5/13 トランペット奏者 菊池佳乃子

菊池さんは、栃木県出身・在住の25歳。

東京音楽大学を卒業後、同大学の大学院の音楽研究科 科目等履修生として 2年間レッスンを受けていました。

そうして去年から群馬交響楽団でトランペットを担当しています。

全国に40ほどしかないオーケストラ団体。

数少ない席を目指して、日本各地様々な入団試験を受けたのだそうです。

入団試験は、2曲のトランペットの演奏と、それを通過すると面接があり、試験を突破してトランペット奏者として入団できるのは基本的に1人です。

菊池さんは、入団が決まったときは信じられない気持ちだったと話します。

入団して丸1年が経ち、今年から2年目になりました。

ちょうど去年は群響80周年の年。

普段できない大きな編成の曲を演奏できてとても楽しかったと話していました。

群響に入って1番感じているのはアットーホーム感、そしてお客さんとの近い距離感です。

先日4月29日に群馬の森で開催した群響の無料野外コンサートでは、学生さんたちと一緒に演奏したり、手を挙げてくれた方に指揮をしてもらったり、お客さんとの交流がたくさんあって楽しかったと話していました。

今後の目標は、誰かに良い影響を届けられる演奏をすること。

菊池さんがオーケストラに関心を持ち、音楽を続けるきっかけになった先生のように、誰かの心を動かせる演奏ができるようにこれからも努力を続けたいとお話されていました。

 

グンマドンナ

2週にわたり群馬交響楽団のトランペット奏者 菊池佳乃子さんをご紹介しました!

5/6 トランペット奏者 菊池佳乃子

菊池さんは栃木県出身・在住の25歳。

東京音楽大学を卒業後、同大学の大学院の音楽研究科 科目等履修生として 2年間トランペットの実技などのレッスンを受けていました。

そうして昨年から群馬交響楽団でトランペットを担当しています。

菊池さんがトランペットを始めたのは小学生の頃の部活動。

はじめはお兄さんの影響で運動部に入る予定だったそうです。

友人の付き添いでいった吹奏楽部の体験でトランペットを吹いてみると、先生や6年生から褒めてもらい、それが嬉しくてその場で入部を決めました。

高校生の進路選択の際、音楽大学に進んでその先もトランペットを続ける決断はなかなかできず菊池さんは悩んでいました。

そんな時にトランペットの先生が所属しているオーケストラの演奏を聴いて感動し、「先生みたいに誰かの心を動かせる演奏をしたい」とオーケストラに興味を持ち大学でもトランペットを続けることにしました。

オーケストラの練習は本番前1回から多くても3回。

自主練が必須です。

菊池さんは、トランペットの華やかさ・煌びやかさを意識しつつ、他の楽器への溶け込ませ方や柔らかい音作りも意識して練習や演奏を行っています。

トランペットの難しさについては、音の出し方だと言います。

トランペットは音を変えるボタンが3つしかない楽器です。

基本的には、吹く息のスピードや振動の細かさ、口の形などで様々な音域を作り出します。

その際、大きい音や高い音を出すときにとても高い圧力が口や体にかかるのだそう。

その痛みやバテに抗いながら、華やかで優雅な音作りをするのがトランペットの難しさです。

ただ、息の入れ方や口の形などをコントロールすることで音を変えられる楽器だからこそ、痛みなどを乗り越えながらどのようによりよい音を作るか、日々試行錯誤することができる点が楽しさでもあるのだと言います。

 

グンマドンナ

今週は、群馬交響楽団のトランペット奏者 菊池佳乃子さんをご紹介しました!

来週もお楽しみに!

4/29 養蜂家 竹内三恵

竹内さんは、高崎出身在住の51歳。
高崎市本郷町で8年前から養蜂場「ビーブレスド」を営んでいます。

こだわりは、みつばちに一切エサを与えない点です。
みつばちが取りに行ける範囲の花々の蜜と花粉で、はちみつを作っています。
養蜂箱の数は20箱=20群の規模で、みつばちにストレスを与えないよう心掛けているとか。

竹内さんは、みつばちの生態や社会性に驚かされる日々だそうです。
みつばちのの八の字ダンスは、「蜜」や「花粉」が豊富な場所を、仲間に共有するコミュニケーション手段です。餌場までの「方向」と「距離」を正確に伝達するそうで、頭の良いいきものなのですね。

