HI!心呼吸 6月19日(金)

M1>    パーフェクト・マザー    /     バーシア

 

今週の締めくくりはこの2曲にしてみました♪

今週はシャーデーやらスウィングアウトシスターと選曲も80年代、90年代。

ときたら彼女もかけておかないと。

まずは『バーシア』です。

スムースで心地よい流れ。このベスト盤は選曲、流れがとにかく良い。

生ギター1本とパーカッションだけのシンプルな構成で魅せるバーシア世界。

そこに「バーシア」の歌があればそれだけでいい。

と思わせてくれます。

1998年にリリースされた『クリア・ホライズン~ベスト・オブ・バーシア』から♪

「パーフェクト・マザー」♪この曲が昔から好き。

 

 

 

 

M2>    ECHOES  /     マット・ビアンコ

 

今週の締めくくりは♪2002年の名盤『ECHOES』から♪

『マット・ビアンコ』でいかがでしょう?

懐かしい♪それにしてもオシャレですね。

80年代にいち早くラテン、ジャズ、ソウルなどを自分たちの音楽に持ち込み、

スタイリッシュに展開した『マーク・ライリー』のセンスは凄すぎる。

マット・ビアンコには、さっきお送りした「バーシア」も初期のメンバーで加入していたんでございます♪ね?何となくサウンドの世界感が繋がるでしょ?

この心地いいサウンドを僕も聴いて育ちました。

センチメンタルな気もちになるのも不思議なんですが♪

それって、青春の「跡」(ECHOES)なんでしょうか?ね???

 

 

HI!心呼吸 6月18日(木)

M1>    Day Too Soon   /     Sia (シーア)

 

同じ時代を生きてきた事が嬉しいなぁ♪

久しぶりに聴きたくなりました。オーストラリア出身のソングライター

『SIA シーア』

1975年生まれの僕と同じ年。

1990年代にアシッドジャズバンドの『クリスプ』のヴォーカルとしてキャリアをスタートさせた彼女。ソロとして活動して4枚目の作品が、この2008年にリリースされた

『Some People Have Real Problems』

やはりいいですね。

聴かせるバラードは彼女の魅力の1つ。

ヴィジュアルイメージとは裏腹にオーセンティックなポップさを聞かせてくれます。

アルバムからお気に入り♪

今日はスモーキーな歌声で聞かせてくれます、Day Too Soon♪をどうぞ♪

 

 

 

 

M2>   You’re All I Need To Get By  /    ケニー・ラティモア

 

もともと「シャンテ・ムーア」の大ファンだった「ケニー・ラティモア」

急接近したのはシャンテ・ムーアのツアーに観客で行ったことから。

2002年に極秘結婚して、その翌年2003年にリリースされた共演アルバム。

デュエット・アルバム『Things That Lovers Do』

メチャクチャ、ラブラブの時にできたアルバムです。

(2011年には別々の生活に・・・)

R&B界のそれぞれがバラードシンガーの2人のデュエットアルバム。

悪い訳がないんです。

今聞いてもゆっくりとマッタリ聴ける良いアルバム♪

今日はYou’re All I Need To Get By♪ラブラブの時の曲です・・・改めて。

 

HI!心呼吸 6月17日(水)

M1>   素顔のままで  Just the way you are  /     ジェナイ

 

夏選曲入りまーす♪

ハワイ出身のAOR系ポップ・ユニット『GENAI』(ジェナイ)

「Robbie Danzie」と「Ginai K.Johnston」の2人のヴォーカルを

使い分けるという斬新な構成。

そしてもう一人のメンバー「Oliver Wendel」がギター、キーボードを担当。

サウンドのキーは彼です。

そんなジェナイの2000年にリリースされたセカンドアルバム。

『ヘヴンス・ノット・ソー・ファー・アウェイ』

ジェナイの得意中の得意。「クール・ブリーズ」な1枚。

「Just the way you are」はBilly Joelのカバーです。

どれを聞いても、ハズレなんてございません。おススメです。

 

 

 

 

M2>   Love Won’t Let You Down  /   スウィング・アウト・シスター

 

「スウィング・アウト・シスター」はいかがでしょうか?

ポップスとソウルの間をバランスをとりながら、絶妙なサウンドを聞かせてくれる

代表格でしょう。

2005年にリリースされた『Where Our Love Grows』

通算8枚目のこのアルバムは大ヒットを記録する様なシングルはありません。

しかし、ジワジワと売れ続け、スウィング・アウト・シスターの真骨頂

「安心感」に満ちている。

オープニングからホッとする彼らならではの雰囲気に安心できる。

そして安心して聴けるサウンドに心癒される。

重すぎず軽すぎず、コンテンポラリーな感じがとてもお気に入り。

 

HI!心呼吸 6月16日(火)

M1>  ハウス・イズ・ノット・ホーム  /    バート・バカラック

 

「バート・バカラック」の音楽はおすきですか?

バカラック音楽の入り口は人それぞれですよね?

