HI!心呼吸 1月21日(木)

M1>    ノット・オンリー・ナム  /    ジン・ブロッサムズ

 

懐かしいバンドを♪覚えていますか?

『ジン・ブロッサムズ』(Gin Blossoms)

1990年代前半。爽快なアメリカン・フォークロックを聴かせてくれたバンド。

日本でもファンを獲得!

何と言っても親しみやすいメロディは今でも思い出します。

1996年『Congratulations I’m Sorry』♪青春の1枚♪

カレッジチャートを中心に人気を博した「FollowYou Down」とか

「As Long As It Matters」なんて聞きながら涙しそうになった♪

バランスの良い曲達が迎えてくれる安心感に懐古的な気持ちになりました。

今日は「Not Only Numb」♪懐かしい!そして名曲です♪

 

 

 

 

M2>   Born and Raised  /   ジョン・メイヤー

 

2012年にリリースされた『Born and Raised』(ボーン・アンド・レイズド)♪

聴きこめば聴きこむほど沁みます。

ジョン・メイヤーの優しい歌声は温もりに変わります。

R&B、ソウル、ブルース・・・などを魔法をかけるように料理してきた

ジョン・メイヤーがこのアルバムでは、それに加えてオーガニックな

カウボーイ・ソングを披露するもんだから・・・最高です。

アイリッシュトラッド風のワルツが心地いい♪

コロナで不安な時代。

どんな時代にも響くメロディってある。

今はこんな牧歌的なメロディを欲しているのかも♪良い曲です♪

HI!心呼吸 1月20日(水)

M1>   King Of The Bees   /      Miles(マイルス)

 

とてつもなくポップ♪

久しぶりにこのテンションの今日を聴きたくなりました♪

フロントマンの「トビアス」のソングライティングが光るドイツのバンド

『Miles』(マイルス)

セカンド・アルバムが2003年にリリースされた

『Don’t Let The Cold In』♪

「King Of The Bees」なんて良いタイトル♪

ピュアという言葉が似合うような懐かしいメロディは、

温かい記憶とマッチします♪

アンサンブルの繊細さはヨーロッパの風味が出ていて大好き♪

 

 

 

 

M2>   My Favorite Mistake  /    シェリル・クロウ

 

『シェリル・クロウ』

1998年にリリースされた3枚目のアルバム

『The Globe Sessions』♪

まずは1曲目のイントロはインパクト大き過ぎでしょ。

この「My Favorite Mistake」からスタートするこのアルバム。

最初はこの1曲のために買ったようなものでした。

そこから聴くたびに色んな味わいが出てくるから不思議♪

ツボを押さえた曲たちが今聞いても心地良い♪

ハスキーな彼女のヴォーカル♪今聞いても温かい記憶にマッチする♪

凄い作品を90年代に残していたんですね♪

HI!心呼吸 1月19日(火)

M1>    Big Iron Horses  /    レストレス・ハート

 

今日はこんなカントリーでいかがでしょう♪

『レストレス・ハート』

アメリカ出身のカントリー・ミュージック・バンド。

1984年に結成。デビュー後、数多くのヒット曲を送り出したレジェンド・バンド♪

とても日本人でも聞きやすい構成。

サウンドの明確さ。爽快さ。コーラスとどれもピカイチ。

1992年にリリースされた『ビッグ・アイアン・ホーシズ』

4thアルバムですが、ヒットシングルが収録されていたり、

隠れた名曲も多い事で有名な1枚から♪

アルバムのタイトルトラックです♪Big Iron Horses♪

 

 

 

 

M2>   ルージング・ユー  /    アリソン・クラウス

 

「ロバート・プラント」とのコラボ盤などのリリースで注目を集めた

女性最多グラミー賞受賞を誇る『アリソン・クラウス』

ソロ名義ではなんと「18年ぶり」のアルバムが2017年にリリースされた

『WINDY CITY』

このアルバムの佇まいの良さはバツグン♪

「ブレンダ・リー」や「ビル・モンロー」などのカントリー。

ブルーグラスのクラシックをたっぷりと情感豊かに歌い上げる名盤。

まるでジャズ・シンガーのような歌声を披露してくれています。

どこまでもセンティメンタルな歌唱は最高です。

クラウス自身が生まれる前からのスタンダードを丁寧に歌う彼女の声に感動です♪

HI!心呼吸 1月18日(月)

M1>    I Wish I Knew  /    ジョン・コルトレーン

 

今週もこのコーナーでごゆっくりどうぞ♪

たまにはスタンダードをしっかりと聴きたくなります♪

『ジョン・コルトレーン』です。

1963年に発表された不朽の名作。『バラード』

ジョン・コルトレーンの一世一代のバラード・アルバムと言われています。

彼が「テナー・サックス」だけに専念した、ロングセラーのバラード・アルバム。

情感豊かに聴かせてくれる極上のバラード。

超ロマンティックなメロディばかりが並びます。

このスタンダード・ナンバーをその後コルトレーンは演奏することは殆どなかったんだそうですね。貴重なスタンダードをたっぷりと♪

 

