4/15南牧村移住コーディネーター大井川聖心

大井川さんは、東京出身、南牧村在住の26歳。

移住コーディネーターとして、南牧村への移住者に家や仕事の紹介をしたり、

都内や群馬県で開催される移住相談会で南牧村をPRしたりしています。

移住コーディネーターとは、移住希望者と南牧村の役場と地域住民との間に立って繋ぐ仕事です。

南牧村の空き家を移住希望者につなぐ古民家バンクのHPの運用や、セミナーを開催して南牧村の魅力を県内外の方にPRする活動などを行っています。

移住希望地ランキングで群馬県が2年連続で1位になったこともあり、移住希望者は増えているようです。

移住とは定住とは異なります。

南牧村への移住者の半数ほどは都心との2拠点生活なのだそうです。

古民家を自分でリノベーションしたり作物を育てたりする自給自足の生活をしてみたいという方や、画家などアーティストの方の制作拠点になることも多いのだと話していました。

移住者が増えているという嬉しい状況である反面、空き家の供給が足りなくなっているという課題もあります。

空き家はたくさんあっても、持ち主が村からでてしまっている場合が多いので、空き家バンクに登録するための許可をもらうことが難しいのだそうです。

南牧村の移住コーディネーターは、今大井川さん1人。

移住コーディネーターの仲間を現在募集中で、仲間と手分けをしながらさらに移住者へのサポートや空き家の管理などを強化していきたいとお話しされていました。

移住コーディネーター見習いの活動に関心のある方は、南牧村空き家バンクのHPをご覧ください。

 

グンマドンナ

2週にわたり南牧村移住コーディネーターの大井川聖心さんをご紹介しました。

移住コーディネーター見習い募集

4/8南牧村移住コーディネーター大井川聖心

大井川さんは東京出身・南牧村在住の26歳。

南牧村移住コーディネーターとして、南牧村への移住者に家や仕事の紹介をしたり、都内や群馬県で開催される移住相談会で南牧村をPRしたりしています。

移住生活に興味を持ち始めたのは中学生のころの宿泊行事がきっかけ。

石川県能登町に民宿をした際、大井川さんの民宿先が地元の方ではなく移住者のお宅でした。

「移住っていう選択肢があるんだ!」と衝撃を受けたことを強く覚えていると大井川さんは語ります。

それから地方での暮らしに興味を持ち、高校生の頃には卒業研究のテーマを「田舎暮らしがしたい」にして、様々な地域の移住者にアポをとってインタビューをしたそうです。

大学でも移住に関する学びを深め、就職するタイミングで南牧村への移住を決めました。

数ある地域の中で南牧村への移住の決め手は、大学の先輩の存在が大きかったそうです。

大学の先輩が何人もすでに南牧村へ移住していて、一緒に働こうと声をかけてもらいました。

実際に移住してからは、楽しさを感じる一方で難しさも感じています。

東京での暮らしと違い、近所や村に住む様々な方と深いかかわりを持つ移住生活。

最初は地域の方の距離感に驚き、戸惑うこともありました。

ただ、それがこの地域の魅力だと受け止めることができるようになり、それからはむしろ地域の方々の温かさにたくさん救われたと話します。

大井川さんの南牧村1番のお気に入りは大仁田ダム。

人が少ない静けさと、冬になると氷が張る景色の美しさが素敵だと教えてくれました。

 

グンマドンナ

今週は、東京出身・南牧村在住の大井川聖心さんをご紹介しました。

来週もお楽しみに!

 

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4/1 イラストレーター BUGBUGABOO

BUGBUGABOO(ばぐばがぶー)さんは、渋川出身・吉岡在住の38歳。

東京で働いていましたが妊娠・出産を期に群馬に戻ってきてイラストレーターとして活動するようになりました。

趣味で始めたイラストですが、人とのつながりでイベントやお店のロゴ制作、雑誌の挿絵など様々な依頼が徐々に増えていったそうです。

制作する際はできる限り直接コミュニケーションをとって理想をくみ取って表現することを心がけています。

イラストの制作以外にもポップアップも開催しています。

お店を借りて開催することが多く、そのお店の雰囲気に世界観を合わせて行うことが楽しいとお話されていました。

そのほか、写真家さんとのコラボで撮った写真にイラストを描くワークショップや、塗り絵してもらった絵をキーホルダーにするワークショップなど様々なワークショップなども行っているそうです。

