Hi!心呼吸 8月25日(火)

M1>  ホエア・ユー・アー  /   ラサーン・パターソン

 

マーヴィン・ゲイの影響と、独特な魅力的なファルセット・ヴォイスを持つシンガー、

「ラサーン・パターソン」

飾り気なくて、オーガニックなサウンド。

いつ聞いてもいても和ませてくれて、それでいて刺激的なのシンガーが97年に発表したデビュー・アルバムその名も「ラサーン・パターソン」

 

コーヒーブレイクでもしたいときに聞きたくなるアーティストの一人♪

甘々なものからリズムのあるものまで歌いこなす実力。

まさに本物。ハズレなし!

メインの通りを通らず、少し外れた路線で勝負している感じが好き♪

しかし、外しすぎていない・・・この微妙さがカッコいい。

 

初めて聞いただけでも伝わる良さはあると思いますが、数回聞いた時にこそ伝わる良さがあるんです。だから数回にわたって聞いて欲しい!

 

ソウルミュージックを愛する方はマストバイ♪

 

さぁ、いい時間を共有しましょう♪

 

 

 

M2>  アクアレラ・ドゥ・ブラジル  /  ディオンヌ・ワーウィック

 

ホイットニー・ヒューストンの従姉妹としても知られるアメリカを代表するDIVA!

「ディオンヌ・ワーウィック」

 

そんな歌姫の1994年の作品!「Aquarela Do Brazil」

トータル12曲。

オープニングから聞き終わるまでカンペキ♪

彼女が歌いたくって仕方がなかったブラジル音楽を真正面から挑んだ作品!

意欲作はこんなにも彼女の存在を際立たせたんですね♪

レコード会社の予想を裏切り、世界各地でオンエアーされたアルバムでもあります。

 

ブラジルの音楽を真摯に受け止めて、英語とポルトガル語を見事に操る歌声。

イキイキして聞こえるのは気のせいなんでしょうか?

喜びを抱きながら幸せそうな曲たちは、キラキラと輝くんです♪

 

リラックスして木陰でゆっくりと聞きたいナンバーや、そのままどこかへ旅立ちたくなるアップテンポのナンバーまで、このアルバムでディオンヌのこと、ブラジルのことまでもっと好きにしてくれます♪よ。

Hi!心呼吸 8月24日(月)

 

M1>  Burnin’ Bridges  /  Remy Shand  レミー・シャンド

 

2002年にリリースされたデビューアルバム「Way I Feel」

「21世紀のマーヴィン・ゲイ」というキャッチフレーズが鮮烈でした!

購入した当時、正直期待はさほどしておりませんでした・・・。

だってキャッチフレーズにやられた感じ。

 

しかし、ソフトな歌声と内容の濃い楽曲の完成度にまさに完敗しました。

このアルバムがファーストアルバムだなんてビックリです♪

デビュー当時24歳。

どことなくマーヴィン・ゲイの面影を感じる存在感。

聞きやすさは抜群です。

 

自宅のベッドルームで録音されたというこのデビュー・アルバム・・・。

ベッドルームで録音された音がこのクオリティって。

ヴィンテージ・ソウルの温もりを抱え、優しくゆらめくようなメロディ。

 

お薦めしないわけがないのです!

2013年に活動を再開したと言う噂を聞いて、新作を楽しみにしております♪

 

 

M2>  Nightswimming  /  R.E.M

 

1992年「Automatic for the People」からの1曲を。

通算8枚目となるアルバム。

 

NIRVANAのカート・コバーンが自ら命を経った時に聞いていたアルバムとしても有名。

生前カート・コバーンが、とあるインタビューの中でR.E.M.のメロディーセンスについてこうコメントしていました。

「あれだけ美しいメロディをデビュー以来書き続けているなんてまるで神のようだ」と。

アルバムはまさにその言葉通りのメロディで溢れています♪

 

作品のテーマは重くネガティブなものですが、作品の表情はポジティヴで優しさにと生気に溢れるものばかり。素晴らしい作品です♪

だれだって凹むことも、涙することもある。

でも前を向いて進まなければならない!このアルバムから励まされ、勇気をもらった方も多いはず。

Hi!心呼吸 8月21日(金)

 

 