 

 

 

M2>   アルフィ―   /      マッコイ・タイナー

 

アメリカを代表する偉大なジャズピアニスト

『マッコイ・タイナー』

1938年フィラデルフィア生まれ。13歳でピアノを始めたという彼。

1960年(わずか22歳)に『ジョン・コルトレーン』のグループに抜擢されます。

『バラード』などの作品に参加したピアニスト♪

そんなタイナーが2020年3月6日。81歳の生涯に幕を下ろしました。

偉大なピアニストを失った訳です。

1997年にリリースされた円熟味がハンパない1枚。

『アルフィー〜ザ・ミュージック・オブ・バーカラック』

バート・バカラックの作品を集めた名盤から♪この名曲を♪

 

HI!心呼吸 1月15日(金 )

M1>   Whatever We Imagine  /   ジェイムス・イングラム

 

今週の締めくくりはこんな優しい歌声にしてみました♪

オハイオ州出身のアーティスト『ジェイムス・イングラム』

「クインシー・ジョーンズの秘蔵っ子」・・・として当時紹介されましたね。

こんな事を言い始めたら完全なオジサンでしょうね。

でもその触れ込みでビビったものです。え?クインシー・ジョーンズの⁉って。

納得のソフトな声質は一気に虜にしてくれました。

久しぶりに彼の声に浸りたいと思います♪

このアルバムは大のお気に入りです。

1983年にリリースされた『It’s Your Night』

名盤と云われる納得の収録曲達。ゆっくりと寛ぎながら♪

 

 

 

 

M2>   Sweet Love   /    アニタ・ベイカー

 

今週の締めくくりはこんな名曲で♪

1986年に生まれた名盤『RAPTURE / ラプチュアー』から♪

ご存知「Sweet Love」♪

ミシガン州デトロイト生まれ。

純粋なソウルを聴かせてれる『アニタ・ベイカー』

「Sweet Love」を聴いていると気持ちも落ち着く。

そして、じっくり聴いていると、僕の体内で沸き起こるような「力」を感じる。

それは、僕がアニタ・ベイカーを好きだから感じるのかもしれないですが、

そんな薄っぺらい事だけでは感じられないチカラがあるんだろうと思う。

彼女こそ「真のソウル・シンガー」だと思う。名曲をお送りしました♪

 

 

HI!心呼吸 1月14日(木)

M1>      Causeway(コーズウェイ) /     アレックス・デ・グラッシ

 

ギタリスト『アレックス・デ・グラッシ』

「ウィンダム・ヒル・レコード」

(アメリカで1970年代に創設されたレコード会社。フォーク、ジャズなどミュージシャンが多数所属していることで有名。アール・クルー・ジム・ブリックマン・ジョージ・ウィンストン)など・・・。

そんなレーベルの初期のアーティストの一人として有名なギタリストが

『Alex De Grassi』(アレックス・デ・グラッシ)

もうアコースティック・ギター界のレジェンドみたいな方。

1992年にリリースされた『ジェミニ』

このアルバムから「Causeway」♪なんて心地いいんでしょう♪

 

 

 

 

M2>    You Don’t Know Me   /     マイケル・ブーブレ

 

カナダ、ヴァンクーヴァー出身男性ヴォーカリスト

『マイケル・ブーブレ』

このアルバムは「デイヴィッド・フォスター」をプロデューサーに。

大ヒット曲「ホーム~きみのもとへ帰りたい」を収録したアルバムとして

大ヒットを記録した2006年にリリースされたセカンド・アルバム

『IT’S TIME』(イッツ・タイム)♪

マイケル・ブーブレの代名詞みたい存在のアルバムですね。

それにしても良い曲が多い。久しぶりにジックリと聴いてみましたが耳障りの良さに驚く。さて今日はどの曲を聴きながら出かけようかな♪

そんな気持ちにしてくれます♪

HI!心呼吸 1月13日(水)

M1>     Life’s Lullaby   /     ドン・フェルダー

 

久しぶりに『ドン・フェルダー』をどうぞ♪

この男臭い西海岸サウンド♪

そうです。この方「イーグルス」黄金時代の第二期メンバーとして活躍した。

ドン・フェルダーです♪

あの名曲「ホテル・カリフォルニア」の作曲者として有名な方。

あれからイーグルスの「グレン・フライ」「ドン・ヘンリー」とバッチバッチな関係だったみたいですが、和解した後にリリースされたアルバムがこの

『ロード・トゥ・フォーエヴァー』♪

めちゃくちゃ大人のロック・アルバム。

流石のメロディセンス。

ミディアムな曲調が彼の味を感じます。

今日は「Life’s Lullaby」♪

ゆったりと男の哀愁も感じてください♪

 

 

 

 

M2>  ラヴ・ウィル・キープ・アス・アライヴ  /    イーグルス

 

「ホテルカリフォルニア」じゃないんかい!

