M1> Tulle(チュール) / ジョン・スコフィールド
季節が移り替わろうとしているタイミング。
『ジョン・スコフィールド』
アメリカのフュージョン、ジャズ系のセッションミュージシャンとして活躍。
ギターがお好きな方にはお馴染みかもしれませんね。
1996年にリリースされたアルバム
『Quiet』
フュージョン好きなギタリストの友人に言わせると
「ぶっ飛んだフレーズを次々繰り出す、天才ジャズギタリスト」なんて表現する。
この曲などが収録されたこの「クワイエット」には超絶技巧も散りばめられながら
「静か」でジックリト聞かせるギターの音色が充満しています。
特にこの美しい曲「チュール」はメロウでボッサチックなギターとリズム。
そのリズムに乗せながら中盤から後半にかけてフォーン・セクションが重なり、
ギターの音色が色濃くなっていく。
まるでグラデーションのような1曲。
癒しのサウンドでもあり、聴き応えもボリュームのある1枚であることは確か。
静かな春の時間にBGMとして耳を傾けてみては?
M2> Hello Goodbye / ミルトン・ナシメント
「天使の歌声」「ブラジルの至宝」とも呼ばれる
『ミルトン・ナシメント』
世界デビューアルバムがこのアルバム。
オリジナルリリースが1967年、
1994年に多くのアーティストとコラボしたワールド・ミュージックに通じる重要作。
「ジョン・アンダーソン」(イエス)「ピーター・ガブリエル」
「ジェイムス・テイラー」「パット・メセニー」などが参加して制作された
『Angelus』(アンジェルス)
ゲスト達はでしゃばらずにミルトンをサポート。
サウンドも必要最小限なアコースティック。
「天使の歌声」もしっかりと引き立っているんです。
「The Beatles」のカバー『Hello Goodbye』
すばらしいアレンジとスキャットをメインに聞かせてくれます。
ブラジル音楽の形式「MPB」(ムージカ・ポプラール・ブラズィレイラ)の
代表格アーティストの真髄を確かめナシメント♪



