竹内さんは、「採蜜が一番好きな作業」と話します。
春と秋のはちみつの違いについても教えていただきました。

竹内さんは養蜂場を営みながらメキシカン料理を出すテイクアウトのお店「ロバロバキッチン」も手がけています。
はちみつを使ったメニューもあります。

今後は、輸出にも力を入れていきたい!という竹内さん。
観光客向けに採蜜体験も提供したいと話してくれました。

高崎市で養蜂場「ビーブレスド」を営む 養蜂家の竹内三恵さんをご紹介しました。

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4/22 養蜂家 竹内三恵

養蜂家の竹内三恵(みえ)さんは、高崎出身在住の51歳。
高崎市本郷町で養蜂場「bee blessed(ビーブレスド)」を営んでいます。
かつてはアメリカに住んでいて教会に通っていた竹内さん。
そこでの挨拶が「be blessed=あなたに幸運が訪れますように」で、とてもお気に入りだったとか。ミツバチのbeeにアレンジし、屋号にしました。

帰国後は、高崎市若松町でメキシカンのお店を営んでいました。
近くに住む養蜂家が「お店に置いて欲しい」と、はちみつを持ってきたところ、その美味しさに感動!養蜂箱を譲り受けたこともきっかけになり、8年前から養蜂を始めました。

竹内さんの養蜂場では、養蜂箱20箱=つまり20群の規模で養蜂を行っています。
こだわりは、ミツバチに一切エサを与えない点です。
ミツバチたちが取りに行ける範囲の花々の蜜と花粉ではちみつをつくっています。

好きな作業は「採蜜」とのこと!
甘い香りに包まれる瞬間は至福の時間だそうです。

竹内さんは、養蜂場でとれたはちみつや、はちみつを使ったフードなども、自身のお店「ロバロバキッチン」で販売しています。

高崎市本郷町で養蜂場「bee blessed(ビーブレスド)」を営む竹内三恵さんをご紹介しました。
来週もお楽しみに!
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4/15 南牧村移住コーディネーター 大井川聖心

大井川さんは、東京出身、南牧村在住の26歳。

移住コーディネーターとして、南牧村への移住者に家や仕事の紹介をしたり、都内や群馬県で開催される移住相談会で南牧村をPRしたりしています。

移住コーディネーターとは、移住希望者と南牧村の役場と地域住民との間に立って繋ぐ仕事です。

南牧村の空き家を移住希望者につなぐ古民家バンクのHPの運用や、セミナーを開催して南牧村の魅力を県内外の方にPRする活動などを行っています。

移住希望地ランキングで群馬県が2年連続で1位になったこともあり、移住希望者は増えているようです。

移住とは定住とは異なります。

南牧村への移住者の半数ほどは都心との2拠点生活なのだそうです。

古民家を自分でリノベーションしたり作物を育てたりする自給自足の生活をしてみたいという方や、画家などアーティストの方の制作拠点になることも多いのだと話していました。

