HI!心呼吸 2月19日(水)

M1>    オール・アウト・オブ・ラヴ  /   エア・サプライ

 

こちらは40年前?

今の若い方にもこの爽やかさ、爽快さは伝わるだろうなぁ♪

オーストラリア出身「ラッセル・ヒッチコック」と「グラハム・ラッセル」のツイン・ヴォーカルを中心にした、80年代を代表するポップ・グループ

『エア・サプライ』

1980年に世界デビュー!この1980年リリースされた『ロスト・イン・ラヴ』で日本での人気を獲得♪

僕はもちろんリアルタイムで聴けていないのですが、この清涼感溢れるハーモニーは

「ペパーミント・サウンド」と呼ばれたそうな。

そろそろこのサウンドを聴きたくなってくるシーズン。「オール・アウト・オブ・ラヴ」♪

 

 

 

 

M2>  キープ・ザ・カーテンズ・クローズド・トゥデイ /   コリン・ブランストーン

 

60年代に数多くのヒット曲を生んだ、イギリスのバンド、元「ゾンビーズ」

のヴォーカリスト。『コリン・ブランストーン』

そんな彼のソロとしては3枚目の作品。

1974年の「ジャーニー」から♪

ゾンビーズのサウンドにもレトロ英国の雰囲気を感じられるんですが、どこかその流れをソロのこのアルバムでも感じることが出来ます。

個人的にこの3曲目にクレジットされた

「キープ・ザ・カーテンズ・クローズド・トゥデイ」が哀愁を感じて夕陽を眺めながら聴きたくなる1曲だったりするんですが、美麗なガット・ギターをバックに歌われる。この美しさは一聴すればすぐ分かります♪英国古楽的な雰囲気が新鮮な1枚です♪