HI!心呼吸 4月10日(木)

M1>   Crazy Love   /   Aaron Neville (アーロン・ネヴィル)

 

『アーロン・ネヴィル』

「ネヴィル・ブラザーズ」のメンバーの一人として知られていますが、

メンバーの中では最も早くからソロ・アーティストとしても成功を収めている1人。

ネヴィル・ブラザーズも個人的に大好きですが、アーロンの声はやはり特別。

この独特の歌声を持つアーロン・ネヴィル。

バラードを歌われたら世の女性たちはたちまち恋に落ちてしまうだろうなぁ・・・

覚えていらっしゃいますか?

1996年公開の映画「フェノミナン」のサウンドトラック。

このサントラも最高です。

「狂おしいほど一人の人に夢中になってしまうんだ・・・」

「ヴァン・モリスン」で一番好きな曲でもありますが、

アーロン・ネヴィルが甘く見事に歌いあげます。

そしてそこに特徴あるギター・・・『ロビー・ロバートソン』です。

そりゃ白旗です。降参です。

また久しぶりに映画も観たくなってきました。

 

 

 

 

 

M2>   With You in Mind   /  アラン・トゥーサン

 

ニュー・オーリンズの大プロデューサー

『アラン・トゥーサン』

「エルヴィス・コステロ」や「中島美嘉」とのコラボレーションで

再び日本でも脚光を集めた「アラン・トゥーサン」

1978年のアルバム『MOTION』に収録された1曲。

バックのアーティストの名前だけでもアルバムを手に入れたい気持ちに・・・

「ラリー・カールトン」「ニック・デ・カロ」の名前を見れば良い想像が出来てしまう。

「アラン・トゥーサン」のピアノとヴォーカル。

この渋さと優しい包容力。

ジェリー・ウェクスラー指揮のもと集結した豪華なメンツの演奏の下、

柔らかくもソウルフルなボーカルがアルバムを彩ります。

スロウなメロディにギターのソロが涙を誘い、

哀愁の言葉のごとく、遠い記憶を手繰るようにメロディが。

そのメロディに自分の過去を投影して懐かしい景色を思い出す。

全てを包み込んでくれるであろうアランのボーカルを今の時代も求めているようです。

 

HI!心呼吸 4月9日(水)

M1>   Wish You Will   /  ベティ&ステッフ

 

カナダ」出身。モントリオールを中心に活動するボサ・ノヴァ男女デュオ

『ベティ&ステッフ』

当時2万枚を売り上げ、注目を集めた1枚をご紹介。

2001年にリリースされたデビューアルバム

『ウィッシュ・ユー・ウェル』からのタイトルチューン。

「ベティ」こと「エリザベート・プロヴォンシェ」がヴォーカル。

「ステッフ」こと「ステファン・カロー」がヴォーカル兼ギターを担当。

ベティの姉の結婚式でいっしょに演奏したのがデュオ結成のきっかけ。

数多くのボサ・ノヴァアーティストが登場しておりましたが、

その数多くのアーティストの中でもポップでもあり、ボッサボッサしていない

(どっぷりボサ・ノヴァではない)ボッサを聞かせてくれた2人。

爽やかでいて都会的なサウンド。

今聞いても新鮮さがあります。

ジャズ、スパニッシュのニオイがするステッフのギターがおススメ。

ボッサをラフに聞きたいという方にはオススメです。

 

 

 

 

 

M2>   You Stay With Me  /    フェイス・ヒル

 

『フェイス・ヒル』

やっぱりこの人はカントリーの人!