移住者が増えているという嬉しい状況である反面、空き家の供給が足りなくなっているという課題もあります。

空き家はたくさんあっても、持ち主が村からでてしまっている場合が多いので、空き家バンクに登録するための許可をもらうことが難しいのだそうです。

南牧村の移住コーディネーターは、今大井川さん1人。

移住コーディネーターの仲間を現在募集中で、仲間と手分けをしながらさらに移住者へのサポートや空き家の管理などを強化していきたいとお話しされていました。

移住コーディネーター見習いの活動に関心のある方は、南牧村空き家バンクのHPをご覧ください。

2週にわたり南牧村移住コーディネーターの大井川聖心さんをご紹介しました。

移住コーディネーター見習い募集

4/8 南牧村移住コーディネーター 大井川聖心

大井川さんは東京出身・南牧村在住の26歳。

南牧村移住コーディネーターとして、南牧村への移住者に家や仕事の紹介をしたり、都内や群馬県で開催される移住相談会で南牧村をPRしたりしています。

移住生活に興味を持ち始めたのは中学生のころの宿泊行事がきっかけ。

石川県能登町に民宿をした際、大井川さんの民宿先が地元の方ではなく移住者のお宅でした。

「移住っていう選択肢があるんだ!」と衝撃を受けたことを強く覚えていると大井川さんは語ります。

それから地方での暮らしに興味を持ち、高校生の頃には卒業研究のテーマを「田舎暮らしがしたい」にして、様々な地域の移住者にアポをとってインタビューをしたそうです。

大学でも移住に関する学びを深め、就職するタイミングで南牧村への移住を決めました。

数ある地域の中で南牧村への移住の決め手は、大学の先輩の存在が大きかったそうです。

大学の先輩が何人もすでに南牧村へ移住していて、一緒に働こうと声をかけてもらいました。

実際に移住してからは、楽しさを感じる一方で難しさも感じています。

東京での暮らしと違い、近所や村に住む様々な方と深いかかわりを持つ移住生活。

最初は地域の方の距離感に驚き、戸惑うこともありました。

ただ、それがこの地域の魅力だと受け止めることができるようになり、それからはむしろ地域の方々の温かさにたくさん救われたと話します。

大井川さんの南牧村1番のお気に入りは大仁田ダム。

人が少ない静けさと、冬になると氷が張る景色の美しさが素敵だと教えてくれました。

東京出身・南牧村在住の大井川聖心さんをご紹介しました。
来週もお楽しみに!

 

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4/1 イラストレーター BUGBUGABOO

BUGBUGABOO(ばぐばがぶー)さんは、渋川出身・吉岡在住の38歳。

東京で働いていましたが妊娠・出産を期に群馬に戻ってきてイラストレーターとして活動するようになりました。

趣味で始めたイラストですが、人とのつながりでイベントやお店のロゴ制作、雑誌の挿絵など様々な依頼が徐々に増えていったそうです。

制作する際はできる限り直接コミュニケーションをとって理想をくみ取って表現することを心がけています。

イラストの制作以外にもポップアップも開催しています。

お店を借りて開催することが多く、そのお店の雰囲気に世界観を合わせて行うことが楽しいとお話されていました。

そのほか、写真家さんとのコラボで撮った写真にイラストを描くワークショップや、塗り絵してもらった絵をキーホルダーにするワークショップなど様々なワークショップなども行っているそうです。

ときどき、Instagramのフォロワーさんへの感謝を伝えるため、ゲリライラストプレゼントも行っています。

描いた似顔絵を結婚記念日に奥さんへプレゼントしたという男性がいたこともあったそうで、とても胸が熱くなったとお話されていました。

バグさんは、もっと群馬のいろいろなところにでかけて様々な人と交流しながら活動してきたいとお話されていました。

 

グンマドンナ

2週にわたり、渋川出身・吉岡在住のイラストレーター BUGBUGABOOさんをご紹介しました。

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3/25 イラストレーター BUGBUGABOO

BUGBUGABOO(ばぐばがぶー)さんは、渋川出身、吉岡在住の38歳。

東京のデザイン系の専門学校を卒業し、アパレルやITの企業で働いていました。

結婚出産を機に、2020年に群馬に戻ってきたそうです。

育児の合間にイラストを描くようになり、趣味でInstagramに掲載するしたことが始まり。

好きなお店の好きな食べ物などを描くと、そのお店のアカウントのアイコンにしてくれたり、ショップカードのデザインを依頼されるようになったりと、徐々に趣味が仕事になっていったそうです。

とても印象的なBUGBUGABOOという名前。

こちらの名前が生まれたのは10年以上前、アパレル企業で働いていた時なのだそう。

当時の同僚、現在の夫と遊びで作ったブランド名です。

BUGは欠陥を意味するバグ。BUGABOOはおばけという意味。

当時子ども服も手がけていたこともあり、子どもが好きな「ばびぶべぼ」が多く含まれたこの名前になったそうです。

ばぐばがぶーさんは、主に人物や食べ物など日常で触れる物を描いています。

この可愛らしい色づかいも魅力の1つ。

カフェに行くことも好きだというバグさんは、そのような日常で常に描きたいもの、素敵な色づかいなどヒントを探しています。

今週は、渋川出身、吉岡在住のイラストレーター BUGBUGABOOさんをご紹介しました!

来週もお楽しみに!

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3/18女優 輝有子

(映画「蘭島行」より)

輝さんは高崎出身の47歳。

現在は東京を拠点にテレビや舞台、映画などで女優として活動しています。

そんな輝さんは、現在公開されている映画「蘭島行」で初めてヒロインを務めました。

(映画「蘭島行」より)

蘭島行は、売れないパンクロッカーの芳夫が妻のふりを頼んだ女性・輝さん演じる「真紀」を連れて、昏睡状態だという母に会うため、何年も帰っていない生まれ故郷の北海道・蘭島に駆けつけ、弟の悟史と3人で、母が目を覚ますまで奇妙な時間を過ごす物語です。

全体的にセリフが少ない映画で、輝さんは特に口数の少ない女性を演じました。

セリフが少ない中でどのように演じてどのように存在していられるか、すごく悩んだと言います。

北海道・蘭島に行って、芳夫と悟史と会うと、不思議と「真紀」という役が自分の中に漂ってきて気負わずに演じられたのだそうです。

(映画「蘭島行」より)

