4/10 キャンドルアーティスト ウダマユコ

ウダマユコさんは、前橋出身在住の45歳。
キャンドルアーティストになって約5年です。
これまでは自宅でキャンドル作りの教室を開いていましたが、今年3月に新しいアトリエがOPENになりました。「Bonheur candle(ボナーキャンドル)」という屋号で活動しています。ボナーはフランス語で「幸せ」という意味です。

4人のお子さんを育てるウダさんは、育成会のクリスマス会でキャンドル作りをする機会があり、その時に楽しさに魅了されました。元々、洋裁や編み物などハンドメイドが好きだったそうですが、配合によって溶けていく姿が変わっていくところに奥深さを感じたとか。

ウダさんが作るキャンドルは、バラやシャクヤク、カーネーション、ラナンキュラスなど、花びらが多いお花をモチーフにしています。蜜蝋を温めてティースプーンで1枚1枚手作業で作っていきます。薄いチョコレートのような蜜蝋を花びらの形に折り曲げて、お花のキャンドルに仕上げていきます。色も顔料の配合によって、その人ならではの好みにできるので唯一無二の作品ができるのですね。

来週もウダマユコさんのインタビューをお届けします。
お楽しみに!

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4/3 レザーアーティスト imoco

imocoさんは、太田市出身・桐生市在住の32歳。

洗足学園音楽大学 トランペット科を卒業後は、地元・太田市へ戻り、

1年後に桐生市でアトリエを借り、牛革小物の製作を始めます。

現在は、ジビエの皮を用いたアート作品を制作していて、

2023年に山口県で開かれた「廃棄物アートコンテスト」では

グランプリを受賞しています。

このコンテストは、産業廃棄物処理を行っている山口県の企業が主催。

これまで3回開催されています。

imocoさんはこのコンテストに、駆除された野生のシカの皮を使った「やおよろず」という作品で応募。

見事、グランプリを受賞しました。

野生動物の薄く剥いだ皮を、プラスチックに貼り合わせて作ったこの作品。

1枚1枚、違う動物の皮を使っています。

「色んな動物が山で生きていたというストーリーを感じて欲しい」

そんな思いで制作したそうです。

また作品を通して、駆除されてしまう野生動物の存在を広めていきたいともおっしゃっていました。

存在を知ることで、普段の生活のなかで少しでも環境に配慮したり、

他の生き物に対して思いやりを持てたりするのではないかとのことでした。

そんなimocoさん。

今年2024年11月29日(金)から12月2日(月)にかけて、

高崎市在住の真鍮作家・ヒトカケさんと共に

桐生のパンセギャラリーで展示を行う予定だそうです。

 

詳しくは、imocoさんのSNSでぜひチェックしてみてください。

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3/27 レザーアーティスト imoco

imocoさんは、太田市出身・桐生市在住の32歳。

もとは音楽を学んでいたそうで、

洗足学園音楽大学でトランペットを演奏していました。

大学卒業後は音楽の道へは進まずに、地元・太田市へ戻ります。

そして1年後、桐生市で一軒家を借り、そこをアトリエに。

実家の鉄工所を手伝いながら、牛革小物の製作を始めました。

もともと、実家が鉄工所であることから、モノづくりが好きだったというimocoさん。

大学時代に、たまたま入った牛革小物の店で商品を手に取り、

「自分だったらこう作るな」と制作欲が湧いてきたことがきっかけで作るように。

牛革を取り扱う中で、妙に深いしわが入った、リアルな革を見つけたとき、

「ああ、自分は生き物の皮を扱っているんだ」と改めて感じ、様々な生き物の皮を調べるように。

そんな中でジビエの皮と出会い、ジビエの皮を用いたアート作品を制作するようになりました。

imocoさんの作品は、木とジビエの皮を組み合わせたオブジェなど、独創的なデザインが魅力です。

そんなimocoさんの考えるレザーアートの魅力について、

「一体ずつで個体差があるため、当然皮の表情も変わってくる。

動物たちが生きてきた時間が皮に刻まれているぶん、重みがある。」と語り、

見る人にもそれが伝わればと仰っていました。

次回は、imocoさんが去年応募しグランプリに輝いた

「廃棄物アートコンテスト」について伺っていきます。

来週もお楽しみに!

★imocoさんのInstagram

3/20 アーミッシュ文化研究家 山中麻葉

東京出身の山中麻葉(まは)さんは、高山村に移住して3年目。
2才の女の子を育てるお母さんでもあります。

自給自足で電気はほとんど使わずにシンプルな暮らしを送るアメリカのアーミッシュの人々。山中さんはその暮らしぶりに心惹かれ、アーミッシュの女性たちが着ているワンピースを日本向けにアレンジしてオーダーメイドで販売を始めました。Down to Earthというブランド名で展開しています。

山中さんは「里山での暮らしがしたい!」と3年前に高山村に移住。自給自足の暮らしに近づくため、農作物の栽培も始めました。マコモダケなどを栽培しています。

今後の目標は「馬を飼う事」。
アーミッシュの人たちは車に乗らず馬車で移動するため、馬と共に暮らしています。
去年、アーミッシュのコミュニティを訪問した際、ホースセラピーを体験した山中さん。馬のもつ治癒力を感じ、馬を迎えるための準備を着々と進めています。

アーミッシュ文化研究家の山中麻葉さんをご紹介しました!