ときどき、Instagramのフォロワーさんへの感謝を伝えるため、ゲリライラストプレゼントも行っています。

描いた似顔絵を結婚記念日に奥さんへプレゼントしたという男性がいたこともあったそうで、とても胸が熱くなったとお話されていました。

バグさんは、もっと群馬のいろいろなところにでかけて様々な人と交流しながら活動してきたいとお話されていました。

 

グンマドンナ

2週にわたり、渋川出身・吉岡在住のイラストレーター BUGBUGABOOさんをご紹介しました。

Instagram

 

3/25 イラストレーター BUGBUGABOO

BUGBUGABOO(ばぐばがぶー)さんは、渋川出身、吉岡在住の38歳。

東京のデザイン系の専門学校を卒業し、アパレルやITの企業で働いていました。

結婚出産を機に、2020年に群馬に戻ってきたそうです。

育児の合間にイラストを描くようになり、趣味でInstagramに掲載するしたことが始まり。

好きなお店の好きな食べ物などを描くと、そのお店のアカウントのアイコンにしてくれたり、ショップカードのデザインを依頼されるようになったりと、徐々に趣味が仕事になっていったそうです。

とても印象的なBUGBUGABOOという名前。

こちらの名前が生まれたのは10年以上前、アパレル企業で働いていた時なのだそう。

当時の同僚、現在の夫と遊びで作ったブランド名です。

BUGは欠陥を意味するバグ。BUGABOOはおばけという意味。

当時子ども服も手がけていたこともあり、子どもが好きな「ばびぶべぼ」が多く含まれたこの名前になったそうです。

ばぐばがぶーさんは、主に人物や食べ物など日常で触れる物を描いています。

この可愛らしい色づかいも魅力の1つ。

カフェに行くことも好きだというバグさんは、そのような日常で常に描きたいもの、素敵な色づかいなどヒントを探しています。

今週は、渋川出身、吉岡在住のイラストレーター BUGBUGABOOさんをご紹介しました!

来週もお楽しみに!

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3/18女優 輝有子

(映画「蘭島行」より)

輝さんは高崎出身の47歳。

現在は東京を拠点にテレビや舞台、映画などで女優として活動しています。

そんな輝さんは、現在公開されている映画「蘭島行」で初めてヒロインを務めました。

(映画「蘭島行」より)

蘭島行は、売れないパンクロッカーの芳夫が妻のふりを頼んだ女性・輝さん演じる「真紀」を連れて、昏睡状態だという母に会うため、何年も帰っていない生まれ故郷の北海道・蘭島に駆けつけ、弟の悟史と3人で、母が目を覚ますまで奇妙な時間を過ごす物語です。

全体的にセリフが少ない映画で、輝さんは特に口数の少ない女性を演じました。

セリフが少ない中でどのように演じてどのように存在していられるか、すごく悩んだと言います。

北海道・蘭島に行って、芳夫と悟史と会うと、不思議と「真紀」という役が自分の中に漂ってきて気負わずに演じられたのだそうです。

(映画「蘭島行」より)

ただ、撮影はあまり楽しくなかったと輝さんは話します。

北海道での撮影でしたが、観光を楽しむよりも「真紀」を探しに来たような旅だったそう。

その「早く帰りたい」という気持ちも蘭島に連れてこられた「真紀」の気持ちとリンクしていたのかもしれません。

(映画「蘭島行」より)

(映画「蘭島行」より)

「蘭島行」は輝さんが初めてヒロインを務めた映画です。

その映画が地元の小さいころから憧れていた高崎映画祭で上映されることについてはとても有り難いとお話されていました。

さらに、ポルトガルでされた世界三大ファンタステック映画祭の1つ「ポルト国際映画祭」の監督週間長編映画コンペティション部門に出品され、芳夫を演じた木村知貴さんが主演男優賞を受賞しました。

ポルト国際映画祭では、言葉の壁があるにもかかわらず涙を流してくれたり、「このような作品を見せてくれて嬉しい」と感謝の言葉をもらったりと海外の方からも評価されました。

「生きていてこんなに喜ばしいことがあるのかと思った」と輝さんは語ります。

(映画「蘭島行」より)

蘭島行は、3月28日午後4時半から、高崎芸術劇場で上映されます。

さらに5月には、前橋シネマハウスで上映されることも決まりました。

ぜひご覧になってください!

