HI!心呼吸 4月23日(金)

M1>     Everybody   /    キース・アーバン

 

今週の締めくくりはこんな2曲に♪

ニュージーランド生まれ。オーストラリア出身。アメリカのカントリー歌手。

『キース・アーバン』

2006年にリリースされた『Love, Pain & the whole crazy thing』

ビルボードチャート3位。カントリーではもちろん1位!

カントリーのカテゴリーに入る必要はあるのか?どうなのか?

でも気持ちいいカントリーとして僕はお気に入りでございます♪

田舎臭いカントリーのイメージは皆無です。

ここまで『愛』を歌ったアルバムはない。結婚式にも使えます。

今日は優しく歌い上げるカントリーロックの1曲を♪Everybody♪

 

 

 

 

 

M2>  Watch The Wind Blow By(風に吹かれて)/  ティム・マッグロウ

 

このアルバムも「愛」を歌いまくり。

結婚式にもピッタリの2014年にリリースされた

『LOVE STORY』♪

そのアルバムタイトルの通りLove Songがたっぷり。

カントリー界の実力者。フェイス・ヒルの旦那様

あのフェイス・ヒルさんも彼の声に惚れたんですね♪

『ティム・マッグロウ』
数多くのアルバムをリリースしています。

カントリ―・ミュージックの間口を広げてくれる滑らかで、

骨太の音。そして彼の声は季節ごとに楽しみたい♪今日は「風に吹かれて」♪

HI!心呼吸 4月22日(木)

M1>     Too Young   /     ルイ・トムリンソン

 

ハスキーな声がギターの音と良く合うんです。

ソロ・デビュー・アルバム『Walls』おススメです。

トータル・セールス9,000万枚以上を誇る史上最大のボーイズ・グループ

「ワン・ダイレクション」

1Dのメンバーだった『ルイ・トムリンソン』

2016年からソロとして活動していた彼。

ソロとしての実績も積み重ねた彼のソロ・デビュー・アルバムは

並大抵のモノではありません。アイドルの姿は薄れ、

男臭いシンガー・ソングライターの姿に。

昨年2020年にリリースされたアルバム『Walls』から♪

 

 

 

 

 

M2>     Speechless   /    DAN+SHAY (ダン プラス シェイ)

 

「ダン・スマイヤーズ」と「シェイ・ムーニー」のカントリー・デュオ。

『DAN+SHAY』(ダン+(プラス)シェイ)。

2018年にリリースされた3枚目のアルバム『DAN+SHAY』から♪

2013年にデビューを飾った2人ですが、

デビュー当時から兄弟のように抜群のハーモニーを聴かせてくれています。

どことなくノスタルジックな空気。

僕は勝手にセンチメンタルになったり、

広大なカリフォルニアの青空と真っ直ぐな道をイメージしたり。

「Speechless」は最高位 24位。

ラジオでかかりまくっておりました♪

 

HI!心呼吸 4月21日(水)

M1>   Before You Walk Out of My Life  /   Monica(モニカ)

 

1995年にリリースされたR&Bクラシックな1枚♪

25年以上前に出たこのアルバムの代表曲は

やはり『Before You Walk Out of My Life』♪

この曲を作った当時「MONICA」は若干14歳・・・

リリース当時、なんと15歳。

天才ですね。何回聞いても胸キュンするスローなビート。

そこに彼女のクールな歌声が乗ります♪

悲しい思いを15歳の彼女がつたえる。

この曲を聴くと、しばらくは90sの曲が頭から離れない。

今、10代の女子に聴いてほしい名曲。今聞いても胸に来ると思う名曲♪

 

 

 

 

 

M2>    Right Here (Human Nature Radio Mix)  /    SWV

 

はい!はい!はい!はい!1992年です!

もうこうなったら聴きたい並びにしてみました♪

ニューヨーク出身の女性3人組R&Bグループ。

1990年に結成された90年代を代表するヒットメーカー

『SWV』 (Sisters with Voices)♪

懐かしい1曲は彼女たちの代表する名曲。

1992年にリリースされた『Right Here』 (Human Nature Radio Mix)

マイケル・ジャクソンのヒット曲「ヒューマン・ネイチャー」をサンプリングした1曲。

R&Bチャートで1位を記録♪ラジオでもかかりまくっていましたよね♪

90年代R&B・・・やばい。

HI!心呼吸 4月20日(火)

M1>     シェイムレス  /  The Weeknd(ザ・ウィークエンド)

 

カナダが生んだオルタナR&Bのトップランナー

「The Weeknd」(ザ・ウィークエンド)が

2015年にリリースしたセカンドアルバム『Beauty Behind the Madness』

記録的なヒットになった1枚。

美メロ、聴き心地がよいヴォーカル。

そこはかとなく漂う80年代テイスト。

ブレイクビーツやエレクトロをベースにしたトラックに乗せ、

哀切のヴォーカルが乗ります。

シンセサイザーや“泣きのギターソロ”