Down to Earthのホームページはこちら

 

 

3/13 アーミッシュ文化研究家 山中麻葉

アーミッシュ文化研究家の山中麻葉(まは)さんは東京出身。高山村に移住して3年目です。2才の娘さんを育てるお母さんでもあります。

アーミッシュとは、アメリカに住むキリスト教の一宗派で36万人ほどいると言われています。
昔ながらの生活を大切にしていて、移動は馬車を使い電気はほとんど使いません。食料は基本的に自給自足で、野菜などの農作物やキルトなどの工芸品を販売し、収入を得ています。

山中さんがアーミッシュの存在を知ったのは高校生の時。『良い大学に入って良い会社に就職するのが幸せ』という思いで受験勉強に励んでいたところ、小論文の課題文としてアーミッシュの暮らしぶりを目にしたそうです。これまで自分が信じてきたものと真逆の生活を送っている人たちの存在に衝撃を受け、心惹かれていきました。

法政大学に入学したあとも、アメリカのアーミッシュのコミュニティを訪問するなど、暮らしぶりに触れてきた山中さん。その中で、女性たちが着ているシンプルな服に魅力を感じたそうです。実際に着てみると、可愛らしくて動きやすくて着痩せして見える!
これを日本でも作りたい!と、型紙をもらって作り始めました。

2016年にDown to Earthというブランド名を立ち上げます。
山中さんの独自のアレンジを加えたオーダーメイドのアーミッシュ風ワンピースが誕生しました。

丈は長めで、ウエストに切り替えがあり、襟ぐりは小さめのシンプルなワンピースです。
アーミッシュが使わないジッパーを付けたり、柄物を取り入れるなど工夫しました。

シンプルなアーミッシュワンピースをオーダーメイドできるオンラインショップを開設。着心地の良さが評判になっています。

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今週は、アーミッシュ文化研究家でアーミッシュワンピースを手掛ける山中麻葉さんをご紹介しました。来週もお楽しみに!

3/6 コントラバス奏者 蘆川 里愛

蘆川さんは、群馬県玉村町出身。

現在は東京都在住で、プロのコントラバス奏者として、プロオーケストラや室内楽、歌の伴奏といった様々な演奏活動に取り組んでいます。

蘆川さんは、中学1年の頃にコントラバスを始め、

去年(2023年)3月に東京芸術大学を卒業したばかりです。

大学での生活は「まるで世界が変わったようだ」と語る蘆川さん。

大学に入るまで誰かに学んだことがなく、受験勉強も高2の冬から始めて現役で合格しました。

これまで楽典に触れてこなかったという蘆川さんは、

大学で音楽に対するとらえ方が変わり、深く取り組めるようになったそうです。

そんな蘆川さんが卒業演奏会で弾いた曲、ボッテジーニのグランド・アレグロ「メンデルスゾーン風協奏曲」。

大学生活の集大成として挑んだ一番思い出深い曲だといいます。

そしてこの曲を中心に、来月4月14日(日)にリサイタルを開催予定♪

初めてのリサイタル、素敵な空間の演奏会となるよう準備しているとのことです。

ご興味のある方はぜひお出かけください。

今後も蘆川さんの活動に注目ですね。

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2/28 コントラバス奏者 蘆川 里愛

蘆川さんは、群馬県玉村町出身。

現在は東京都在住で、プロのコントラバス奏者として、プロオーケストラや室内楽、歌の伴奏といった様々な演奏活動に取り組んでいます。

中学1年生の頃にコントラバスを始め、去年(2023年)3月に東京芸術大学を卒業したばかり。

これまで、

・第80回東京国際芸術協会新人演奏会オーディション優秀新人賞

・第27回日本クラシック音楽コンクールコントラバス部門高校生の部第4位

・市川市文化振興財団第34回新人演奏家コンクール弦楽器部門優秀賞

など、数々の受賞歴を持ちます。

また去年(2023年)、小澤征爾音楽塾オーケストラオーディションにも合格。

様々な舞台で活躍しています。

そんな蘆川さんの音楽への入り口は、4歳から始めたピアノ。

コントラバスは、中学生の頃に吹奏楽部の入部見学で弾いたことがきっかけで始め、

そこからどんどんのめり込んでいったといいます。

蘆川さんの考えるコントラバスの魅力は、

「楽器が大きく空洞が広いため、深い響きが出るところ」。

オーケストラの中で低音を支える役割のほか、ソロとして高音を出すことにも向いている楽器だそうです。

そんな様々な音が出せるコントラバスの魅力を多くの人に伝えたいと仰っていました。

またコントラバスの魅力を最大限生かすために、自分の体格で弾くときには、どう音を出したら良いのかなどの工夫もしているそうです。

今回放送で、ワンフレーズ弾いていただきましたが、演奏の際に見せる「音に向き合う真剣な眼差し」は凛としていて素敵でした。

その姿に魅了される人も多いのではないかと思います。

来週は東京芸術大学での大学生活についてや、思い出深い曲についてなどを伺います。

次回もお楽しみに♪

 

