Hi!心呼吸 8月10日(月)

 

M1>  Después De Ti   /  オルケスタ・デラ・ルス

 

1984年に結成された日本を代表するサルサ楽団《オルケスタ・デラ・ルス》♪

「Orquesta De La Luz」とは「光の楽団(オーケストラ)」という意味♪

まさに光の季節に存在感が増す大好きなグループ。

 

ヴォーカルのNORAさんの伸びやかな歌声。

リズムの小気味よさは思わず踊りだしたくなります。

 

ラテン初心者の僕にもすんなりと聴きやすいラテンを教えてくれて、ラテンの楽しさを教えてくれた日本の代表ラテンバンド!

 

そんな「デラルス」の1993年に発表した4枚目のアルバム『ラ・アベントゥーラ』から。

ちなみにこの「ラ・アベントゥーラ」はグラミー賞トロピカル・ラテン・アルバム部門にノミネートされたニューヨークで録音された代表作♪

 

この音楽が似合う本格的なシーズンがやってきたんですね♪

当分ラテンフレーバーが抜けそうにありません・・・。

 

M2>  Look on the Bright Side of Life (ブライドサイド・オブ・ライフ)

/  モンティ・パイソン

 

イギリスの伝説のコメディグループ「モンティ・パイソン」

 

1960年代に活躍し、数多くの映画や、アルバムなどリリースしているスーパーグループ。

「コメディ界のビートルズ」と称されたグループ♪

実際にビートルズとも親交が深く、リング・スターは作品にも出演していることは有名な話。

そんなモンティ・パイソンの1979年に発表した映画。

 

「Monty Python’s Life Of Brian」

この映画のサウンドトラックも作品同様、この時代にも影響を与える1枚。

この映画のエンディングナンバーとして発表され、いつの間にかサッカーファンに歌い継がれている1曲。

 

日本でもCMソングなどで耳にしている方も多いはず。

 

なんだかウキウキする曲の持つパワー、想像力にかられる魅力。

今でも輝き続けるコメディ界のビートルズ♪

 

 

 

Hi!心呼吸 8月7日(金)

M1>  Wai Ulu (ワイ・ウル)  /  ケオラ・ビーマー

 

ハワイを代表するギタリスト、ケオラ・ビーマーの

アルバム「ハワイアン・スラック・キー・ギター・マスターズ・シリーズ14 カ・レオ・オ・ロコ ~優しきハワイアン・ララバイ~」から。

 

こんなギターの調べを聴きながらゆったりとノンビリと海辺で寛ぐ・・・夢です(笑)

 

この曲「ワイ・ウル」(ワイグルみたい・・・w)

ハワイアンのスタンダード曲だそうです。

結婚式でしばしば演奏されるこの美しい曲は、レイ・カーネ、ギャピー・パヒヌイなど 多くのギタリストが取り上げているナンバー♪

 

ギターのみで奏でられる全曲インストのアルバム・・・。

たまにはリラックスが必要です。

こんな暑い毎日に、アナタをほぐす作用がこのアルバムには入っている気がします。

 

M2>  Go Home, Girl  /   ライ・クーダー

 

ライ・クーダーが放った1979年リリースの8枚目のアルバム「Bop Til You Drop」から。

 

この前作の「JAZZ」から路線を変更してロック色、R&B色が強くなった感じ。

歴史を遡っていくと、個人的には僕が一番入り安かったアルバムのような気がします。

ゲストにチャカ・カーンを迎えたりしていることも象徴的かも♪

 

ポップで都会的・・・特徴の南部的な泥臭さもあまり感じない。

一般的にすんなり受け入れられた1枚なんでしょうね♪

 

ギタリストとしてのテクニックももちろん堪能しながら、たとえばこの曲、「Go Home, Girl」なんて聞いていると目に浮かぶのは、夏の夕暮れや、このシーンにピッタリなはず。

 

優しくて、穏やかで心地いい♪

少し得した感じがするのはぼくだけでしょうか???

