミニック・クラヴィク。

ジャンゴ・ラインハルト(ベルギー生まれのジャズ・ミュージシャン、ギタリスト)に捧げたトリビュート・アルバムから。

1928年から最晩年の1953年までのナンバーを年代を追いながら綴る1枚。

アコーディオンの名手、ダニエル・コラン&フランソワ・パジリのアコーディオンの音色がなんとも味わい深い。ごゆっくりとこんな曲はいかがですか?

 

 

 

M2> Let It Rain    /   トレイシー・チャップマン

1988年にデビュー・アルバム「トレイシー・チャップマン」で鮮烈なデビューを飾ります。代表曲のFirst Car は日本でもヒットを記録。

彼女のそれまでの生い立ち、社会の矛盾や、大学で学んだアフリカの知識などをベースに世界に発信した存在感は今でも鮮明です。

この曲は2002年にリリースされた1曲。うーん、気持ちいい♪

 

Hi!心呼吸 4月13日(月)

 

 

M1>  Baby I’m A Fool    /   MELODY GARDOT (メロディ・ガルドー)

 

メロディ・ガルドーMy One & Only Thrill Import

フィラデルフィア出身のジャズシンガー。交通事故で障害を負うも、病室で音楽セラピーを勧められ、そこからデビューを果たすことにある。

どんな状況下でも彼女のような人が世の中を明るくする。

現在30歳の彼女の歌声を聞いて気持ちをHappyにしてください!

 

 

 

M2>  And still I Love Her /  アルデマーロ・ロメロ・アンド・ヒズ・オンダ・ヌエヴァ

 

オープンなカフェやテラスで聴きたい“心地よい”音楽をコンパイルしたアルバム。

「ブリザ・ブラジレイラ −Soft Voices @ Bossa Nova Style −」お勧めの曲が目白押し!

これからのシーズンは気持ちの良い、心地よい音楽がききたいですよね。

なにも考えず、ゆっくりとお楽しみください♪

必ず部屋に置いておきたい1枚です。

Hi! 心呼吸 4/10(金)

 

M1>  Shameless(シェームレス)  /   ガース・ブルックス

 

アメリカを代表するカントリーミュージシャン「ガース・ブルックス」

1991年にリリースされた「Ropin’ The Wind/アメリカの心」

90年代のカントリー音楽を変えた大御所の名盤!

カントリー音楽になかなか触れることがないかもしれませんが、

この雄大に広がるスケールの大きな歌声、メロディは必聴です!

 

M2> Late  /   SHANTI

 

ジャジー・ポップNo.1シンガー「シャンティ」

なんといっても彼女のナチュラルでやさしい歌声は今の時代に必要だ。

以前インタビューもさせて頂いたが、好奇心と純粋の塊のようなひと。

彼女が奏でるララバイが詰まった1枚「SHANTI’S LULLABY」。

オールシーズン、どの場面でもしっくり来る1枚の中から。

この曲で朝を迎えたい!

 

Hi! 心呼吸 4/9(木)

 

M1>  Sweet Love  /   アニタ・ベイカー

1986年の「Rapture」

このアルバムは、現在もこれからも真のソウルのクラシック。

アニタ・ベイカーはまさに、現在のディーヴァの先駆者!

オールド・スクールと新世代を繋いだ数少ないシンガーのひとりだ。

このアルバムの1曲目にクレジットされた「「Sweet Love」

いつ聞いてもキュンとなるこの感じ・・・。大好き。

 

 

 

M2>    Anything You Want  / カーティス・スタイガース

 

美しいピアノの旋律、涙腺に来るカーティスの歌声は優しく、力強い。

95年・・・大学生時代の僕は車にこのCDをしのばせ、朝方のドライブでよく聞いたもの。

この手の音楽はなんで日本では流行らないのか・・・。日本での知名度はそれほどないが、

この歌の存在は間違えじゃない!

Hi! 心呼吸 4/8(水)

M1> 雨をみたかい?  /    クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル(Creedence Clearwater Revival、略称CCR)

1970年に発表されたアルバム。

この「雨をみたかい?」が収録されたC.C.Rの重要なアルバム。

僕は中学時代に出会い、近所のレコード屋で手に入れた思い出の1枚。今でも宝物!

演奏も力強く、そしてずっしりとしている。春先の暖かい雨を見ると、このメロディが

頭をまわる・・・そんな方も多いのでは?

 

M2> Who Cares ?   /  アニタ・オデイ

1955年に録音されたアニタ・オデイのアルバム

「THIS IS ANITA/ANITA O’DAY」に収録されている1曲。

ハスキーな彼女のウィスパーヴォイス。この声で聴くものを惹きつける。

この歌い方が彼女の得意とするテクニック!なのであろう。

耳の中を爽やかな風が通り抜けていくよう。このシーズンにアニタ・オデイは合うんです!

Hi! 心呼吸 4/7(火)

M1> オブリヴィオン – 忘却  /  スティーヴ・ナイーヴ 、アラン・シャンフォー

 

エルビス・コステロの盟友、スティーヴ・ナイーヴ。

2013年に、長年のあいだ家族付合いをしてきたアーティストと

歌ったデュオアルバム。「TOGETHER」から。

フランス語詩のこの曲はナイーヴのパートナー、ムリエル・テオドリの詞。

しっとりと湿気を含んだこの曲は、まさに深呼吸したくなる1曲。

 

M2> 雨をみつめて  /  ロクセット

 92年にリリースされたロクセットの「TOURISM~世界へ飛び出せ!~」

今では廃盤になっているという名盤。「90年代のカーペンターズ」と称され、

90年代の音楽を彩ったロクセット。シンプルであり、今でも色あせない完成されたバラード。

マリーのヴォーカルは唯一無二。

Hi! 心呼吸 4/6(月)

M1>  世界 止めて piano instrumental   /    後藤浩二

 

名古屋出身のジャズピアニスト後藤浩二さん。

数多くのミュージシャンに愛されるプレイヤー。

2005年には、J-POP竹井詩織里へ楽曲を提供するとともに、

「世界 止めて -piano instrumental ver.」でもピアノを聴かせている

(アルバム「世界 止めて」に収録)

心にやさしい後藤さんのピアノはお勧めです。

 

 

M2>   リヴィン・イット・アップ  /   ビル・ラバウンティ

 

1982年にリリースされたAORブームの中の代表曲

今聞いても色あせない爽やかなメロディ。朝や夕方にも合うこの曲は

僕にとってもはずせない思い出の曲。お酒を飲むと必ず聞きたくなるんです。

Hi! 心呼吸 4/3(金)

M1>  SAMURAI  /  DJAVAN

ブラジルを代表するアーティスト。DJAVAN(ジャヴァン)

82年に日本でリリースされたアルバム「LUZ」(ルース・光)に収録された

1曲。バックに流れるハープは言わずと知れたスティーヴィ・ワンダー。

この曲からブラジル音楽に入ったきっかけの曲

 

「LUZ」

M2>  Altogether Alone /  アン・サリー

現役の女医であり、シンガーでもあるアン・サリー。

彼女も参加したコンピレーション・アルバム「Slow Music」

時代に流されずに自分のスタンスで、愛情を込めて紡いだ

`Slow Music`を収録したコンピレーション・アルバム。

今はゆっくりしたい。自分の時間を大切にしたい。そんなときにどうぞ。