M1> Is There Something(イズ・ゼア・サムシング) / クリストファー・クロス
今週もこのコーナーでごゆっくりと♪
1951年5月3日生まれの『クリストファー・クロス』
そんな彼が1998年にリリースしたアルバム
『Walking in Avalon(ウォーキング・イン・アヴァロン)』からの1曲。
爽やかで、親しみやすく、心地よい。
風のように耳をすり抜けていくクリストファー・クロスの音楽は、
いつの時代に聴いても心地いい。
でも、ただ「爽やか」なだけではないんですよね。
年齢と経験を重ねたからこそ表現できる深みや温かさ。
そこに彼の人間味のようなものまで感じられる気がします。
『Walking in Avalon』も、そんなクリストファー・クロスの優しさと温もりが随所に感じられる作品。穏やかな時間が流れていくようなメロディ。
特にアルバム中盤には、思わず耳を止めたくなる美しいメロディラインの曲が並びます。
その中から今日は、「Is There Something」
忙しい毎日の中で、ほんの少しスピードを緩めたい時に。
M2> My One And Only Love / スティング
映画音楽を語る上でもこの方は外せない『スティング』
2005年にリリースされた
『マイ・ファニー・ヴァレンタイン ~スティング・アット・ザ・ムーヴィーズ』
スティングがこれまで映画に提供してきた楽曲を集めたコンピレーション・アルバムです。
「Englishman in New York」「Shape of My Heart」など、
お馴染みのナンバーも収録されていますが、
「スティングって、こんな曲も歌っていたんだ!」
そんな発見があるのも、このアルバムの面白いところ。
今日はその中から、「My One And Only Love」もともとは1950年代から多くのジャズ・ミュージシャンに愛されてきたスタンダード・ナンバー。
「ジョン・コルトレーン」と「ジョニー・ハートマン」の名演でも知られる、美しいラヴ・ソングです。スティングが歌うと、これがまた良い。
穏やかに囁くようなヴォーカルと、ジャズの香り。
声を張り上げるわけでもないのに、その低く柔らかな歌声が空間をゆっくり満たしていきます。夜、一日の終わりに照明を少し落として。そんな時間に流れてきたら最高でしょうね。



