ただ、撮影はあまり楽しくなかったと輝さんは話します。

北海道での撮影でしたが、観光を楽しむよりも「真紀」を探しに来たような旅だったそう。

その「早く帰りたい」という気持ちも蘭島に連れてこられた「真紀」の気持ちとリンクしていたのかもしれません。

(映画「蘭島行」より)

(映画「蘭島行」より)

「蘭島行」は輝さんが初めてヒロインを務めた映画です。

その映画が地元の小さいころから憧れていた高崎映画祭で上映されることについてはとても有り難いとお話されていました。

さらに、ポルトガルでされた世界三大ファンタステック映画祭の1つ「ポルト国際映画祭」の監督週間長編映画コンペティション部門に出品され、芳夫を演じた木村知貴さんが主演男優賞を受賞しました。

ポルト国際映画祭では、言葉の壁があるにもかかわらず涙を流してくれたり、「このような作品を見せてくれて嬉しい」と感謝の言葉をもらったりと海外の方からも評価されました。

「生きていてこんなに喜ばしいことがあるのかと思った」と輝さんは語ります。

(映画「蘭島行」より)

蘭島行は、3月28日午後4時半から、高崎芸術劇場で上映されます。

さらに5月には、前橋シネマハウスで上映されることも決まりました。

ぜひご覧になってください!

 

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今週は、高崎出身の女優 輝有子さんをご紹介しました。

 

 

<PROFILE>

輝 有子 (きい ゆうこ/ Kii Yuko) 群馬県出身。

文学座付属演劇研究所卒業後様々な作品に出演。近年の主な出演作品に【TV ドラマ】「どうする家康」「つまらない住宅地のすべての家」。【映画】『ゾッキ』(20/竹中直人監督・齊藤工監督・山田孝之監督)、『赦し/DECEMBER』(22/アンシュル・チョウハン監督)『あちらにいる鬼』(22/廣木隆一監督)、『逃走』(25/足立正生監督)、『囁きの河』(25/大木一史監督)など、現在初ヒロインの映画『蘭島行』(鎌田義孝監督)が公開中!

輝さんInstagram

蘭島行HP

3/11女優 輝有子

輝さんは高崎出身の47歳。

現在は東京を拠点にテレビや舞台、映画などで女優として活動しています。

18歳の時に東京に行き、文学座附属演劇研究所の研究生になりました。

現在はテレビや舞台、映画などで演じています。

女優を志したのは母親の影響で幼少期からたくさん映画を見ていたことがきっかけ。

たくさんの俳優さんの演技に触れ、そのような人たちに近づきたいという気持ちから演技に興味を持つようになったそう。

(映画「蘭島行」より)

輝さんが演じる時に大切にしているのは、役を分かった気にならないこと。

このように演じようと思うのではなく、フラットな自分で演じて自然にでてきた表情や仕草を受け入れて演技をしてます。

「役は自分の中からしか出ないから」と輝さんは話していました。

だからこそ、日常から周りの人の言動を観察したり、自分の中に生まれた「怒り」「悲しみ」「喜び」などの感情を記憶したりしてるのだそうです。

(映画「蘭島行」より)

輝さんは女優人生の中でたくさんの挫折を経験したといいます。

その中でも強い気持ちをもって続けてこられたのは群馬での生活があったからなのだとか。

最初は寒くて嫌いだった群馬のからっ風。

でもその中で通学していた学生時代に「負けない気持ち」育まれていたのかもしれないと振り返っていました。

グンマドンナ

今週は高崎出身の女優 輝有子さんをご紹介しました。

来週は、輝さんがヒロインを務め、高崎映画祭で上映される映画「蘭島行」についてのお話しを伺っていきます。お楽しみに!

 

<PROFILE>

輝 有子 (きい ゆうこ/ Kii Yuko) 群馬県出身。

文学座付属演劇研究所卒業後様々な作品に出演。近年の主な出演作品に【TV ドラマ】「どうする家康」「つまらない住宅地のすべての家」。【映画】『ゾッキ』(20/竹中直人監督・齊藤工監督・山田孝之監督)、『赦し/DECEMBER』(22/アンシュル・チョウハン監督)『あちらにいる鬼』(22/廣木隆一監督)、『逃走』(25/足立正生監督)、『囁きの河』(25/大木一史監督)など、現在初ヒロインの映画『蘭島行』(鎌田義孝監督)が公開中!

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