 

グンマドンナ

今週は、高崎出身の女優 輝有子さんをご紹介しました。

 

 

<PROFILE>

輝 有子 (きい ゆうこ/ Kii Yuko) 群馬県出身。

文学座付属演劇研究所卒業後様々な作品に出演。近年の主な出演作品に【TV ドラマ】「どうする家康」「つまらない住宅地のすべての家」。【映画】『ゾッキ』(20/竹中直人監督・齊藤工監督・山田孝之監督)、『赦し/DECEMBER』(22/アンシュル・チョウハン監督)『あちらにいる鬼』(22/廣木隆一監督)、『逃走』(25/足立正生監督)、『囁きの河』(25/大木一史監督)など、現在初ヒロインの映画『蘭島行』(鎌田義孝監督)が公開中!

輝さんInstagram

蘭島行HP

3/11女優 輝有子

輝さんは高崎出身の47歳。

現在は東京を拠点にテレビや舞台、映画などで女優として活動しています。

18歳の時に東京に行き、文学座附属演劇研究所の研究生になりました。

現在はテレビや舞台、映画などで演じています。

女優を志したのは母親の影響で幼少期からたくさん映画を見ていたことがきっかけ。

たくさんの俳優さんの演技に触れ、そのような人たちに近づきたいという気持ちから演技に興味を持つようになったそう。

(映画「蘭島行」より)

輝さんが演じる時に大切にしているのは、役を分かった気にならないこと。

このように演じようと思うのではなく、フラットな自分で演じて自然にでてきた表情や仕草を受け入れて演技をしてます。

「役は自分の中からしか出ないから」と輝さんは話していました。

だからこそ、日常から周りの人の言動を観察したり、自分の中に生まれた「怒り」「悲しみ」「喜び」などの感情を記憶したりしてるのだそうです。

(映画「蘭島行」より)

輝さんは女優人生の中でたくさんの挫折を経験したといいます。

その中でも強い気持ちをもって続けてこられたのは群馬での生活があったからなのだとか。

最初は寒くて嫌いだった群馬のからっ風。

でもその中で通学していた学生時代に「負けない気持ち」育まれていたのかもしれないと振り返っていました。

グンマドンナ

今週は高崎出身の女優 輝有子さんをご紹介しました。

来週は、輝さんがヒロインを務め、高崎映画祭で上映される映画「蘭島行」についてのお話しを伺っていきます。お楽しみに!

 

<PROFILE>

輝 有子 (きい ゆうこ/ Kii Yuko) 群馬県出身。

文学座付属演劇研究所卒業後様々な作品に出演。近年の主な出演作品に【TV ドラマ】「どうする家康」「つまらない住宅地のすべての家」。【映画】『ゾッキ』(20/竹中直人監督・齊藤工監督・山田孝之監督)、『赦し/DECEMBER』(22/アンシュル・チョウハン監督)『あちらにいる鬼』(22/廣木隆一監督)、『逃走』(25/足立正生監督)、『囁きの河』(25/大木一史監督)など、現在初ヒロインの映画『蘭島行』(鎌田義孝監督)が公開中!

蘭島行HP

輝さんInstagram

3/4 前橋地方気象台 台長 大和田浩美

大和田浩美さんは富岡市出身・前橋在住。
高崎女子高校を卒業後、気象大学校に入学。
甲府地方気象台、気象衛星センター、気象庁本庁などの勤務を経て、おととし4月に前橋地方気象台 初の女性台長として着任しました。
得意分野は「気象衛星ひまわりのデータ利用」です。

気象庁時代には、気象衛星ひまわり10号の新規センサーの調査に関わり、調達をすることに成功。

現在は前橋地方気象台の台長として「地域防災支援」のため、県内35市町村の首長と顔の見える関係づくりを行っています。
県内各地で講演会も頻繁に行っているとか。

大和田さんは、東京大学大学院博士課程新領域創成科学研究科自然環境学専攻で学ぶ学生でもあります。

気象衛星ひまわり10号のための新規センサーの調査を行いましたが、このときの成果を博士になるという目的で論文にまとめたいという思いがあり、入学。
ゼミでは、自分の研究を他分野の人たちに伝えるポスター発表があり、伝え方の難しさを感じつつ、とても勉強になっているとか。