M1>  Every Breath You Take  /  UDAGAWA JAZZ PROJECT

 

軽いタッチで心地いいピアノを聞かせてくれます♪

「UDAGAWA JAZZ PROJEKT」

そんなUDAGAWA JAZZ PROJECTが2014年にリリースした「PIANO LOUNGE」から。

 

テーマはシンプルにどんなシチュエーションでもオシャレに流せる“オトナのインストゥルメンタル”♪

 

誰もが親しんでいる80’sの名曲をピアノジャズでアレンジされたユッタリアルバムです。

若手ジャズピアニストとして活躍する「泉川貴広」さんの優しいピアノは、リラクゼーションの効果もあるようです。

 

ドライブでしょうか?

出勤の間でしょうか?

どんなシチュエーションにでも合う“大人のインストゥルメンタルをどうぞ。

 

さぁ、アナタはどんなシチュエーションでこのアルバムを聞きますか?

 

 

 

M2> SUN SUNNY FRIEND  /  センチメンタル・シティ・ロマンス

 

「センチメンタル・シティ・ロマンス」

1973年に名古屋で結成されたロックグループ。1975年、細野晴臣さんプロデュースのもと『センチメンタル・シティ・ロマンス』でデビュー。

名古屋を拠点にマイペースな活動を続けるウエストコースト・アメリカン・ロック・バンド♪

そんなセンチが2011年8月に実に25年ぶりに発表したアルバム『やっとかめ』

名古屋弁で「ひさしぶり」の意味。

竹内まりやさんの81年発売のシングル「Natalie」のカヴァーを収録していますが、この曲には竹内まりやさん本人もコーラスで参加しています♪

ゲストには竹内まりやさん、小坂忠さん、浜野謙太さん(SAKEROCK)が参加している豪華な内容♪

デビューから40年。

今も輝きを放つセンチ。

メンバーの中野督夫さんは2枚組にしようか…というほど曲があった中から、

選び抜いた曲が入っています。

 

今聞いてもこのオシャレさは一体なんでしょうか?

全曲じっくりとイブシ銀なロックをどうぞ♪

Hi!心呼吸 8月20日(木)

M1>    The Island  /   アゼリン・デビソン

 

1990年生まれのアゼリン・デビソン。

カナダ東部、“赤毛のアン”の舞台として知られるプリンス・エドワード島のさらに東に位置する雄大な土地がケープ・ブレトン。

グレース・ベイという町で生まれ育った一人の少女世界を驚かせたのは鮮烈だった。

 

アゼリンが初めて注目されたのは1999年にケープ・ブレトンで働く炭坑夫達の抗議集会で歌ったこの曲「ザ・アイランド」がきっかけ。

炭坑を閉鎖するという政府決定に抗議する集会でアゼリンの放った美声はその場にいた人々を感動させたのだ。

大人達を涙させた9才の少女・・・。

 

2002年のアルバム「Sweet Is the Melody」から。

 

自然で美しい声には何とも言えない心地良さを感じる。

ケルトミュージックを基本として、やさしくて、時に賑やかで・・・。

そんな音に聞こえてくる彼女の歌声は、自然の中に溶け込んでいくことを教えてくれる雑味のない声。

 

 

M2>  エンドレスリー  /   サニー・チリングワース

 

ハワイ3大ギタリストの1人、「サニー・チリングワース」の名作から。

 

スラックキーギターの弦の響き・・・気持ちいいですよね♪

そして、聴いたことのないほどのやさしい歌声にはほれぼれとします。

日常の雑踏をこういう音楽でリセットしませんか?

こんな素敵な音楽を奏でる人というのは、生きて来た人生の緩やかさなどが音に現れるんでしょうね~。

いかがですか?ナチュラルなそよ風が吹いてますか?

