HI!心呼吸 4月2日(火)

M1>  Lover, Come Back To Me(恋人よ我に帰れ) /     ダイナ・ショア

 

なんとなく新年度に聞きたくなる曲です。

晴れ間が広がる「春の時季」

彼女の歌声でリラックスして踏ん張りましょう!

『ダイナ・ショア』

どこか品があり、美しく絹のような歌声は説得力もありながらキュート。

その声でブルースを歌い上げる。

1950年代から1960年代にかけて『The Dinah Shore Show』などの

テレビ番組で多大な人気を博したお方。人が羨むお嬢さんだったとか・・・。

後年には「女子プロゴルフ」の発展にも貢献したことで1994年に「世界ゴルフ殿堂入り」を果たしています。

ダイナの歌声の魅力を最大限に引き出したアルバム。

『ダイナ・シングス・サム・ブルース・ウィズ・レッド+2』から。

「私のもとに帰ってきてね・・・」と内容は切ない内容の歌ではありますが、

久しぶりにラジオ生活から離れていた方がラジオに帰ってきてね。の想いも込めて♪

 

 

 

 

 

M2>  In The Lonely Hour(Acoustic)  /   Sam Smith (サム・スミス)

 

度々聞きたくなってしまいます・・・♪

『サム・スミス』

「サム・スミス」はイギリス出身のシンガーソングライター。

彼の深みのあるヴォーカルと泣ける歌詞で人気を集めているサム。

この時25歳。

25歳にこんなにも感動させられているんだ・・・と。

2015年にリリースされた『In the Lonely Hour』

UKアルバムチャートで69週連続トップ10入を果たし、

ソロアーティストのデビューアルバムとして歴代新記録を打ち立てたデビューアルバム。

このアルバムでは故「ホイットニーヒューストン」の名曲

【How Will I Know】を カバー。

美しいピアノの旋律と共に彼が歌い上げます。

サム色に染まった名曲たちをどうぞお愉しみください♪

今日はアルバムのタイトルトラックをAcousticで♪

HI!心呼吸 4月1日(月)

M1>  Eighteen Aprils  /    マイケル・フランクス

 

今年度もこのコーナーでごゆっくりして下さい。

10年目のHi!心呼吸もよろしくお願いします。

特別な4月のスタートはこんな曲で初めて行きましょう。

「アントニオ・カルロス・ジョビン」へのトリビュートとして

1995年にリリースされた『マイケル・フランクス』の1枚

『Abandoned Garden』(アバンダンド・ガーデン)

『マイケル・フランクス』はなんて美しい曲を歌うんでしょう。

「Eighteen Aprils」

この4月を迎えるタイミングにピッタリです。

冬は終わったハレルヤ! すべての雲が集まり、太陽が輝く。

アゲハチョウがヒヤシンスの中に隠れる。

私たちはどう思い出すだろう。そして太陽が差し込んで・・・。」

この春を大事にしたくなります。

さぁ、4月が始まりました♪

 

 

 

 

 

M2>  Have You Never Been Mellow /   オリビア・ニュートン・ジョン

 

春風の心地よさを耳からも感じて下さい♪

イントロからお楽しみください。

1975年2月。6枚目のスタジオ・アルバムがこの

『Have You Never Been Mellow』

このイントロからキュンキュンしてしまう優しいメロディ♪

『オリビア・ニュートン・ジョン』

オーストラリア出身の歌手・女優。1966年にデビュー。

70年代に「カントリー・ロード」「愛の告白」など

カントリー・ロックやAOR系のソフトなアレンジのヒット作を連発。

この「そよ風の誘惑」(Have You Never Been Mellow)は

彼女の代表作であり70年代を代表する名曲ですね。

そよ風の季節。4月。

改めて今年度も宜しくお願い致します。