M1> Lover, Come Back To Me(恋人よ我に帰れ) / ダイナ・ショア
なんとなく新年度に聞きたくなる曲です。
晴れ間が広がる「春の時季」
彼女の歌声でリラックスして踏ん張りましょう!
『ダイナ・ショア』
どこか品があり、美しく絹のような歌声は説得力もありながらキュート。
その声でブルースを歌い上げる。
1950年代から1960年代にかけて『The Dinah Shore Show』などの
テレビ番組で多大な人気を博したお方。人が羨むお嬢さんだったとか・・・。
後年には「女子プロゴルフ」の発展にも貢献したことで1994年に「世界ゴルフ殿堂入り」を果たしています。
ダイナの歌声の魅力を最大限に引き出したアルバム。
『ダイナ・シングス・サム・ブルース・ウィズ・レッド+2』から。
「私のもとに帰ってきてね・・・」と内容は切ない内容の歌ではありますが、
久しぶりにラジオ生活から離れていた方がラジオに帰ってきてね。の想いも込めて♪
M2> In The Lonely Hour(Acoustic) / Sam Smith (サム・スミス)
度々聞きたくなってしまいます・・・♪
『サム・スミス』
「サム・スミス」はイギリス出身のシンガーソングライター。
彼の深みのあるヴォーカルと泣ける歌詞で人気を集めているサム。
この時25歳。
25歳にこんなにも感動させられているんだ・・・と。
2015年にリリースされた『In the Lonely Hour』
UKアルバムチャートで69週連続トップ10入を果たし、
ソロアーティストのデビューアルバムとして歴代新記録を打ち立てたデビューアルバム。
このアルバムでは故「ホイットニーヒューストン」の名曲
【How Will I Know】を カバー。
美しいピアノの旋律と共に彼が歌い上げます。
サム色に染まった名曲たちをどうぞお愉しみください♪
今日はアルバムのタイトルトラックをAcousticで♪