 

 

 

Hi!心呼吸 8月6日(木)

 

M1>    ラブ・ハーツ  /   パット・ブーン

 

驚いた!だってあの“砂に書いたラヴレター”のパット・ブーンがメタルを歌っているんですから!!!

メタル好きの方には刺さるんでしょうか???

 

僕はメタルは詳しくないけど、ムーディーで、ゴージャスな雰囲気にやられてしまいました・・・。

 

メタルをカヴァー・・・。

ジャケットも若干ワイルドに仕上がってます。

 

アレンジも面白く、楽しめます。

 

97年にリリースされた「IN A METAL MOOD: NO MORE MR. NICE GUY」から。

アルバムタイトルもナイスです。

 

あのパット・ブーンをイメージして買ってしまうと危険です。

 

M2>    ザ・ハート  /    カラパナ

 

爽快です♪

気持ちよい軽快感、リズム感の極上サウンド♪

夏が来るとカラパナを聞きたくなる・・・(俺は一体何歳だ???)

Ever Greenの1枚です♪

 

ハワイ出身のサーフ・ロックバンド、カラパナの記念すべきデビュー・アルバム。

1975年リリースの作品から。

 

日本の70年代のサーフィン・ブームと一緒に大ヒットした作品。

日本のサーフィン文化を作ったとも言われておりますが、当時のサーファーのお兄さんたちはみんなが聞いていたことでしょう。

 

やさしいボーカルとアコースティックギター中心の素朴な演奏。

 

車の窓を開け放し、海風を体に受けてキラキラと輝く朝日・・・

海岸沿いのハイウェイをドライブ♪なんて素敵過ぎるでしょ!!!

 

親日家でも有名ですよね♪

 

 

 

Hi!心呼吸 8月5日(水)

 

M1> YOU MAKE ME FEEL BRAND NEW(誓い)   /  BORIS GARDNER (ボリス・ガードナー)

 

現在まで幅広く永きに渡って愛され続ける珠玉の名曲!

 

スタイリスティックスが1973年にリリースしたサード・アルバム

「ロッキン・ロール・ベイビー」の収録曲「誓い(You Make Me Feel Brand New)」

彼らの最大のヒットとなった代表曲。

 

そんな代表曲をボリス・ガードナーがカヴァーしたレゲエ・ミュージック・ラバーなら絶対に知っているLOVERS ROCK定番中の定番ナンバー。

 

ボリスの歌声も程よく湿気ていて耳にも気持ち良いんですが、原曲の良さが光っているという印象も♪

スタイルスティックスが凄いと再認識させられるから不思議です。

 

 M2>   It’s in your eyes    /    ポーレッタ・ワシントン

 

94年の映画。

トム・ハンクス,デンゼル・ワシントン主演映画「フィラデルフィア」のサウンドトラックから。

このサントラには、ブルース・スプリングスティーン、ニール・ヤング、シャーデー、オペラの歌姫こと故マリア・カラスなどのスーパースターが参加したサントラとしても印象深い1枚。

ちなみにブルース・スプリングスティーンの歌う主題歌「ストリーツ・オブ・フィラデルフィア」はアカデミー、グラミー両賞に輝いた。

 

さて今日選曲したのは「ポーレッタ・ワシントン」はデンゼル・ワシントンの実の奥様♪

 

デンゼルと出会った頃のポーレッタは歌手を目指していたそうで、その頃にたまたま出演したデビュー映画「Wilma / ウィルマ (1977)」にてデンゼルと出会い結婚をしたのでした。

 

ですのでこの映画では“共演”されているわけですね。

 

このボリューム感のサントラはなかなか出会えないと思いますよ♪

 

 

映画「フィラデルフィア」のサウンドトラックです。

トム・ハンクスは、この作品でアカデミー主演男優賞を受賞しています。

トム・ハンクスの役は、エイズを理由に不当解雇をされた弁護士役。

死期が近い彼の鬼気迫る演技が、音楽によって更に迫力を増します。

脇役の、デンゼル・ワシントン、アントニオ・バンデラスも素晴らしい演技

をみせている作品です。

お勧めは、マリア・カラスの歌う「ラ・ママ・モルタ」

(歌劇「アンドレア・シェニエ」)が流れるシーン!

