M1> Whenever You Say / ハイ・ファイブ
『ハイ・ファイブ』は、「ニュー・エディション」の大ヒットをヒントに、
いわゆる「キッズ・コーラス・グループ」が流行していた90年代はじめに
活躍した5人組みグループ。
メインボーカルの「トニー・トンプソン」を筆頭に、
「ロデリック・クラーク」「ラッセル・ニール」「マーカス・サンダース」
「トライアノ・イーズリー」がオリジナルメンバー。
1997年のハイ・ファイブの『グレイテスト・ヒッツ」』にもちろん収録されているのは
92年にリリースのされたシングル「プレイング・ハード・トゥ・ゲット」の
カップリング「ホエンネヴァー・ユー・セイ」♪
ニュージャック・スウィングのメロディに乗せて、
彼らの歌声は懐かしさを感じますが「青春の香り」を感じさせてくれます。
僕の高校生時代の淡い思い出はこんな音の中でキラキラしていたな・・・w
コテコテのビートはなく、耳にも心地いいビートは90‘s。
久しぶりに聴くと・・・やはり好きだなぁ。
彼らの歌声も綺麗なコーラスワークを見せます。
今だからこそオシャレに聞こえるのは僕だけではないはず。
M2> ミスター・テレフォン・マン / ニュー・エディション
では『ニュー・エディション』をかけないといけないでしょ。
5人組のボーイズ・グループ
『New Edition』
マサチューセッツ州ボストンで1978年に結成されました。
後にソロで有名になる”ボビ男”こと『ボビー・ブラウン』いますね。
また、『ラルフ・トレスヴァント』もソロで成功しているし。
そして、ほかの3人(ロニー、リッキー、マイク)が後に
『Bell Biv DeVoe』(ベル・ビヴ・デヴォー)を結成したりして。
今考えると時代を牽引していたのが分かります。
スーパーグループだったんですよね。
1984年にはアルバム『New Edition』がリリースされました。
シングル「Cool It Now」がHot100で最高位4位を記録♪
人気を決定付けたセカンド・アルバム。
ヒップホップとR&Bの融合の先駆けと言われています。
レイ・パーカー手掛ける「ミスター・テレフォン・マン」は名曲です♪