カメラマンの松本えり奈さんをご紹介しました!
松本さんが、
企業やイベントの撮影をしながら取り組まれていることのひとつが、
身体や精神に障がいを持つ子ども達の撮影です。
周りの人に気を遣わなくて済むよう、
時間制限のない専用のスタジオでの撮影をしています。
子ども達の、素直で予想のつかない表情に、
松本さんご自身も楽しんでカメラを構えているそう。
詳しいことはこちらをご覧ください!
https://kodomocameraman.com/
来週も引き続き、松本さんにお話を伺います!
カメラマンの松本えり奈さんをご紹介しました!
松本さんが、
企業やイベントの撮影をしながら取り組まれていることのひとつが、
身体や精神に障がいを持つ子ども達の撮影です。
周りの人に気を遣わなくて済むよう、
時間制限のない専用のスタジオでの撮影をしています。
子ども達の、素直で予想のつかない表情に、
松本さんご自身も楽しんでカメラを構えているそう。
詳しいことはこちらをご覧ください!
https://kodomocameraman.com/
来週も引き続き、松本さんにお話を伺います!
古川葉子さんは、横浜出身の33歳。
2015年に中之条ビエンナーレの六合地区に約3ヶ月間滞在し
作品制作を行ったことを機に、中之条に移住してきました。
木彫家のアーティストですが、
最近は木にこだわらず、自然にある様々なものを使って
作品を作っています。
小さい頃から、ものづくりが大好きで
お菓子のパッケージを切り取ってコラージュしていたとか!
作品作りについては、
そのものがもつエネルギーを感じながら
「それがどうあるべきなのか」
「どういう状態が自然なのか」を考えながら制作していきます。
完成した時には「あ、できた・・・」という
感覚になるとか。
これからもどんな作品が誕生するのか
本当に楽しみです!
古川葉子さんは、横浜出身の33歳。
木彫家のアーティストです。
2015年に中之条ビエンナーレの六合地区に約3ヶ月間滞在し
作品制作を行いました。
その時に、六合の自然と地元の皆さんの優しさに触れ
六合にほれ込み、移住を決意したそうです。
移住して4年目になりました。
現在開催中の中之条ビエンナーレでは
沢渡・暮坂エリアに巨大な作品が展示されています。
縦10m、横15mある巨大な岩に
中之条の赤い土で染めたつるを這わせ
心臓をイメージした作品です。
タイトルは「赭(まそほ)の鼓動」です。
拍子木は、山の神様に挨拶をするためのもの。
叩くと、カーンという気持ちの良い音が響き渡りました。
つるは乾かす前は水分を含んでいて、とても重く
運ぶのも一苦労だったとか。
さらに奥に進むと、こういった作品も展示されています!
古川さんの作品は、中之条ビエンナーレの沢渡・暮坂エリアの
山の中に展示されていますので、ぜひおでかけになってみてください!
木彫家というジャンルにこだわらず、
様々な作品を手がけるアーティスト、古川葉子さん。
今後はどんな作品を生み出すのか楽しみですね。
来週は、古川さんが美術作家になったきっかけなど
ご紹介します。
今日は、前橋市の乗馬クラブ「ステーブルリープリング (https://stable-liebling.jp/)」で馬を通してのメンタルヘルスケアを行っている、八木めぐみさんをご紹介しました。
趣味として乗馬をしていた八木さんは、
ホースセラピーを始めて、より馬の力を感じるようになったそうです。
普段親御さんから離れられない子ども達が、
馬がいれば、馬と、八木さんと、一緒に時間を過ごすことができる、というところに
人間の医療者とは違った力が見て取れるとのことでした。
23頭の馬の世話を毎日している八木さん。
言葉が話せない馬の体調を感じ取ることには大変さもあるそうですが、
「馬はかわいい」と笑顔をこぼします。
そんな馬の、敷居が高いというイメージを取り払って、
たくさんの人に馬とふれあってもらうのが、目標だということでした。
来週もお楽しみに!
今日は、前橋市の乗馬クラブ「ステーブルリープリング (https://stable-liebling.jp/)」で馬を通してのメンタルヘルスケアを行っている、八木めぐみさんをご紹介しました。
看護士でもある八木さんは、
病院に勤務していた7年ほど前に、趣味で乗馬を始めました。
そんな中で、「ホースセラピー」というものを知り、
病院を辞め、現在のお仕事をスタートさせます。
小さな子ども達や、障がいのある方と、馬を通して関わっている八木さん。
人が心を開こうとしてもなかなかうまくいかなくても、
馬がいると、笑顔になる、という姿を見ていると、
馬の持つ力を感じているそうです。
来週も引き続き、ホースセラピーについてお話を伺います。
藤岡出身・伊勢崎在住の鈴木さんは
色々な種類のがまぐちを作るがまぐち作家です。
「五月堂(ごがつどう)」というブランドを展開しています。
小銭入れなどの一般的ながまぐちはもちろん、
おさいふショルダーや、ボストンバック、ボディバックなど種類は様々です。
柄や素材にもこだわっていて、本革やエスニック柄、北欧柄など
色々なテイストのがまぐちを製作しています。
生地の厚みが重要なので、仕入れは都内の問屋街に行って、
1日中歩き回って探しているとのことでした。
がまぐちの外側だけではなく、
内側の生地にもこだわっていて、
この組み合わせがとても素敵です。
7月からは銀座のぐんまちゃんちで取り扱いが始まった
五月堂のがまぐちシリーズ。
タグにも「メイドイングンマ 五月堂」と書いてあります。
鈴木さんのがまぐちとの出会いを通して、
群馬のことを好きになってくれる県外の方が、増えていくといいですね!