 

この世をさってから数年・・・。

これから先も語り継がれるであろう、歌声とメロディ、スラッキーの音色です。

 

まだハワイが貧しかったころの伝統や、時間までを教えてくれるかのような時間。

 

この曲の間だけは、ゆっくり自分の時間にしてください♪

Hi!心呼吸 8月19日(水)

M1>   ダンス・ウィズ・ミー   /   Orleans(オーリアンズ)

 

言わずと知れた名曲を♪

 

1972年にニューヨーク州ウッドストックで結成されたアメリカのバンド「Orleans」

結成から間もなくして「トム・ウェイツ」や「ホール&オーツ」といった将来有望視されていたミュージシャンに刺激を受けたことは有名な話。

 

1975年のアルバム「歌こそすべて (Let There Be Music)」からシングルカットされたのがこの名曲「Dance With Me」♪

後々にはAORに傾倒していくオーリアンズの最大のヒットナンバー!

 

イーグルスやドゥービーブラザースといったBigなアーティストの陰に隠れて、あまり目立っていなかったような感じもしますが、この時代に聞いてもこの綺麗なコーラスライン、メロディが独特で気持ちいい♪

 

ただこの曲の問題点は、あまりにも好きな曲過ぎて・・・一日中アタマの中を

「ダンス・ウィズ・ミ~♪」ぐるぐるするところかな???

 

 

 M2> アイランド・デイズ  /  パリ

 

ハワイで人気のグループ『パリ』

過去にはハワイのグラミーと言われる【ナ・ホク・ハノハノアワード賞】でベストアルバムを受賞り、名実ともにハワイを代表するグループです。

 

僕が初めてパリを聞いたのは何かのコンピレーションアルバム。

沢山のハワイアンが収録されていたんですが、このグループのコーラスや演奏は際立つほど目立っていたんです。

 

先日お邪魔した、伊香保ハワイアンフェスティバルでも彼らの曲を耳にしたので懐かしくて選曲♪

 

フラソングなどで選ばれている人気の曲をカヴァーしたり、オリジナルも個性的で大好き。

 

この曲はPALIのデビュー2作目『イン・ハーモニー』から。

 

まだまだ夏を楽しむアナタにはハワイアンミュージックで楽しんでください♪

 

Hi!心呼吸 8月18日(火)

 

M1>   Yin&Yang (イン&ヤン)  /  akiko

 

4歳よりピアノを習い、絶対音感を身につけた「akiko」さん。

18歳のときにビリー・ホリディ、サラ・ヴォーン、エラ・フィッツジェラルド等のジャズ・ヴォーカルに出会いJAZZに・・・。大学在学中より、都内のライヴ・ハウスやジャズ・クラブでヴォーカリストとして活動をスタートさせ、名門レーベル”ヴァーヴ”初の日本人女性ヴォーカリストとしてアルバム『ガール・トーク』でデビューを飾ります♪

 

デビュー当時から日本人離れしていて、時代の先端を走っていた感のあるakikoさん。

2007年4月発表のアルバム『Vida』

 

約1ヵ月のブラジル・レコーディングを敢行して、ブラジリアン・ミュージシャンが大集合といったアルバム♪

 

センスの良さはピカイチ♪

リラックスなアコースティック・サウンドから、ブラジルのアツさを伝えるダンサブルな1曲まで・・・幅広く実現しています。

 

豪華なメンバーとのデュエットも聞き逃せません(アート・リンゼイ)となんて奇跡!

 

 

 

M2>   楽園の扉   /   クリス・デ・バー

 

アイルランド出身のシンガー・ソングライター、クリス・デ・バー。

繊細で深みのある独特のヴォーカルを聴かせくれます。

 

鬼才プロデューサー「ルパート・ハイン」を起用し、モダンでビート感覚満点のサウンドを世に問うた作品が彼の今までの音楽ライフを一変させることになります。

そんな1982年のアルバム「The Getaway」から。

 

1曲目の「Don’t Pay the Ferryman」のようなアップテンポなハードな1曲から、

AORがあり、バラードがあったり・・・。

ジャンル分けするのが難しいアーティストの様な気がするんです。

 

ごちゃまぜに入っていて、だからこそ面白い。

まったく別のアーティストさんが歌っているかのようでもあります。

 

しかし、美しいメロディと濃厚な歌詞がリズムに乗って表現されるさまは圧巻。

 

そして彼の本来の作風である気品あるバラードも存在感たっぷりです。

 

なのでこの曲を♪

Hi!心呼吸 8月17日(月)

M1>   Fields Of Plenty/Be Still My Soul (Medley)   /   エイミー・グラント

 

