HI!心呼吸 11月4日(月)

M1>  Do that to me one more time(愛の証) /   キャプテン・アンド・テニール

 

今週もこのコーナーにお付き合いください♪

今日は文化の日の振り替え休日♪文化を感じられるような2曲かどうかはわかりませんが、今週はこんな2曲からスタートです!

「ビーチ・ボーイズ」のツアー・メンバーとして活躍した、

「ダリル・ドラゴン」と「トニ・テニール」の夫婦デュオがこの

『キャプテン・アンド・テニール』です。

カーペンターズを彷彿とさせるサウンド。洗練されたカーペンターズみたいで好き。

親しみ易いポップサウンドは70年代の代表選手でしょ。

ダリルのキーボード、鍵盤プレイも聴きどころ。

シングルカットされた「愛の証」が全米No.1に♪

「ハッピー・トゥギャザー」「小さな愛」などのシングル・ヒットも収録した

1979年のビッグヒットを記録した「Make Your Move」から♪まさに2人の愛の証♪

 

 

 

 

M2>   My Love  /     ポール・マッカートニー&ウィングス

 

永遠の名曲♪「マイ・ラヴ」♪

この「マイ・ラヴ」を収録した『ポール・マッカートニー&ウィングス』の

1973年の作品『レッド・ローズ・スピードウェイ』!

73年以降、色んな形でリリースされてはいますが、

「マイ・ラヴ」「ビッグ・バーン・ベッド」

「シングル・ビジョン」等の曲が並ぶ怪作。

この頃のポールはどこに行きたかったのか・・・。

しかし、この時代にも感動を与えてくれるって一体なんだろう。

最大の聴きどころは激甘チューンのやはりこの曲「My Love」でしょう。

マッカートニー夫人「リンダ」への魅力をテーマにした、柔らかな名バラード。

ウイングスの2作目となるこの

『レッド・ローズ・スピードウェイ』また涙が出そうになるやないかい!