と突っ込みがきそうですが・・・♪『イーグルス』です♪

1982年に正式にイーグルスが解散を発表しましたが、

1994年に再結成。このアルバムをサポートする大規模な世界ツアーを

3年に渡り行ったんですね。

新曲4曲と、MTVでのライブを収録した全15曲。

『ヘル・フリーゼズ・オーヴァー』(Hell Freezes Over) ♪

オーディオの大定番みたいな印象もありますが、今聞いてもやはり最高です。

今年も名曲をこのコーナーでご紹介したいと思います♪

HI!心呼吸 1月12日(火)

M1>       Good Things  /    ザ・ミスティーズ

 

スウェーデン最南部にある都市マルメ出身。

ヴォーカルの『ヨハン・ステントープ』

(スウェーデンで結成された元トランポリンズのフロントマン)のソロ・プロジェクト

『ザ・ミスティーズ』

2019年にリリースされたアルバム『ドリフトウッド』から♪

キラキラしてます。爽やかです。最近あまり聞かない王道のPOWER POP♪

少し懐かしい甘酸っぱさ。

ビートルズ、ポール・マッカートニー、ラズベリーズなどにアンテナが張っている方は反応するはず♪

アルバムのオープニングからこのキャッチーさです♪

 

 

 

 

M2>   LONELY LOVERS /    ヴィヴィアン・ヤップ

 

『ヴィヴィアン・ヤップ』

2019年に突如として現れた新人『Vivien Yap』(ヴィヴィアン・ヤップ)

1stアルバム「Fables(フェイブル)」から♪

シンガポール出身。

それ以外の情報が分からないというミステリアスな雰囲気をまとう彼女。

しかしそのミステリアスな部分だけではなく惹かれるのは

ソウルフルでポップセンス抜群な心地よさ。

Corinne Bailey Raeにも似ている。

穏やかでいて心地いい。そりゃ最高ですよ♪

春にはまだ早いけど少し明るめの曲を今日は2曲選曲してみました♪

 

HI!心呼吸 1月11日(月)

M1> When a Man Loves a Woman(男が女を愛する時)/   マイケル・ボルトン

 

今日は「成人の日」♪今週もこのコーナーでごゆっくりと♪

大人の扉を開けられた皆さん!おめでとうございます♪

1991年にリリースされた『Time, Love & Tenderness』から♪

「マイケル・ボルトン」です。

僕が大人の音楽だなぁ・・・と思った歌声はこの声の存在も大きかった。

物凄い声量ですよね。

だからといって、決してうるさくはない。むしろ心地よい。

ブルーアイドソウルの濃い目の音楽をたっぷりと聞かせてくれます♪

この曲は僕が背伸びして聞いていた代表曲。

1966年のパーシー・スレッジのデビュー・シングルの名カバー♪

 

 

 

 

M2>  オーバー・ザ・レインボー/虹の彼方に /  レネー・ゼルウィガー

 

『レネー・ゼルウィガー』が見事に歌い上げるサントラから♪

2020年に公開された伝記映画

『ジュディ 虹の彼方に』

アメリカで非常に有名な女優「ジュディ・ガーランド」の晩年を描いた

伝記映画『ジュディ 虹の彼方に』で主人公のジュディを熱演したのが、

『レネー・ゼルウィガー』

この作品で第77回ゴールデン・グローブ賞のドラマ部門主演女優賞に輝きました。

渾身の演技とこの歌声は素晴らしいの一言。

「ブリジット・ジョーンズの日記」シリーズの時の彼女とは

一味も二味も違っていました♪。

このサントラのラストにクレジットされている名曲の1曲を♪新成人に幸あれ♪

 

HI!心呼吸 1月8日(金 )

M1>  Politics Aside(ポリティクス・アサイド) / エヴリシング・バット・ザ・ガール

 

今週の締めくくりはこの曲に♪

『Everything But The Girl』(エヴリシング・バット・ザ・ガール)

1991年にリリースされた『Worldwide』(ワールド・ワイド)

初の単独プロデュース作品としてリリースされた6作目。

「Worldwide」だけあって『旅』のイメージの曲たちが並んでいるイメージ♪

その爽やかさとユニークさがこのアルバムの魅力。

一曲一曲の作り、繋がりが身を委ねて楽しめる安心感。

物静かでワクワクさせる。

EBTGの流石の才能でしょうね♪

今日は「Politics Aside」を♪今年は旅に出かけられるかな♪

 

 

 

 

M2>      Don’t Stop Believin’  /   JOURNEY

 

なんだかシャレみたいな選曲になってしまいましたが♪

今週の締めはこの名曲で♪今週は新年!

僕が昔から聴き続けている大好きな名盤からの選曲になってしまいましたね。

なじみやすいヴォーカル主体のハードロックが世界で受け入れられ、

すでにその地位を確立していたジャーニー。

ジャーニーの代表作と言えるこの1981年「Escape / エスケイプ」は、

ビルボード・チャートでは見事1位を記録!メモリアルな1枚になりました♪

Don’t Stop Believin’などが目立ちますが、他の曲達の秀逸さ。

アルバム全体で楽しみたい♪

今年も良い曲を沢山聴いて、一年全体で楽しみたい♪皆さんもどうぞご一緒に♪