映画の内容も映画を引き立てる音楽もピカイチです!

 

Hi!心呼吸 8月4日(火)

M1>  サンシャイン   /   メイシー・グレイ

 

7歳でピアノをはじめ、スティーヴィー・ワンダー、マーヴィン・ゲイ、アレサ・フランクリンやオールド・スクール・ヒップホップといった様々な音楽に感化されミュージシャンになることを決意した「メイシー・グレイ」

 

そんな彼女が大きな影響を受けた「スティーヴィー・ワンダー」の名盤をカヴァーしたのがこのアルバム。

完成から40年が経った歴史的名盤『トーキング・ブック』のカヴァーアルバム

『トーキングブック~スティーヴィーに捧ぐ』から。

 

彼女はこんなコメントを・・・。

「『トーキング・ブック』は、わたしの人生の中でもっとも好きなアルバムの1枚で、スティーヴィーはもちろんわたしの大好きなアーティスト。

2012年はその『トーキング・ブック』の40回目の誕生日にあたる年。これはわたしからのスティーヴィーにあてた誕生日プレゼントみたいなものなの。」

 

プレゼントって・・・スティーヴィーに・・・。

やはり凄いわ、この人。

メイシー色が強いですが、愛に溢れる優しいアレンジ、スティーヴィーの名曲たちがこんな形で受け継がれていくのが素晴らしい♪

 

 

M2> Your Song      /    ビリー・ポール

 

1972年の全米No1シングル・「Me and Mrs. Jones」で知られるビリー・ポール♪

 

そんなビリー・ポールが1970年に発表されたエルトン・ジョンの

「僕の歌は君の歌」(Your Song)を、カヴァーしているのがこの1曲。

 

フィラデルフィアソウル(フィリーソウル)を代表するミュージシャンが見事なまでに仕上げた1曲に涙ちょちょぎれるのであります・・・。

代表曲としてカッコよすぎるのであります!

今聞いても鳥肌もんなんであります!

 

当時、ディスコにはこんなオシャレナンバーが若者たちに愛されていたなんて。

いい時代ですよね~♪

 

後追いの僕ですが、レコードでもう一度聞いてみたくなっちゃいました。

 

あの頃のフィラデルフィアソウルを聞いて飽きないということは、やはり素晴らしい曲が多かったことなんでしょうね。

Hi!心呼吸 8月3日(月)

M1> So Much In Love  /    All-4-One

 

1994年にリリースされた「All-4-One」のオープニングを飾った1曲。

 

「So Much in Love」 ソー・マッチ・イン・ラヴ (なぎさの誓い)はThe Tymes ザ・タイムズのデビュー・シングルにして、全米No.1 のヒットとなった彼らの代表曲です。

アカペラのスタンダードになった曲なのでご存知の方もおおいでしょうね♪

 

♪As we stroll along together♪この歌いだし・・・練習したなぁw

 

日本でのアカペラブームの火付け役的な存在。

この当時の僕は大学生。

今はアカペラの地位も確立しましたが、このアルバム「All-4-One」はインパクトがおおきかったなぁ。地味じゃないアカペラがそこにはありました。

オシャレでいて、クールで、スタイリッシュ。

 

デビュー当時から大好きでしたが、特にこの「All-4-One」は、完璧なまでに仕上がっています♪

 

アカペラファンの皆さん!まだ聞いていないのであれば改めてお聞きください。

 

 

M2>  真夏の出来事  /   BoNo BoNo

 

60~80年代に生まれたヒット曲をボサ・ノヴァのアレンジで気持ちよく聞かせてくれる1枚。2002年にリリースされた「Flores」から。

 

1971年の平山三紀さんが放ったシングル、「真夏の出来事」をはじめ、「カナリア諸島にて」「木綿のハンカチーフ」など、あまりにも有名なナンバーをボサ・ノヴァで大胆にアレンジしていて鮮やかに生まれ変わりました。

 

癒されながら口ずさめる、そんな穏やかな時間はいかがですか?