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2/7 黒板アーティスト 錦鯉野アキコ

錦鯉野さんは長野県出身で、2年前に高崎市へ移住。

約7年前から、黒板アーティストとして活動しています。

錦鯉野さんはこれまで、百貨店やスーパーなどで展示を行ったり、

個展を開いたりと、様々な活動をしてきました。

中でも思い出に残っている作品は、

長野県佐久市にあったとある映画館の壁一面に大きく描いた「ニシキゴイ」の作品。

5日間かけて、2mもあるニシキゴイを数匹と浅間山を描きました。

浅間山の谷間をニシキゴイが泳いでいたり、山の下を泳いでいたり・・・

様々な発想を組み合わせて、大きな作品も描いていきます。

描いていくうちに、錦鯉野さんが持つアイデアの引き出しから、

次々と新たな発想が思い浮かんでくるのだそう。

 

そんな錦鯉野さんの活動を知って勇気づけられている人も多いといいます。

「コイちゃんに会うと元気もらえる!」

そんな一言をもらうと、止めちゃいけないなと、ご自身の活力にもなるそうです。

 

パワフルな錦鯉野さん。

目標は海外進出!今後の活動にも注目です。

 

最後にお知らせです。

錦鯉野アキコさんがことし8月23日~27日に、

大和屋珈琲高崎本店で個展を開催予定!

詳しくは、錦鯉野さんのSNSをチェックしてみてください。

錦鯉野アキコさんのInstagramアカウント

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1/31 黒板アーティスト 錦鯉野アキコ

錦鯉野アキコさんは、長野県安曇野市出身。
2年前、結婚を機に高崎市へ移住してきました。

2016年から黒板にチョークで絵を描く「黒板アート」を始めます。

現在はアーティスト団体の事務所へ所属し、黒板アーティストとして活動中。群馬県内外の百貨店で作品を展示したり、個展を開いたりなど活動は多岐にわたります。

かつて、長野県内の水産試験場の職員として働いていたという錦鯉野さん。
大の魚好きで、中でもニシキゴイが大好きなんだそう。
活動中はいつもニシキゴイのかぶり物をかぶり、インパクト抜群です。

黒板アートを始めたきっかけは、
SNSで若者が「湘南なぅ」と黒板に書いて投稿しているキラキラした姿を見たこと。
自分も若者に負けずに、「伊香保なぅ」なんて書いてつぶやいたら面白いかも?と思い、
試しに黒板に文字を書いてみたらうまく書けず・・・
せっかく練習するなら、文字より絵の方がバズるんじゃ!?と思いついたそうです。

それからは独学で、魚・犬・猫など様々なジャンルの作品を描いてきました。
黒板チョークやオイルパステルを使い、繊細なタッチとなるよう工夫されています。

錦鯉野さんが考える黒板アートの魅力は、「影ではなく光を描く」こと。
普通、白い紙に絵を描く場合は影を付けますが、
黒板の場合は地が黒であるため、影ではなく光を描くそうです。
魚のうろこや生き物の目の輝き、龍の牙の艶などが光でリアルに表現されていて、
錦鯉野さんの作品はまるで生きているかのよう。

錦鯉野さんは、「写真以上にリアルなものが描けるよう、
ひとつひとつ想いを込めて描いているんです」と語っていました。

そんな錦鯉野さんがこれまでに描いた大作についてなど、
来週もお話を伺っていきます。

今回は、長野県安曇野市出身・高崎市在住の黒板アーティスト、
錦鯉野アキコさんをご紹介しました。
来週もお楽しみに!

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1/24 農業 吉川博子

吉川博子(よしかわ・ひろこ)さんは昭和村出身・在住。
大学卒業後は京都の着物メーカーで働いていましたが、地元にUターンし、ご主人とともに、約8年前に農業を始めました。
農産物の栽培から加工・販売まで、全て自分達で手掛け「ゆずこしょう」などを小瓶で販売。

「あすなろ工房」という屋号で活動しています。

平日は工房でひたすら作り込みをし、週末はマルシェに出店。お客さんとのやりとりの中で新商品が生まれることもあるそうです。
吉川さんは、多数の加工品を「お肉に合うセット」や「野菜に合う」など、分かりやすいカテゴリーに分けて販売しています。これは着物メーカーに勤めていた経験がいきているとか。

畑にいると、野菜の花の可愛らしさにも気付きます。通常は、花が咲く時期まで野菜を育てることがないのでお客さんはあまり見る機会がありません。それをリースやスワッグして販売。とても喜ばれるそうです。

畑に自然に生えてきた草なども「どうにか調味料にできないか…」と、日々「無駄にしたくない精神」で、お仕事をしている吉川さん。

手間暇惜しまない仕事ぶりとアイデアは、学ぶべきところがたくさんありそうです。

あすなろ工房のホームページはこちら