ヒットナンバー「this kiss」や「breathe」のようにアップテンポなメロディのヒットがあった、彼女の世界が持つイメージは決定的に印象付けられた感じ。

しかし、もともと彼女は『アメリカ、ミシシッピ州ジャクソン出身』

ミシシッピの「ガンボスープ」で育った「ミシシッピ娘」さん。

2005年にリリースされたアルバム

『Fireflies』(ファイア・フライズ)

このアルバムで彼女が見せてくれた顔はまさに

「カントリー・シンガー」としての表情。

今までももちろんのことカントリー・シンガーとして活躍していたわけですが、

このアルバムがシンプルにポップ感を抑え(排除して)カントリーアルバムに

仕上げてくれたということ。

本物のカントリーを届けてくれた気がします。

今も僕にとっては名盤。原点回帰の意味でこのアルバム味わってください。

 

HI!心呼吸 4月8日(火)

M1>   Grow Old with Me   /    トム・オデーム

 

イギリス出身のシンガー・ソング・ライター

『トム・オデーム』

記念すべき1枚目のアルバムは2013年にリリースされた

『Long Way Down』

ピアノの旋律がリズムを刻み、心地のいい世界がゆっくりと広がっていきます。

ここからまさに彼の時代が広がっていったんです。

「勢い」に似たものをこのアルバムから感じます。

そんな1枚目のアルバムの1曲目に収録されたのはこの曲。

『Grow Old with Me』

優しいピアノから始まるイントロに彼の声が広がっていきます。

ゾクゾクするような展開。

ブリット・アワードの批評家賞を受賞。

デビュー作でこのクオリティです。

現在34歳になった彼の音楽もピアノを基調とした美しいメロディを聞かせてくれています。「心を惹きつける生命力に満ちた声」をどうぞ♪

 

 

 

 

 

M2>   April Come She Will(4月になれば彼女は)/ アート・ガーファンクル

 

『アート・ガーファンクル』

1997年にリリースされたベストアルバム

『アクロス・アメリカ~ベリー・ベスト・オブ・アート・ガーファンクル』

アート・ガーファンクルが1984年5月からアメリカを徒歩で横断する旅を始め、

その完結を記念して、1996年4月12日から13日エリス島の移民管理局で

ライブを行った模様を収録した1枚。

「天使の歌声」と称された美声に渋さも加わった彼の歌声です。

サイモン&ガーファンクルとまた違った

「4月になれば彼女は」を聞かせてくれます。

ソロの代表曲、ビートルズのカバーもしっかりと収録。

これをライブでじっくりと聞かせてくれます。

自分の大切な時間に聴きたくなる声なんですよね。

本当の歌の魅力。実力共に素晴らしい歌声って…って考えた時に思い出す。

「四月は長い冬が終って、明るい希望の季節」

今だからこそ。良い曲を丁寧に聞きたくなりまして。

HI!心呼吸 4月7日(月)

M1>   Will You Still Love Me Tomorrow /  ナイロンズ

 

今週もこのコーナーでごゆっくりと♪

『ナイロンズ』

1980年代に活躍したカナダ出身の4人組アカペラ・ヴォーカルグループ

40年以上の歴史を持つアカペラ界のレジェンド。

過去には7枚ゴールド・アルバム。

6枚のプラチナムアルバムを誇るというスーパーグループです。

コーラスの実力は素晴らしい!の一言。

アカペラがお好きな方でまだこのコーラスを聞いていない方は是非!

バラードももちろんのこと、アップテンポのものも聴き応えたっぷり♪

この1994年にリリースされた名盤『Because・・・二人のシーズン』

「ウィル・ユー・ラヴ・ミー・トゥモロウ」は1960年代にヒットした

『シュレルズ』がオリジナル。

『キャロル・キング』と『ジェリー・ゴフィン』のカバーが有名。

リードヴォーカルは『ガース・モースバウ』がつとめています。

重厚でいて繊細のコーラス。柔らかなモースバウのメインがしっとりと。文句なし!