ドライブにも1枚乗っていると、重宝しそうなアルバム♪

また出かけたくなっちゃいました♪

 

世代の垣根を越えて流れる、極上のメロディをプレゼント!!!

 

さてどこに出かけますか?

Hi!心呼吸 7月31日(金)

 

M1> イーデン・ロック  /  フィフス・アヴェニュー・バンド

 

1969年に発表したアルバム1枚だけを残して解散してしまった伝説のバンド

「フィフス・アヴェニュー・バンド」

 

今でも根強いファンはたくさん。

なんといってもこのアルバムに収録されたどの曲もシングルカットされてもおかしくない名曲ばかり・・・。

ウェスト・コーストの優しさと、イースト・コーストのクールさを持ち合わした素晴らしいアルバム♪

ピーター・ゴールウェイ、ケニー・アルトマン、ジョン・リンド、ジェリーバーナム、マレーウェインストック、ピート・ヘイウッドの6人。

後にそれぞれソロとして活動することになったそうですが、その輝かしいメロディはこの時代でも輝きます♪まさに時代を経ても色褪せない名盤です。

 

このアルバムは後のミュージック・シーンに大きな影響を与え、日本においても、あの山下達郎、大貫妙子ほか数多くのミュージシャンに影響を与えた名盤から♪

 

 

M2> The Promise /  Tracy Chapman(トレイシー・チャップマン)

 

デビュー以来ギター1本で社会へのメッセージを歌い続けてきた彼女の集大成。

 

1988年にゆったりとしたギターに乗せてじっくりと歌うスタイルで登場した「トレイシー・チャップマン」

デビューした翌年にはグラミー賞の新人賞に輝いた彼女のベストアルバムから。

初めてレイシー・チャップマンを聞くという方にはお勧めの1枚。

 

落ち着いたヴォーカル、ゆったりとした曲、ミドルテンポのナンバー・・・。じっくりと感情を乗せて表現するスタイルには、日本のアーティストや、音楽シーンにも多くの影響を与えた存在。

 

僕が知るキッカケになった「ファスト・カー」には、いまだにジーンとくるし、「ウェディング・ソング」にも胸の奥でぎゅっとする感覚になる・・・。

 

独特の声、歌いあげるその歌詞には、思いがこもっています。

Hi!心呼吸 7月30日(木)

M1> CLOSE TO YOU  /   YVONNE & LISA(イヴォンヌ&リサ)

 

今日はレゲエをセレクト♪

「ラヴィン・ユー~ベスト・オブ・ラヴァーズ・レゲエ」

のオムニバスアルバムから。

 

70年代を代表するレゲエ・レーベル、「トロージャン」の楽曲を中心に集めたこのアルバムにはジャネット・ケイの「ラヴィン・ユー」や、ビートルズの「ヘイ・ジュード」など、ご存知の曲のレゲエのカヴァーナンバーがたっぷり収録されています。

定番ポップスのカバー曲を中心に収録した2枚組。

頭から終わりまで気持ちよく聴けるアルバム♪

 

そんな中から、ラヴァーズロックレゲエ♪

1972年にリリースされた初期のレゲエナンバーです。

アンニュイな優しいフレーズが印象的。

イヴォンヌ&リサがカヴァーしたカーペンターズの名曲を♪

 

 

 

 M2>  ノー・ワン  /  キース・ワシントン

 

1993年「ユー・メイク・イット・イージー」から。

お酒と、夜景が似合う甘く、セクシーなヴォーカリスト、キース・ワシントン。

そんな彼の歌声を午前中にチョイス!

大人の皆さんにお送りするアダルティなメロと・・・。

 

車の中でこんなメロウなBGMが流れてきたら・・・。

デートにはお勧めですね♪

 

アーバンでソウルフルなラヴ・バラッド。

キース・ワシントンの2枚目の作品です。

 

10代では分からなかったこの世界。

今だからこそ!