エイミー・グラント(本名:エイミー·リー·グラント)は、アメリカ・ジョージア州出身の女性シンガソングライター。

 

アメリカではクリスチャン・ポップというジャンルが確立されていてその中で「クリスチャン·ポップの女王」と呼ばれています。

 

そんな彼女の2002年にリリースされたアルバム「Legacy, Hymns and Faith」から。

 

このアルバムはデビュー25年目の年にリリースになっていますが、彼女の原点に戻り古い賛美歌を中心にアルバム作成に臨んでいます。

まさにクリスチャン・ミュージック集♪

 

オリジナル曲や賛美歌などを聞かせてくれます。

 

正直、賛美歌などは聴いたことがなかったのですが、きれいな曲が多いことも驚きです。

賛美歌とオリジナルの曲のギャップを感じなかったのは、夫であるヴィンス・ギルの存在が大きかったのか?

ヴィンス・ギルが全面参加♪

 

 

 

M2>  Tryin To Get Over You  /  ヴィンス・ギル

 

エイミー・グラントの夫。

そんなヴィンス・ギルの92年のアルバム「I Still Believe In You」から。

 

カントリーをベースに上質のポップスを聴かせてくれるカントリー・シンガーソングライターであり、マルチプレイヤー♪

 

ギルは20枚以上のアルバムを発表し、『ビルボード』誌のカントリー・チャートには40曲以上のシングルがランクイン。

アルバムの総売り上げは2,200万枚を越えるカントリー界のドン。

 

このアルバムもそうなのですが、カントリー特有の土臭さがほとんどなく、シンガーソングイライターとしての色が強い♪

 

メロディの美しさ、もちろんヴィンスのこの歌声♪

特にバラードで感動してしまう・・・♪

 

キャンプなんかにヴィンスの声・・・最高でしょう♪

 

 

 

Hi!心呼吸 8月14日(金)

M1> 二人の架け橋(Make It With You)  /   ブレッド

 

ブレッド(Bread)は1968年にロサンゼルスで結成されたアメリカのソフトロックバンド。当初のメンバーはデヴィッド・ゲイツ、ジェイムス・グリフィン、ロブ・ロイヤーの3人。

 

この曲は、全米No.1ヒットを記録した70年の代表作「二人の架け橋 Make It With You」

この当時の時代背景にはベトナム戦争、その反対運動で起こった“ヒッピームーブメント“

1969年の“ウッドストック・フェスティバル”

そんな混沌とした時代の中、安らぎを求めた時、この美しいメロディは心を掴んだんでしょう!ちなみにカーペンターズ「遥かなる影」に代わって1位になった曲♪

 

歌詞の内容は↓

 

そうさ。

僕らは眠るから夢を見られるし

人生は僕たちのためにある

もし僕が一つだけ選べるのなら

きみに助けてほしいと願うし

僕はきみとやっていきたいと思うんだ

 

ねえ 僕たち本当に

うまくやっていけるよね ガール

 

今でもこんなに優しくて、美しくて愛に満ちた夢のある曲。

ゆっくりとどうぞ♪

 

 

M2>   Time Waits    /   Howard McGhee (ハワード・マギー)

 

ディジー・ガレスピー、ファッツ・ナヴァロ、アイドリース・シュリーマンなどと並んでビバップの最初のトランペット奏者の一人!

今もなお、人気を誇る「ハワード・マギー」!

 

そんなハワード・マギーの晩年にあたる演奏♪

1979 年録音の「Wise in Time」と1978 年録音の「Home Run」、

どちらも単体で1999 年にCD化された人気作の復刻から。

 

人気の理由はいくつか挙げられるでしょうが、ブルージーな表情でうつむき気味に演奏するスタイル。常に正装のジャケットスーツでビシッとキメて、サングラス姿でプレイする姿にしびれた事を覚えております♪

 

演奏は僕が云々言うことはありませんが、メロウであり、艶っぽくて、ムーディでそれぞれのソロが際立ち、ベストテイクな演奏がクリアな音で蘇っております。

ぜひ、ノンビリと寛ぎながら・・・楽しみたい♪

 

 

Hi!心呼吸 8月13日(木)

M1>  ユンヌ・フィーユ・コム・シ /  CLEMENTINE (クレモンティーヌ)

