6/12 イラストレーター 宮田ナノ

今週もイラストレーターの宮田ナノさんをご紹介します。
宮田さんは中之条町出身で現在は神奈川県在住の28歳。多摩美術大学を卒業したあと、デザイン会社勤務を経て2021年よりフリーのイラストレーターとして活動しています。

これまで赤川次郎さんの「いつもと違う日」やユン・ソングンさんの「古本屋は奇談蒐集家」などの装画を手掛けました。

子供の頃から本を読むのが大好きだった宮田さんは、コミックエッセイも手掛けています。

「ハラヘリ読書」は、村上春樹のオムレツや森見登美彦のお酒など、小説の中に出てくる美味しいものを独自目線で紹介している作品。宮田さんの豊富な読書量がうかがえます。

上記の「ハラヘリ読書」に収録されている漫画「日々郷愁」は、群馬での出来事を描いている作品。平和でちょっと笑える家族の風景が楽しめます。

上信電鉄の上州新屋駅の新駅舎には、宮田さんのイラストが飾られています。
母親がよく利用していた旧駅舎が移築するタイミングでイラストを手がけました。

ぜひ駅を利用する際はご覧になってみて下さいね。

近々、新しいコミックエッセイ「もしもし、こちらは夜です」も発売になる宮田さん。
これからの活動にも注目です!

宮田ナノさん公式HPはこちら

6/5 イラストレーター 宮田ナノ

イラストレーターの宮田ナノさんは1995年生まれの28歳。
中之条町出身で現在は神奈川県在住です。
多摩美術大学を卒業したあとデザイン会社勤務を経て、2021年よりフリーのイラストレーターとして活動しています。
装画や挿絵などを手がけたり、漫画やエッセイの執筆も行っています。

宮田さんは、味があって平和で笑える作風が好きだそうで「ちびまるこちゃん」や「あたしンち」を愛読してきました。
自身としては「人物」と「部屋」を描くのが好きだとか。人となりはもちろん時には心に秘めていることまで、小物などを描く事で表現しているそうです。

iPadを導入してからは細かい部分まで描けるようになり、作画スタイルも変化しました。

イラストレーターのやりがいは「制約がある中で描くので、チャレンジになるし気づきもある点」と話してくれました。「古本屋は奇談蒐集家」の装画を担当した際は、男性のイラストにも挑戦。韓国出身の著者からも「素敵なイラストをありがとう」と連絡があり、イラストは言葉の壁を超えると感じたそうです。

来週も宮田ナノさんをご紹介します!

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5/29 詩画作家 智乃-chino-

智乃さんは、群馬県出身・在住の詩画作家。

主に、涙を流している髪の長い女性像と詩を合わせた作品を描いています。

ふんわりとした色使いの綺麗な作品ですが、描かれている髪の長い女性は涙を流し、

悲しげな表情です。

智乃さんは、幼少期に小児がんを患い、抗がん剤治療で髪が抜け落ちました。

自分がなぜこんな思いをしなければいけないのか、

辛く、苦しく、悲しい、行き場のない思いを詩と絵で表現しています。

絵の中の女性像は、自分の身代わりになってくれる存在。

傷ついて欲しくない生身の自分の代わりに、傷ついてくれるのだといいます。

 

また智乃さんは、幼少期に感じた行き場のない思いを朗読でも発信。

自身で書いた詩を、個展やイベントで朗読しています。

今回放送では、智乃さんオリジナルの詩 「きれいごとの話」の朗読を一部お届けしています。

「大丈夫」と繰り返す表現が特徴で、痛いの痛いの飛んでいけのような、

おまじないの言葉として聞いて欲しいとのことです。

このような智乃さんの詩画作品や朗読に触れて、涙を流して感謝を伝える人もいるんだそうです。

智乃さんは今後、創作活動を続けていき

詩画集を作ったり、空間の装飾=インスタレーションに挑戦したりしてきたいと話していました。

作品に込めている、悲しみ・苦しみなどの負の感情も、

違う角度から見ると綺麗な部分もあると智乃さんは言います。

その煌めきみたいなものも、作品を通して感じてもらいたい。

そうすれば、作品の根っこにある暗い自分や、

苦労して書いた自分も報われると仰っていました。

作品を見かけたら、そんな視点で見てもらえると嬉しいとのことです。

 

2週にわたり、詩画作家の智乃さんをご紹介しました。

活動の様子は、智乃さんのSNSをぜひチェックしてみてください。

来週もどうぞ、お楽しみに!