 

 

 

 

 

M2>  Fences And Barriers(フェンス・アンド・バリアーズ)/ インコグニート

 

2004年にリリースされた『インコグニート』

アルバム『Adventures in Black Sunshine』

インコグニートの絶頂期の作品な気がします。

単にこの時期の作品をメチャクチャ聴きまくった時代。

「ブルーイ」の世界にのめり込んでいく。

心地よすぎる感覚は今の時代も変わりません。

黄金期を支えたハスキーボイスの歌姫「メイザー・リーク」が復活。

とろけるような甘い歌声を披露してくれた作品でもあります。

もう一度原点に。

アシッド・ジャズ/ファンク・フレイヴァー満載です。

もう20数年も経過している作品なんですね。

信じられない。

90年代のインコグニートのリードボーカルだった「メイザー・リーク」

カムバックしたことでシンプルに原点回帰したような作品でもありました。

今でも輝いています。センスの良さが光ります。

 

HI!心呼吸 4月4日(金)

M1>Just When I Needed You Most(アメリカン・モーニング)

/ ランディ・ヴァンウォーマー

新年度!最初の!今週の締めくくりはこの2曲です。

1979年発表のデビュー・アルバム

『Warmer』

このアルバムでようやくデビューした『ランディ・ヴァンウォーマー』の代表曲です。

このコーナーをスタートするに当たって、

この曲を早くONAIRしたくてたまらなかったのを覚えています。

多くの人にこの曲「Just When I Needed You Most」

邦題:「アメリカン・モーニング」のみで知られるシンガー・ソングライターという印象・・・

確かにそうなんですよね。

昔、ラジオを聞いていてこの曲が流れてきました。

初めて聞いた時から心が穏やかになる気持がしたんです。

この曲は80年代前半にスクーターのCMソングに使用されて

特に女性には好まれた名曲。

いつ聴いても色褪せない。おだやかな朝には聞きたくなりますよね。

この感覚は大切にしていきたい。

 

 

 

 

 

M2>   Altogether Alone /  アン・サリー with BE THE VOICE

 

今週の締めくくりはこの曲です。

「ハース・マルティネス」が1975年に発表した曲を

『アン・サリー』さんとBE THE VOICEがデュエット。

このデュエットだけでもこのアルバムは価値があるというもの。

彼女も参加したコンピレーション・アルバム

2002年にリリースされた

『Slow Music』

SlowMusicのタイトルの通り、部屋でゆっくりと聴きながら

自分の時間を大切にしたい時に流れてたら良いなという曲が並びます。

今から20年近く前に手にしたCDは今でも耳の奥に残ります。

アン・サリーさんや、畠山さんなどが参加しています。

ジャケットの子供たちのあどけない笑顔を眺めながらコーヒーを。

そんな時間はなかなか取れなくなっている僕

そんな時間も大切やぞ!と自分に良い聴かせるために

選曲してみました。こちらも10年ぶりの選曲です♪

 

HI!心呼吸 4月3日(木)

M1>    Sweet Love  /   アニタ・ベイカー

 

この曲も初年度2015年の4月に選曲しております。

それから何度かお送りしているスタンダード。

つい耳にしたくなる懐かしい曲。

そんな選曲は今も10年前も変わっておりません。

アルバムは1986年のもの。

80年代レディ・ソウル『アニタ・ベイカー』

『Rapture』

彼女が一躍メジャーでの評価を確立した作品です。

このアルバムのオープニングに収録された名曲

「スウィート・ラブ」

純粋にジャズ畑の人間は少ないのに「ポウリーニョ・ダ・コスタ」や

「ジミー・ハスリップ」などのメンバーが脇を固めた1枚。

その辺のジャズのアルバムよりも余韻もバッチリ。

そこにアニタのヴォーカルがカラフルです。

現在もこれからも真のソウルのクラシック。まさに現在のディーヴァの先駆者!

