HI!心呼吸 5月09日(木)

M1>  The Blower’s Daughter   /   ダミアン・ライス

 

アイルランドのシンガーソングライター『ダミアン・ライス』

アコースティック中心のアルバム♪

2002年にリリースされた『O オー』

自身の想いを詰め込んだんだろうなぁ・・・。

感情的な気持ちになってしますそんなアルバム。

アコースティックの繊細なメロディーは僕が好きなサウンド。

そのサウンドに優しく包み込むような彼の歌声が乗り込みます。

ゆっくり流れる時間を楽しみたくなる。

ぼーっと風景を眺めたくなる。

そんな曲達がこのアルバムに並びます。

たまにはこんな曲を聴きながらふと立ち止まることも大事だよ。

って教えてくれている感じ。

アイルランドの広大さ。

そのままでいいんだよ。って背中をさすってくれるそんな曲。

 

 

 

M2>  アーバーウェイ  /   リッキー・パントージャ&チェット・ベイカー

 

どうしてもこの曲をおかけしたくて・・・♪

ブラジル出身のキーボード奏者「リッキー・パントージャ」。

そして「チェット・ベイカー」が共演したこのアルバム。

「リッキー・パントージャ&チェット・ベイカー」(1989年)

フュージョン・タッチの軽い作品。チェット・ベイカーの作品の中では少し珍しい。

そこが聴いていて新鮮で最大の魅力かもしれない。

1984年(ローマ)から1985年(リオデジャネイロ)

その後1987年(サンパウロ)で録音された1枚だという事。

その空気感を少しアルバムから感じられる。

海を感じるそんな爽やかな雰囲気を味わえるのも魅力。

サラッとさり気ないお互いのテクニックも楽しめる♪

全6曲と少なく短い合計時間。そんなことはどうでもいい。

この6曲で十分だったりするんです。