 

智乃さんのInstagram

智乃さんのX

5/22 詩画作家 智乃-chino-

智乃さんは、群馬県出身・在住の詩画作家です。

2012年に地元の専門学校を卒業。

翌年に東京の公募展へ初めて出展し、作家活動を始めます。

主に、涙を流している髪の長い女性像と詩を合わせた作品を描いている智乃さん。

ふんわりとした色使いに光りのきらめきがアクセントになっている綺麗な作品ですが、

そこに描かれている髪の長い女性は涙を流し、悲しげな表情を浮かべています。

智乃さんは幼少期に小児がんを患い、抗がん剤で髪が抜け落ちていったそうです。

なぜ自分が・・・と日々苦しんできました。

当時の思いを絵に込めようと、傷つきたくない生身の自分の身代わりを絵の中に表現しているそうです。

また作品の色使いは、「紫」を基調としています。

紫は、青と赤を混ぜたり、青緑とピンクを混ぜたりして作ります。

それはアザや血の色、すなわち生命の色だと考えるようになり、

このあたりの色を使うようになったといいます。

そして作品を見た人からは「情念を感じる」「湿度を感じる」という言葉をもらったり、

中には涙を流しながら抱きしめてくれたりする人も。

自分の思いから始まった作家活動にも関わらず、

「言葉にならないけど、ありがとう」と感謝されることもあるそうです。

 

悲しみ、怒り・・・過去の様々な感情を詩に表し、絵の中の女性は自分の身代わりになってくれる。

それだけではなく、絵を通して誰かの感情に寄り添うことができているのでは。

とてもありがたいことだと、智乃さんは語ります。

 

そんな智乃さんは、自分の思いを朗読で表現することにも挑戦しています。

次回ご紹介していきますので、どうぞお楽しみに♪

 

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5/15 デザイナー 真澄

デザイナーの真澄さんは、1993年 東京生まれの30歳。
アパレルメーカーで働いていた際、桐生で織られた生地の魅力に触れ、「現場を見てみたい!」と移住を決意しました。結婚までの3年間、テキスタイルメーカーのミタショーで働きながら桐生で暮らしていたそうです。

2021年には、masumi design officeを設立し、自社ブランド「masoom(マスーム)」を立ち上げます。masoomとは、自身の名前「真澄」と、織機(おりき)という意味の「ルーム」を組み合わせた造語です。ミタショーでできた繋がりを切らさない為の独立だったそうです。

自社ブランド「masoom」の代表作「樹木の温もりpants」は木肌を表現した生地を使っています。前職のミタショーで織ってもらった生地だとか。

群馬の自然からインスピレーションを受けて、デザインすることが多い真澄さん。「水流のせせらぎSheer tops」もその一つです。

群馬をドライブしている時に、ナビを使わなかったため、知らない場所に迷い込んでしまったそうですが、その時に見つけた美しい清流に感動し、このデザインが生まれました。自然界の色をイメージしたグラデーション風の色味がこだわりです。

他にも、プルオーバーやバックなども手掛ける真澄さん。再現性が低いデザインにこだわり、自分の色を打ち出す塩梅にも気を付けながらデザインしているそうです。

2週にわたり、デザイナーの真澄さんをご紹介しました。

masoomのHPはこちら

5/8 デザイナー 真澄

真澄さんは、1993年 東京生まれの30歳。
文化服装学院アパレルデザイン科を卒業し、現在はデザイナーとして活動しています。

アパレルメーカーで働いていた際に、桐生の生地に魅了され「現場を見てみたい!」と桐生に移住。結婚までの3年間、桐生で生活していました。

桐生ではテキスタイルメーカーのミタショーに勤務し、様々な生地や糸、繊維に触れて学びを深めた真澄さん。

2018年と2019年には桐生市内の繊維企業4社と上毛電気鉄道と一緒に、繊維産業を認知してもらう活動「織物列車」を企画実施しました。

車内を様々な生地や素材で飾りつけました。地元の方からも好評だったそうです。

そして真澄さんは2021年にmasumi design officeを設立。同じ年に自社ブランド「masoom(マスーム)」を立ち上げました。

来週のグンマドンナでは、masoomを立ち上げた思いや、群馬でインスピレーションを受けて生み出したデザインのこだわりなどを紹介していきます。

masoom公式サイトはこちら

5/1 結び葉合同会社 代表 黛 青葉

黛 青葉さんは、高崎市出身・安中市在住の37歳。

安中市の秋間梅林で、梅の栽培や梅の加工品製造などを行っている

「結び葉合同会社」を2022年に設立しました。

高齢化や後継者不足により、

危機的状況に置かれている「秋間梅林」について知った黛さん。

秋間梅林の魅力をもっと広めていこうと、結び葉合同会社を設立したといいます。

結び葉合同会社では、梅干し・練り梅・冷凍梅を作っていて、

冷凍梅はシロップやジャムなど、甘いスイーツ寄りの商品に加工しています。

中でも今人気があるのは、「梅パウダー」。

おにぎりの手塩に使ったり、

学校給食で砂糖と混ぜた梅シュガーにアレンジして揚げパンにかけたりと、活用方法は無限大です。

 