 

 

 

 

 

M2>    Livin’ It Up  /   ビル・ラバウンティ

 

AORの代表格と称されるアーティスト

『ビル・ラバウンティ』

1970年代末から1980年代にかけて高い人気を誇ったビル・ラバウンティ

この「リヴィン・イット・アップ」「涙は今夜だけ」といった名曲を世に出し

後世のミュージシャンに多大な影響を与えたアーティスト。

1982年にリリースされたAORブームの中の代表曲

『Livin’ It Up』

今聞いても色あせない爽やかなメロディ。朝や夕方にも合うこの曲は

僕にとっても大切な思い出の曲。

お酒を飲むと必ずと言って良いほど聞きたくなるんですよねw

ほろ苦くて温もりのあるメロディ。

人情味のある歌声。さり気なく洗練された楽曲。

疲れたときや気分が塞ぐときにそっと寄り添うような優しい曲を作ってくれます。

これからもこの曲は聴き続けていくんだろうなぁ

 

HI!心呼吸 4月2日(水)

M1>    music is my life    /   ダイアン・シューア

 

1953年生まれ、シアトル出身。

グラミー受賞の女性シンガー。盲目のジャズピアニスト&ボーカリスト。

『ダイアン・シューア』

ストレートに響く美しい声とファニーな感覚とユーモアを持ち合わせ

聴く人を魅了し続けます。

1999年にリリースされた『Music Is My Life』

3オクターブ以上も出せると言われる彼女の歌声。

初期の時代の曲も好きではありますが、

この時代の彼女の歌声も特別好きなんです。

このアルバムでは2曲のみでピアノを担当。

この作品はボーカルに専念してその魅力を表現しようとした作品。

スタンダードを主に主体にしているのでお馴染みの曲も沢山。

バックの手堅い伴奏も光っています。

じっくりと彼女の歌声を楽しむにはおススメです。2015年4月2日に選曲。

 

 

 

 

 

M2>      SAMURAI   /    DJAVAN

 

ブラジルを代表するアーティスト

『DJAVAN』(ジャヴァン)

1982年に日本でリリースされたアルバム

「LUZ」(ルース・光)

このアルバムは大事な1枚。

初年度に選曲していました。ラジオの世界に飛び込んだ時。

AD時代に耳にして以来、今でもトキメクメロディ。

バックに流れるハープは言わずと知れた

『スティーヴィ・ワンダー』

光り輝く未来に想いを馳せていた頃。

この1曲は僕をも光をくれました。

この曲からブラジル音楽に入ったきっかけの曲でもあります。

10年ぶりに選曲。

なんだかこの文章を書きながらジーンと来ています。

この美しい曲は僕の人生において大きいなぁ。

 

 

HI!心呼吸 4月1日(火)

M1>   Have You Ever Seen The Rain / クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル

 

いよいよこのコーナーも11年目に突入でございます。

今年度もよろしくお願いいたします。

今週は10年前の選曲もお楽しみいただいております。

アメリカ カリフォルニア州出身の4人組ロックバンド

『Creedence Clearwater Revival』(CCR)

『雨を見たかい』『Have You Ever Seen The Rain』

1970年に発表されたアルバム。

「雨をみたかい」が収録されたC.C.Rの重要なアルバム。

6thアルバム『Pendulum』(ペンデュラム)

翌年にシングルとしてもリリースされました。

僕は中学時代に出会い、近所のレコード屋で手に入れた思い出の1枚。

演奏も力強く、そしてずっしりとしている存在感。

春先の暖かい雨を見ると、このメロディが頭をまわる・・・

そんな方も多いのでは?

良い時代の音楽は繋いでいかなければ。2015年4月に選曲。

 

 

 

 

 

M2>     Lost in Love  /   Air Supply エア・サプライ

 

やっぱりこの曲も個人的に大好きです。

10年前の4月にも選曲していたようです。

『Air Supply』(エア・サプライ)

オーストラリア出身の『ラス・ヒッチコック』と『グラハム・ラッセル』を中心に

1976年に結成されたエア・サプライ。

吹き抜ける風のような爽快感がたまりません。

今、この時代にも爽やかに流れます。

「ペパーミント・サウンド」の代表曲

「ラッセル・ヒッチコック」と「グラハム・ラッセル」の

それぞれのパートが声質も美しくて感涙。

聴いていて自然と涙が出てくる説得力、

ノスタルジックな時間には必要な音。

1980年にリリースされた

『ロスト・イン・ラヴ』

ウェスト・コーストロック、幅広い彼らの音楽のセンスを感じます。

 