僕は「ディオンヌ・ワーウィック」の作品たちで知っていくんです。

その後にカーペンターズの「クロース・トゥ・ユー」

BJトーマスの「雨に濡れても」などでドップリとハマっていくんです。

このアルバムはそんな名曲も収録されているんです。

ですので入り口にはおススメのオムニバスアルバム。

彼の数々の名曲を、A&M所属の様々なアーティストのカヴァーを聴くことができます。

「A&M Songs Of Burt Bacharach」(1995年)

彼の歌声も聴けるのが嬉しい。哀愁感抜群です。

 

 

 

 

M2>    クロース・トゥ・ユー  /     Fried Pride

 

『Fried Pride』(フライド・プライド)

ヴォーカルの「Shiho」さんと、

日本を代表するギタリスト「横田明紀男」さんのデュオユニット。

2016年の年末に活動を終了してしまいましたが、デビュー当時からファン。

何度ライブに足を運んだか!

2008年にリリースされた『MILESTONE-FRIDE PRIDE 10th Anniversary Best Album』

結成10周年を迎えた記念にリリースされたベスト盤です。

過去6枚のアルバムからベスト選曲されてます。

もちろんこの曲も。

このカバーが大好きです♪バート・バカラック繋がりで♪

 

HI!心呼吸 6月15日(月)

M1>    Make Me Whole   /     アメル・ラリュー

 

今週もこの時間で少し休憩して下さい♪

R&Bがお好き方でしたらご存知でしょう。

『Groove Theory』のボーカリストだった彼女

『アメル・ラリュー』

彼女のソロデビュー作が2000年にリリースされた

『Infinite Possibilities インフィニット・ポッシビリティーズ』♪

まるで水中にいる様な透明感。

美しくピュアな歌声を聞かせてくれます。

ムーディーな曲がメインの聞かせにきた意欲作。

R&Bのアロマ・ヒーリング♪ラストに収録「Make Me Whole」でした♪

 

 

 

 

M2>    Be That Easy   /     シャーデー

 

メロウな曲をもう1曲♪

このリズムはこのシーズンに耳にしたくなります。

アメール・ラリューの声に勝てるのは彼女の豊かさですかね。

『シャーデー』

2010年にリリースされた『Soldier of Love ソルジャー・オブ・ラヴ』から♪

シッカリとした芯のブレない存在感。

安心感に似た落ち着き。

「愛」というものに丁寧に向きあった彼女のシンプルな「素」を聞けるアルバム。

ゆったりと今週をスタートさせるにはフィットします。

夜が似合うサウンドのですが、気持ち次第でこの時間にもマッチします。

だって「Be That Easy」♪ですもの。

 

 

HI!心呼吸 6月12日(金)

M1>    It’s O.K.         /     ビービー&シーシー・ワイナンズ

 

今週の締めくくりは♪こんな2人の曲から♪

『ビービー&シーシー・ワイナンズ』

ミシガン州デトロイトのゴスペル一家(10人兄妹)に育った

「プリシラ・シーシー・ワイナンズ」と「ベンジャミン・ビービー・ワイナンズ」

の2人による姉弟ユニット♪

1991年にリリースされた『Different Lifestyles』から3rdシングルとしてカットされた「It’s O.K.」♪

静かなキーボードの音色で始まる優しいバラード。

ビービー・ワイナンズの荘厳なヴォーカルと優しさに満ちたシーシー・ワイナンズの歌声♪ホッコリさせてくれるスローナンバー♪姉弟の息の合ったユニゾンを♪

 

 

 

 

M2>    Make You Happy   /     トレイ・ロレンツ

 

今週の締めくくりはこの1曲です♪

1997年に公開された映画『メン・イン・ブラック』のサントラ盤から♪

まず参加アーティストのメンツだけでも文句なし。

サントラだけではもったいないのです。

主演のウィル・スミスによる主題歌。

スヌープ・ドギー・ドッグ、ジニュワイン、アリシア・キース、デ・ラ・ソウル・・・。

その中でお気に入りなのが、「マライア・キャリー」のバックボーカルとして活躍した、

サウスカロライナ州フローレンス出身のシンガー

『トレイ・ロレンツ』

彼が歌った「Make You Happy」はこのアルバムの中でも一番聞いたバラード。

この柔らかなヴォーカルは魅かれます♪また映画を観たくなってきた♪

 

HI!心呼吸 6月11日(木)

M1>    One for All Time   /      チャカ・カーン

 

ファンク/ソウルの女王『チャカ・カーン』

その声量、熱量、どれをとっても本物。

ミュージック・アイコンとしてこれまでも数多くのアーティストからリスペクトされてきた『チャカ・カーン』

2007年にリリースされた『ファンク・ディス』

アルバムタイトルが「ファンク・ディス」表現される通り、デビュー当時のグループ

「ルーファス」の時代を彷彿とさせるチャカ・カーンの原点回帰。

メアリー・J.ブライジなどのゲストを迎えて制作された名盤。

お酒のお供にも最適です♪

生音と無駄な音をそぎ落とした、どっしりサウンド♪涙モノです。

 

 

 

 

M2>  ステイ・ウィズ・ミー・トゥナイト /    デヴィオン・ファリス

 