味はさることながら、梅の花が見事に咲き誇った秋間梅林の風景も圧巻だといいます。

黛さんが仕事をしていて嬉しい瞬間は、秋間梅林に訪れた人から声をかけられたとき。

「観梅といえば、秋間梅林だよね!」という言葉をもらうと、

「だよね!」とつい言ってしまいそうになるのと同時に、「この風景がやっぱり好きだ」と実感するといいます。

そんな黛さんは、梅の生産・加工品製造のほかにも、

梅農家の楽しさを伝え、未来について考える

梅の学校や梅園サポーター事業など、様々な取り組みに挑戦しています。

黛さんにとって、秋間梅林は第二のふるさと。

いつ来ても、温かい梅農家さんが受け入れてくれて、ほっとできるような場所なんだそう。

黛さんは今後も、秋間梅林の梅を守り続けていきます。

 

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4/24 結び葉合同会社 代表 黛 青葉

黛 青葉さんは、高崎市出身・安中市在住の37歳。

安中市の秋間梅林で、梅の栽培や梅の加工品製造などを行っている

「結び葉合同会社」を2022年に設立しました。

就農前は、母校である安中市の農業高校で実習助手をしていた黛さん。

そのときに、生徒から秋間梅林の存在を聞きました。

秋間梅林は、群馬で一番歴史の深い梅林。

ですがここ数年は、高齢化や後継者不足により危機的状況に置かれています。

その事実を知った黛さんは、秋間梅林の梅をもっと広めていきたいと考え、

授業の一環として様々な活動を生徒と一緒に取り組みます。

具体的には、年間を通じて梅を提供できるよう梅を冷凍保存し、

梅干しだけではなく、梅のお菓子・シロップ・ジャムなどの加工品にする研究。

また、いろんな人が梅の加工をしやすいよう、レシピ集を作るなど。

様々な取り組みをしてきました。

そんな黛さんは実習助手として秋間梅林に関わるようになり、

自分にはもっとできることがあるのではないかと考えるように。

その結果、中途半端ではなく全力で梅林の魅力を伝えたい、

さらには秋間梅林で生きている農家さんたちとともに生きていきたいと、

実習助手から梅農家へ転身します。

 

2018年から秋間梅林観光協会の一員になり、就農した黛さん。

2022年には、「結び葉合同会社」を設立しました。

会社は双子の若葉さんと運営していて

青葉さんは加工・生産・受注された商品を納期に間に合わせる役割、

若葉さんはできた商品を様々な場所へ届ける営業の役割を担っています。

時には喧嘩しながらも双子で協力し、バランスを取りながら事業を進めているんだそうです。

次回は、「結び葉合同会社」のおすすめ商品についてや、

梅の栽培・加工品製造以外の取り組みについて伺います。

 

来週もお楽しみに!

 

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4/17 キャンドルアーティスト ウダマユコ

ウダマユコさんは前橋出身在住。キャンドルアーティストになって約5年です。
「Bonheur candle(ボーナーキャンドル)」という屋号で活動していて、今年3月に新しいアトリエがOPENになりました。

本物のお花のようなキャンドル作りを得意とするウダさん。バラやシャクヤクなど、花びらが多いお花を主に作っています。ティースプーンで1枚1枚薄い花びらを作っていき、折り曲げて重ねて仕上げていくとか。キャンドル1つあたり100枚の花びらを使用するそうです。

蜜蝋に顔料を混ぜて好きな色を作っていくのですが、自然界に存在しない色で作れる点が醍醐味だそうです。蛍光ピンクやグリーン、ブルーなど様々です。

ウダさんは、去年12月に渋川市にある群馬県立小児医療センターでキャンドル作りのワークショップを行いました。偶然にも小児医療センターのドクターがインスタグラムをフォローしてくれたことがきっかけだったそうです。このボランティア活動を長期的に続けていきたいと言います。

前橋出身在住のキャンドルアーティスト ウダマユコさんをご紹介しました。

インスタグラムはこちら

 

4/10 キャンドルアーティスト ウダマユコ

ウダマユコさんは、前橋出身在住の45歳。
キャンドルアーティストになって約5年です。
これまでは自宅でキャンドル作りの教室を開いていましたが、今年3月に新しいアトリエがOPENになりました。「Bonheur candle(ボナーキャンドル)」という屋号で活動しています。ボナーはフランス語で「幸せ」という意味です。

4人のお子さんを育てるウダさんは、育成会のクリスマス会でキャンドル作りをする機会があり、その時に楽しさに魅了されました。元々、洋裁や編み物などハンドメイドが好きだったそうですが、配合によって溶けていく姿が変わっていくところに奥深さを感じたとか。

ウダさんが作るキャンドルは、バラやシャクヤク、カーネーション、ラナンキュラスなど、花びらが多いお花をモチーフにしています。蜜蝋を温めてティースプーンで1枚1枚手作業で作っていきます。薄いチョコレートのような蜜蝋を花びらの形に折り曲げて、お花のキャンドルに仕上げていきます。色も顔料の配合によって、その人ならではの好みにできるので唯一無二の作品ができるのですね。

来週もウダマユコさんのインタビューをお届けします。
お楽しみに!

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