HI!心呼吸 3月31日(月)

M1>    Who Cares?   /     アニタ・オデイ

 

今週もこのコーナーでごゆっくりとお過ごしください。

今年度ラストのこのコーナー。

今年度もお付き合いくださりありがとうございました。

今週は10年前の選曲も散りばめながら選曲していきます。

まずは2015年4月8日に選曲したこの曲から。

『アニタ・オデイ』

1955年に録音されたアルバム

『THIS IS ANITA/ANITA O’DAY』に収録されていたこの曲。

久しぶりに選曲してみました。

ハスキーな彼女のウィスパーヴォイス。

聴くものを今の時代も惹きつけます。

春を心待ちにするこのタイミング。

スーッと入り込んでくるスウィングのメロディ。

そこに心地よく乗ってくる彼女の歌声は耳の中にも爽やかな春風。

彼女の曲ももっとおかけしないと。このシーズンにアニタ・オデイは合います。

 

 

 

 

 

M2>    Alfie     /     Art Farmer

 

こちらも久しぶりの選曲になりました。

実に10年ぶり。

『アート・ファーマー』

バート・バカラックが66年に発表した曲を

デリケートなアート・ファーマーのフリューゲル・ホーンが美しく歌います。

「シダー・ウォルトン」(p),「サム・ジョーンズ」(b)、「ビリー・ヒギンズ」(ds)

至高のリズム・セクションをバックに、しっとりとかつリリカルに歌い上げる

フリューゲル・ホーンが心地よく響きます。

1975年5月、ニューヨークにて録音。

タイトルの「おもいでの夏」はヒットした映画のテーマ曲。

深く心に染み行ってきます。

1976年にリリースされた『THE SUMMER KNOWS 』(おもいでの夏)

僕が生まれた年にレコーディングされた作品は、驚くほど鮮明な音色。

夏にはもちろん早いですが、爽やかな演奏は春さきにも染み入ります。

今年度もこのコーナーをお聞きくださりありがとうございました。

 

HI!心呼吸 3月28日(金)

M1>   I Just Wanna Stop /    アンジェラ・ボフィル

 

今週の締めくくりはこんな2曲にしてみました♪

『アンジェラ・ボフィル』

ニューヨーク出身の歌手。

21歳の時にソロ・シンガーとして活動し始めたというアンジェラ。

活動初期はジャズよりの歌を歌っていたようですが、

後にソウルミュージックい傾倒していったシンガー。

「I Just Wanna Stop」

この曲の人気は未だにソウルのコンピCDにも収録されています。

ハツラツとしたキュートな歌声が印象的です。

1988年の作品「Intuition」

ホーン・セクションを従えて、アンジェラの歌が前面に押し出されたシャープなアルバム。

このポップなサウンドは今の時代でも色鮮やかでシャープ♪

今までも多くのアーティストがカヴァーしてきた1曲。

アルバムにはこの曲の他に馴染みの曲も多いので聴きやすい。

春のお出かけにいかがですか?こんな名曲と一緒に♪

 

 

 

 

M2>    I Like It     /   デバージ (DEBARGE)

 

今週の締めくくりはこの曲にしてみました♪

1982年4月にリリースされているアルバム

『All This Love』

アーティストはご存知『DEBARGE』

モータウンからデビュー当時「第二のジャクソン5」という

キャッチ・コピーで売り出された「デバージ兄弟」によるグループ。

やはりこのデバージの名前を聴いて真っ先に頭に浮かぶのが、

名曲「I Like It」ですよね。

今でもアーティストが好んでカヴァー、またはサンプリングしたりする

元ネタのもなっていますが、それだけ文句なしの名曲。

ラジオでもたまにON AIRされると動きが止まります。

それほど刷り込まれたメロディに今でも聴きたい症候群が・・・。

グループからは「エル・デバージ」や「チコ・デバージ」がソロとしても活躍。してますね。この兄弟に僕は昔から弱いようですw