鈴木五月さんは藤岡出身・伊勢崎在住で、
「五月堂(ごがつどう)」という
がまぐちのブランドを展開しています。
小学生の男の子を持つ、お母さんでもあります。
息子さんの入園を機に幼稚園グッズを手作りしたところ好評で
販売も始めたそうですが、
オールシーズン販売できるものを・・・と思い
がまぐちシリーズを作り始めました。
20代の頃には、ロックバンド
「ハートバザール」のボーカルギターを務め
メジャーデビューの経験もある鈴木さん。
洋裁が好きで、当時から衣装を手作りしていました。
和小物が好きだったこともあり、「がまぐち」にいきついたそうです。
作っているのは、小銭入れから、おさいふショルダー
ボディバック、リュックなど様々ながまぐち!
生地や柄にもこだわっていて、本革素材や、エスニック柄、北欧柄、
宇宙柄など多岐にわたっています。
そんな「五月堂」のがまぐちシリーズは、
7月から銀座の「ぐんまちゃん家」でも取り扱いがスタートしました。
最近では都内にも活動の幅を広げていて、
8/22(木)からは調布パルコで、
ぐんまかわいいプロジェクトのポップアップストアがオープンします。
五月堂のがまぐちも販売されるということでした!
細井真美子さんは、
普段は食品会社で働きながら、
群馬県野球連盟の前橋支部で、審判員を目指しています。
今年の春から、研修や勉強会に参加したり
実際の小学生の試合で審判をしたりしながら経験を重ねていて、
通常は2~3年ほどで、正式に審判として活動できるようになるそうです。
県内の審判員は、約450人いるということなんですが、
全員が男性です。
細井さんが審判として認められれば、女性審判員はおよそ20年ぶり、
歴代3人目になるといいます。
もともと野球を観るのは好きだけれど、プレー経験はない、という中で、ルールを覚えるのはもちろんですが、その瞬間瞬間、きちんとボールが見えて判断ができる位置に動き続けることが難しいそうです。
プレーができなくても、
ものすごく近くで、野球に参加できることが審判員としての喜びだそう。
群馬県野球連盟では随時審判員を募集しています。
細井さんに続きたい!という方、
詳しくはこちらをご覧ください!
細井真美子さんは、
普段は食品会社で働きながら、
群馬県野球連盟の前橋支部で、審判員を目指しています。
今年の春から、研修や勉強会に参加したり
実際の小学生の試合で審判をしたりしながら経験を重ねていて、
通常は2~3年ほどで、正式に審判として活動できるようになるそうです。
県内の審判員は、約450人いるということなんですが、
全員が男性です。
細井さんが審判として認められれば、女性審判員はおよそ20年ぶり、
歴代3人目になるといいます。
もともと野球を観るのは好きだけれど、プレー経験はない、という中で、
ルールなど、忙しい合間を縫って、勉強をしています。
そんな中での、楽しさや喜びなど、
来週も、引き続き細井さんに伺います。
丹治敬子(たんじ・けいこ)さんは、
長野県出身・太田市在住の手話通訳者です。
耳の不自由な方に付き添って、病院や学校に出向いたり
講演会などでも手話通訳をされています。
長野で手話通訳のお仕事をされていた頃には、
坂本九さんや永六輔さんのコンサートや講演会でも
手話を担当されていたそうです。
様々なシーンで手話通訳を行っていますが、
過去には、生死に関わるような場面に遭遇したことも。
交通事故に遭ってしまったご主人に、
人工呼吸器をつけるかつけないか、
とっさの判断を迫られた聴覚障害者の奥様。
あまりにパニックになっていたので
丹治さんが間にはいり、気持ちを落ち着かせてから
最終判断をしてもらったそうです。
結果、現在は元気に生活をされているとのこと。
ただ言葉を訳すのではなく
場の空気を読む大切さを実感したそうです。
現在は、小中学校へ出向いて
手話教室なども行っています。
子供達には、自分の名前を手話で伝えられるようになって欲しい!と
話していらっしゃいました。
これからも、手話普及の輪が、どんどん広がっていくといいですね。
来週のGUN★MADONNAもお楽しみに!