彼の透き通ったハイトーンヴォイス♪

メロディセンスも誰かに似ているポップセンス・・・あまりにもNE-YOに似ているため、ネット上でも勘違いされて話題になった『DAVION FARRIS デヴィオン・ファリス』

「こいつは本物だ。保証するよ。」 NE-YO本人もコメントしてます♪

「チャカ・カーン」にもヴォーカリストとしての実力を認められ、

彼女のバック・ヴォーカリストとして2011年のワールド・ツアーにも同行したという実力者。

そんな彼の2012年にリリースされたデビューアルバム

『DAVION FARRIS』♪

メロディセンスの良さ。アルバム全体に色気を纏った爽やかな1枚♪

 

HI!心呼吸 6月10日(水)

M1>   MAKE A RAINBOW  /     ベニー・シングス

 

1977年生まれのオランダのポップ・マエストロ

『ベニー・シングス』

過去にリリースした4枚のオリジナル・アルバムから人気曲を中心に選曲されたベスト盤を2012年にリリースしています。

『THE BEST OF BENNY SINGS』♪

「バート・バカラック」らの音楽を研究してきたベニー・シングス。

彼の音楽には、バート・バカラックはもちろん、ギルバート・オサリバンなどの懐かしさ、優しさ、温もりが宿っています。

18曲の曲な中には、必ずあなたにフィットする1曲が。

今日は僕が完全にフィットされた1曲を♪

『MAKE A RAINBOW』♪この包まれる感じって一体何かしらん?

 

 

 

 

M2>    PURE BLISS    /       ジョヴァンカ

 

「彼女はありきたりのソウル・アルバムを作りたくなかったから、

このアルバムは大胆なサウンドに仕上がっている。」

ベニー・シングスが語っています。

2008にリリースされた『ジョヴァンカ(Giovanca)』のアルバムのプロデュースを

「ベニー・シングス」が手掛けたことも有名。

『サブウェイ・サイレンス』♪

ジョヴァンカのファーストアルバムです。

オランダではファッションスターの顔を持つ彼女。

曲を聴けば、すぐに魅力が伝わります♪

彼の手がけた楽曲から、PURE BLISS♪彼女のキュートな声も魅力♪

HI!心呼吸 6月9日(火)

M1>  レット・ミー・イン /    オリー・マーズ

 

2014年にリリースされた4枚目のアルバム

『Never Been Better』から♪

UKポップスター「オリー・マーズ」

このニュー・アルバムからのファースト・シングルは日本でもヒットした「ラップド・アップ feat. トラヴィー・マッコイ」♪この曲のイメージが強くてポップだけのイメージがある人は勿体ない。ポップ且つキャッチーな極上のメロディセンス。

そしてこのバラード「Let Me In」♪のような優しいメロディも聞かせてくれる、

その才能を堪能できる1枚♪

「僕の人生が素晴らしいものだから」という理由で付けられたアルバムタイトル。

Never Been Better♪僕らも素晴らしい人生を送りましょう♪

 

 

 

 

M2>   メイク・イット・レイン  /    コルビー・キャレイ

 

2011年の3rdアルバム『ALL OF YOU』から♪

カリフォルニア・マリブ育ちのシンガー・ソングライター

『コルビー・キャレイ』

優しく爽やかな歌声は期待を裏切ることはありません。

サーファーでもある彼女には、やっぱり夏が似合います。

波の音。青空。風。

自然の中に身を置いて耳にする自然の音のBGM もこのアルバムで感じられる。

その不思議な解放感は彼女の持っているオーガニックな雰囲気からなのか・・・?

今日は「Make It Rain」♪

雨も良いもんだって思わせてくれます。

HI!心呼吸 6月8日(月)

M1>  プリーズMr.DJ (That old Song)    /   レイ・パーカーJr.&レイディオ

 

今週もこのコーナーで一緒に楽しんでください♪

1954年.デトロイト生まれ。スティーヴィー・ワンダーのバックバンドに抜擢されたことがキッカケでスターダムを駆け上がることになる『レイ・パーカーJr』

1978年に自分のグループ「レイディオ」を率いてデビュー。

このアルバムはその人気を不動にした傑作アルバム♪

1981年の『ウーマン・ニーズ・ラヴ』♪から。

全米R&Bチャート1位のヒットを記録!ですが、このリリース直後に「レイディオ」が解散するんですね。

「Ray Parker, Jr.」ソロの旅が始まるキッカケの1枚。

今日は僕のお気に入りのアーバンソウル♪プリーズMr.DJ (That old Song)♪

 

 

 

 

M2>   I’ll Make Love To You  /     ボーイズIIメン

 

1994年発表。彼らの2ndアルバム『II』から♪

デビュー作の翌年に発表された、彼らの人気を不動にしたアルバム。

不動繋がりで名曲を♪

何度も耳にした1曲ですが、良い曲はいつ聞いても良いんですね♪

少し恥ずかしくなるくらい、その当時の僕を思い出します。

10曲目の『On Bended Knee』も良いよなぁ。

今日は、14週連続チャート・インした『I’ll Make Love To You』♪

最近、聴いていなくないですか?

ベタな曲ですが、これぞ「BOYZ II MEN」の魅力。

想い出のチャンネルに合わして聞いてください♪