 

クレモンティーヌが2003年にリリースした「Cle’・クレ」から。

このアルバムはゴンチチ、hzmさん(PE’Z)、野崎良太さんをはじめ、これまで交流してきた日本人アーティストとのコラボレーションで作り上げたアルバムとしてヒットを記録。

 

ボサノヴァ・テイストのアレンジがステキな曲が並びます。

洗練された都会のテイストと、メランコリックな曲が魅力♪

 

アルバム冒頭から「男と女」や、中島みゆきの「悪女」、「マイ・ウエイ」のアレンジやリメイクがキャッチーでありながらそよ風のように流れます。

 

ホーンセクションやアコースティック、楽器の音にすんなりとシットリと添えられるクレモンティーヌの歌声は、今もなお気持ちいい♪

 

彼女の鼻から抜けるような柔らかい歌い方、フレンチポップスのルーツを感じながらも、気づけば、こんなに彼女の声が日本に根付いているって・・・。

 

どこか、日本人に通じるものを持っているんでしょうね。って昔は日本人だったりして(笑)

 

M2>  ナッシング・ベター   /   ぺーター・レマルク

 

スウェーデンで3度グラミー賞を受賞したシンガー・ソングライター、

「ペーター・レマルク」が92年にリリースしたアルバム「ナッシング・ベター」から。

 

このアルバムのオープニングを飾るタイトルチューン♪

 

どことなくボズ・スキャッグスを彷彿とさせる大人なヴォーカル。

メロディはシンプルのようで濃厚、聞く度にまだ見えていなかった曲の奥(景色)までが見えてくるようです。大好きなアダルト・コンテンポラリーアルバム。

トータル16曲収録のボリューム♪

 

「大人の余裕」ってこういう事なんだろうなぁと感じさせてくれます。

大人な旅にはこんなBGMをお供に出かけたいもんです。

曲から得られるものって大きいですよね。

 

夏のうだるような暑さの中、こんな余裕を兼ね備えた大人になりたい(笑)

 

 

Hi!心呼吸 8月12日(水)

M1>    Sunshine Forehead   /  Rie fu

 

Rie fuさん!

小さい頃は海外で過ごし、大学はロンドン芸術大学セントラル・セント・マーチンズ・カレッジ・オブ・アート・アンド・デザイン卒業!

「画家」としても活躍するアーティストさんでもあります。

 

一度聞いたら耳から離れない美しい旋律は、どことなく懐かしさも感じられます。

 

このアルバムは2010年3月にリリースされた5thのアルバム「at Rie sessions」から。

この曲は『Curly Giraffe』とのセッションから産まれた1曲です。

美しい日本語で歌われるRie fuさんも魅力ですが、英語詩のRie fuさんが僕はシックリ来ます。

肩の力を抜いて、リラックスして聞ける1曲・・・。

歌声や、印象的なメロディをどうぞ♪

 

彼女の1stアルバム「Rie fu」

僕はあまりにも衝撃でした。

なぜならばオシャレで優しいイメージと日本っぽくないかんじ・・・。

どこかこの1曲には1stアルバムのころのテイストが入っていて大好きです♪

 

 

M2>     レイトリー  /  ザ・パシフィスツ

 

2005年にリリースされたオムニバスアルバム「SUMMER BREEZE」から。

 

コンセプトは「聴きやすい♪」楽曲を中心にセレクトされた曲が並びます。

 

例えば、アイ・キャン・シー・クリアリー・ナウ / ジミー・クリフ。

ラヴィン・ユー /ジャネット・ケイ、ハートビート /アスワドなど・・・。

スタンダードナンバーを中心にセレクトしておりますが、

僕はこのアルバムの中からこの曲だけを聞きたくて、聞きたくて♪

 

かの「UB40」のホーンアレンジャーとして知られるヘンリー・テヌーエが中心となって結成されたユニット「ザ・パシフィスツ」

 

この曲はもちろん「スティーヴィー・ワンダー」の「レイトリー」をカヴァー♪

名曲カヴァーによるUKラヴァーズ・ロックも楽しめる1枚♪

 

名曲を何のこともなくダブミックスのラヴァーズ・ロックに仕上げてしまう所、

やばいですよね♪