世の大人の皆さん!今だからこそ、アダルト・アーバン・ブラックを♪

Hi!心呼吸 7月29日(水)

 

M1> GONE(ゴーン) /  ウォルター・デイヴィスJr

 

アメリカ、バージニア州リッチモンド生まれのジャズ・ピアニスト。

ウォルター・デイヴィス・ジュニア。

 

クリント・イーストウッド監督の映画「バード」では楽曲を提供したことも、印象に残っています。

 

ウォルター・デイヴィス・ジュニアのピアノは、

ハード・バップをベースにリズミカル。心地よくて痛快です!

ピアノソロも最高です♪

 

ベースはロン・カーター。

ロン・カーターの切れのあるベースが、ピアノにスイング感をプラス。

ベースラインだけ聞いていても思わずリズムを刻んでしまいます。

 

全体的にブラジリアン・フレイヴァーに包まれた内容で、彩が鮮やかでいて、楽しんでいる雰囲気が伝わってきます。

 

聞くたびに自分も高められるような気持ちになる1枚かも。

 

 

M2>  煙が目にしみる  /  ダイナ・ワシントン

 

“ブルースの女王”「ダイナ・ワシントン」

 

そんな彼女が1950年代の代表曲プラターズの

「Smoke Gets In Your Eyes」をカヴァーしたナンバー。

 

それも豪華なストリングスをバックに・・・。

ストリングスとの相性がピッタリです♪

 

ダイナ・ワシントンの魅力はパワフルな歌声。

この夏の暑さを乗り越えるためにも彼女の歌声に栄養をもらいたくなるものです。

今回の曲はストリングスを従えておりますが、ジャンルにこだわらない彼女の歌声はどんなメロディにも華を添えることができるのです。

 

その曲の表情はゴージャス感を纏っています♪

恋多き女性だったダイナ・ワシントン。

今だからこそ、聞かなきゃ♪

Hi!心呼吸 7月28日(火)

M1> ’S Wonderful(スワンダフル) /  ダイアナ・クラール)      /

 

ダイアナ・クラールは、カナダ生まれの女性ジャズ・ピアニスト。

ダイアナの夫はエルヴィス・コステロ♪

僕はダイアナ・クラールのピアノと声が好きで・・・。

今回の曲はJAZZ好きの方ならご存知の「’S Wonderful」を。

この曲は1972年のミュージカル「ファニー フェイス」の為に作られた曲。

今まで色んなアレンジで歌われているんですが、例えば代表的にはエラ・フィッツジェラルド。またはシャーリー・バッシーの様に・・・。

そして、このダイアナ・クラールの様に、穏やかに・・・。

 

クラールの代表曲を聴く「入門的」アルバムとしてお勧めのベスト盤。

過去の3つのアルバムからの曲が中心。選曲も良いのでじっくりと、ゆったりと味わっていただきたいそんな1枚。

 

 

M2> NEVER GONNA LET YOU GO (愛をもう一度) /  セルジオ・メンデス

 

60年代から、自らのバンド、ブラジル’66を率いて、「マシュ・ケ・ナダ」など、

多くのブラジリアンポップスの名曲をヒットさせてきた、オールドファンには「セルメン」という愛称で親しまれているキーボーディストでプロデューサー、セルジオ・メンデス。

 

そんな彼が新しい音楽の方向性として、バンドとブラジル音楽からあえて離れ、

1983年、当時成熟期にあったAORのアルバムを作成。

そのアルバムからのラブバラードであるこの曲が、全米最高位4位と、アメリカでは彼の最大のヒット曲となりました。

今も聞けば、「なんてきれいな歌なんだろう・・・」なんて思ってしまいますが、

はじめ、僕はセルジオはなんて歌がうまいんだろう。と思っていましたw

(セルジオは歌は歌わず、ボサノバ風アレンジが専門)

この曲を歌っているのは、ジョー・ピズーロとリザ・ミラー。

 

毎年のように、暑くなると聞きたくなる1曲♪ドライブのお供にどうぞ♪