奥底の感情を刺激される聴き応えのある作品♪

 

 

 

 

 

M2>     SING    /     ジョン・バティステ

 

ニューオリンズ出身の『ジョン・バティステ』

ミュージシャン、シンガー・ソングライターであり、

教育者であり、人気TV番組の音楽ディレクターであり・・・

グラミーのノミネートアーティストであり。

『I NEED YOU』が今月のFM GUNMAパワープレイ・アーティストであり、

今年の本命の呼び声が高い、大注目のアーティスト

2021年リリースされた『WE ARE』

音楽のセンス。彼の世界に引き込むブラック・アメリカン・カルチャー。

ジャズ、R&B、ポップス、ファンク、ヒップ・ホップ・・・

自由な音楽を聴けた!聴く人をハッピーにさせてくれます♪

 

HI!心呼吸 4月19日(月)

M1>   My Cherie Amour   /     トニー・トンプソン

 

今週もこのコーナーでごゆっくり♪

90年代にヒットを飛ばした『Hi-Five』(ハイ・ファイ)の

リード・シンガーだった『トニー・トンプソン』

1995年にリリースしたトニーの初のソロアルバムが

『セクセイショナル』

デビュー当時が15歳。このアルバムの時でも19歳というから驚きです。

まるで少年のような甘い声。

そして伸びのある歌声は爽やかさも♪

スティーヴィー・ワンダーのカバ―をこんなアレンジで!
流石です。31年という短すぎる人生。この曲を聴くたびに早すぎるよな・・・。

 

 

 

 

 

M2>      Save the Best for Last  /     ヴァネッサ・ウィリアムス

 

1991年にリリースされた『Vanessa Williams』

2ndアルバム「The Comfort Zone」(コンフォート・ゾーン)から♪

アルバムは全体的に90年代のブラコンがベース。

ミディアム、スローな曲が主体。

そしてこの名曲

「Save the Best for Last」♪は日本でもお馴染み。

CMでも使用されたことでお茶の間でも人気の名バラード♪

「Vanessa Williams」といえば、コレでしょう♪

というイメージの人も多いはず。

さぁ、安心感のお馴染みのメロディで心呼吸♪

 

HI!心呼吸 4月16日(金)

M1>   ノー・モア・ブルース   /    アントニオ・カルロス・ジョビン

 

今週の締めくくりはこんな2曲にしてみました♪

すっかり春本番♪

春の空気を通り越して夏の空気を感じることも♪

そろそろこの方の音楽を聞きたくなってきます♪

『アントニオ・カルロス・ジョビン』です。

世界中で愛されたボサノヴァ・ナンバーであるタイトル曲を

作者「アントニオ・カルロス・ジョビン」自ら演奏した名盤です。

1963年5月ニューヨークでの収録。

全く色褪せせずに半世紀近く経った今でも新鮮なまま。

それって奇跡みたいな作品。

こういうスタンダードは大事に聴いていきたいですよね♪

 

 

 

 

 

M2>  More Than This (With Norah Jones)  /    チャーリー・ハンター

今週の締めくくりはこの曲も十分スタンダードだ♪

という事でこの曲をノンビリ聴きたくなってきました♪

8弦ギターを演奏するギタリスト

『チャーリー・ハンター』

2001年にリリースされた『Songs From the Analog Playground』

このアルバムで、初めて歌をフィーチャー

それが『ノラ・ジョーンズ』

「More Than This」(1982年にリリース。ロキシー・ミュージックが原曲)

がこんなアレンジになって♪なんとも心地いい。

8弦ギターのテクニックを他の曲でも聴けますよ♪今週もありがとうございました♪

HI!心呼吸 4月15日(木)

M1>         One Wish    /      RAY J

 

2005年にリリースされた『RAY J』(レイ・ジェイ)のアルバム

『Raydiation』♪

このアルバムからのシングルとしてリリース後、

直ぐに火が付いたのがこの

『One Wish』♪

アップビートな楽曲はもちろんお得意。

このアルバムで自分のスタイルを確立したRAY J。

明確な曲達は耳に鮮やか。

R Kelly、Rodney Jerkins、Timbalandらも参加した気合作。

そしてこの人の実姉『Brandy』も参加しています。

何度聞いても彼の高音は気持ちいい♪

 

 

 

 

 

M2>     Have You Ever      /    BRANDY (ブランディ)

 

ではお姉ちゃん♪です。『ブランディ』です。

モニカとのデュエット『Boy Is Mine』が代名詞的な1枚♪

彼女の2ndアルバム1998年にリリースされた

『Never Say Never』から♪

メチャクチャ聞いてたなぁ・・・懐かしい♪

小粋なオシャレグルーヴが1998年に完成していたんですね。

本当に心地よい♪

都会的で洗練されたリズムに彼女の声が少し切なく、

ハスキーな声が耳に残るんです。

個人的に大好きだったのが「Have You Ever」♪素晴らしい♪

 

 

 

HI!心呼吸 4月14日(水)

M1>    Sky Blue Sky   /     ウィルコ

 

イリノイ州出身のオルタナティヴ・カントリー・バンド『Wilco』(ウィルコ)

1995年のデビュー以降アコースティック・サウンドが心地いい♪

2007年にリリースされた『スカイ・ブルー・スカイ』

評判通りの名盤。

全体的にアコースティックで温かみのあるバンド・サウンド。

どことなく懐かしく、ホッコリ。

バンドのベースにはボブ・ディランなんかのサウンドが滲む。

そして古き良き時代のカリフォルニア・サウンドに近い音も。

海の匂いにも似合う。爽やかで温かい風に吹かれている感じ♪おススメ♪

 

 

 

 

 

M2>     Lost In Love    /     エア・サプライ

 

海の匂い。風の心地よさ…と言ったら。

この曲も久しぶりに聴きたくなりました。

『エア・サプライ』です♪

オーストラリア出身の「ラッセル・ヒッチコック」と「グラハム・ラッセル」のツイン・ヴォーカルを中心にした、80年代を代表するポップ・グループ。

1980年にリリースされた『Lost In Love』

ココから世界でヒット曲の量産が始まります。

清涼感あふれるハーモニーは日本でも大ヒットを記録。

AORの代表作としても有名ですね。

「ロスト・イン・ラヴ」♪

明るい爽やかなペパーミント・サウンドなのにジンワリと感動します。

 

HI!心呼吸 4月13日(火)

M1>   OFFICIALLY YOURS  /   クレイグ・デイヴィッド

 

『クレイグ・デイヴィッド』です♪

2007年にリリースされた、彼の4thアルバム

『TRUST ME』(トラスト・ミー)♪

ちょっと調べていたら知ったんですが、リリース時は26歳だったんですね。

凄いな、クレイグ・デイヴィッド。

その当時、一気に盛り上がりを見せた「2ステップ」

シングルの「Hot Stuff」なんて、それまでのクレイグのイメージを変えてくれたヒットソング♪そんなポップさを残しながら、

この「OFFICIALLY YOURS」のようなアコースティック路線もお見事♪

繊細な彼のスムーズ・ヴォイスは健在♪素敵です♪

 

 

 

 

 

M2>   Beautiful Woman   /     マーカス・ヒューストン

 

「Beautiful Woman」♪がお気に入りの1曲♪

久しぶりに聴いてみます♪

全体的にミディアム〜スローテンポ中心のアルバム。

『マーカス・ヒューストン』

2009年にリリースされた『Mr Houston』(ミスター・ヒューストン)

このアルバムの以前の作品は、これぞSlow Jamみたいな

ゴリゴリのR&Bを聞かせてくれていたんですが、

このアルバムでは、そのゴリゴリを少し薄めた感じ。

そして何よりこのファルセットヴォイス♪

安定感が凄い♪そしてこの曲のメロディが好きすぎ♪

 

HI!心呼吸 4月12日(月)

M1>    ブルー・モンク   /      マーカス・ロバーツ

 

今週もこのコーナーでごゆっくり♪

さて今週の始まりは盲目のピアニスト『マーカス・ロバーツ』

初リーダーアルバムがこの、1988年の録音。『Truth Is Spoken Here』

(日本では、トゥルース)♪というアルバムタイトルでリリースされていました。

さて、「デューク・エリント」や「セロニアス・モンク」を尊敬していた

マーカス・ロバーツ。

それぞれの偉大なミュージシャンの曲を、2曲ソロ演奏しているんですね。

当然、魂こもった演奏です。

次はどんなタッチで聴かせてくれるの!とワクワクします♪

その他の繊細なピアノも聴いていて和みます♪

 

 

 

 

 

M2>   If I Only Had a Brain    /      ハリー・コニックJR.

 

『ハリー・コニックJR.』

定期的に僕はこの人の声を聞きたくなってしまいます。

今日は1988年にリリースされた『20』♪

このリリース時、「20歳」だったハリー・コニックJr.

信じられます?この時点で完成している世界観。

オシャレでいて、それだけだはない濃厚さ。

途中でセロニアス・モンク?というような曲も。

意識しているのかも。そう考えると、先ほどのマーカス・ロバーツとも被って・・・。

ゆるりとリラックスした雰囲気。

その中でピアノをシットリ楽しみませてくれる大好きな1枚です♪