講義で学んだ「思い込みは非常に危険」ということも、研究だけでなく職場のマネジメントや業務を行う上でも非常に役立っていると話してくださいました。

プライベートではInstagramで日々の出来事を発信しています。

大和田さんInstagram

2/25 前橋地方気象台長 大和田浩美

大和田浩美さんは富岡市出身。
高崎女子高校を卒業後、気象大学校に入学。
甲府地方気象台、気象衛星センター、気象庁本庁などの勤務を経て、おととし4月に前橋地方気象台に初の女性台長として着任しました。

気象大学校では、紫外線を観測し、紫外線のデータ処理のプログラムを作成して解析を行い、卒業研究にまとめました。
このとき大気放射を勉強したことがきかっけで、その後、気象衛星の観測に関心を持つようになったそうです。

大和田さんは、気象衛星ひまわり10号に搭載する新規センサーの調査にかかわり、科学的根拠を示すことで調達につなげました。

そして、2024年4月に前橋地方気象台の台長に着任。
「いつかは群馬で働きたい」という思いがあったそうです。

気象台の大きな業務に地域防災支援があります。
これには群馬県や市町村との「顔の見える関係」の構築が不可欠。
台長として県内35市町村の首長と良好な関係を構築するため、実際に訪問して関係を深めています。
講演の依頼も基本断らず対応しているとか。

 

来週は、大和田さんが学生として通っている東京大学大学院でのお話などを伺います。

前橋地方気象台HPはこちら

 

 

 

 

2/18ひびのば 清水磨弥

清水さんは高崎在住の25歳。

駄菓子屋ひびのばを運営して、駄菓子屋を通した前橋のまちづくりに取り組んでいます。

ひびのばは、「日々の場」という意味と、日常に「ヒビを入れる場」という2つの意味を込めて名付けました。

ひびのばでは、駄菓子屋の店舗運営、SNSアカウントの運用、企業に駄菓子スペースを設けるサブスクサービスなどの活動を行っています。

大学生の経験の場を作りたいという思いももって運営している清水さんは、企業に駄菓子屋のスペースを設けて学生に商品の補充などを行ってもらうことで会社で働くことを身近に感じてもらって職業選択のきっかけを作れるのではないかと考えています。

駄菓子屋の店舗運営とSNS運用も大学生とともに行っています。

清水さんが勤める会社のオフィスがあり、ひびのばの2店舗目がある施設GITYは、学生がやりたいことを実践したり自習をしたりするスペース。

そのGITYを利用する学生が駄菓子屋をやりたい、SNS運用をしてみたいと声をかけてくれて集まったメンバーなのだそう。

一緒に試行錯誤しながら、経営についてやSNS運用についての知識を深め技術を身につけています。

現在は、前橋の南町と千代田町にひびのばの店舗があり、今後前橋の馬場川通りと高崎市新町に新たな店舗の開店を計画中。

さらに、茨城県にもひびのばの駄菓子販売スペースがあり、そちらは茨城の大学生と連携して運営を行っているそうです。

清水さんは、そのように全国の各地域の学生と連携して運営を行うことで、将来的に全国に駄菓子屋1万店舗を開くことを目標に活動していると話していました。

今後の活躍にも注目です!

グンマドンナ

2週にわたり、高崎在住で駄菓子屋を通して前橋のまち作りに取り組む

ひびのば 清水磨弥さんをご紹介しました。

ひびのばInstagram

2/11 ひびのば 清水磨弥

清水さんは、高崎在住の25歳。

群馬大学を卒業後、東京で1年半ほど働き、現在は群馬に戻ってきて駄菓子屋を通したまちづくりに取り組んでいます。

清水さんが運営する駄菓子屋「ひびのば」。

全世代共通の駄菓子だけど衰退産業、というところに目をつけ、SNSを用いてプロモーションを行いながら前橋で駄菓子屋を展開しています。

前橋のまちを活性化させたいという思いのほかに、学生の実践の場を設けたいというもう一つの思いがあります。

大学生から一緒に運営を行いたいという声があったこと、そして駄菓子屋は小さい金額で経営の勉強ができるという点で駄菓子屋の運営を決心したそうです。

清水さんは、現代のかたちに合わせた「令和版の駄菓子屋」を目指し日々奮闘しています。

その中で、前橋で行われたビジネスピッチ「mebuku pitch」に参加しました。

前橋のまちづくりに取り組む「一般社団法人 太陽の会」が主催するもので、公開審査で奨励金の支援の可否を決める企業支援です。

そこでは、前橋の街中に駄菓子屋の店舗をオープンさせる計画についてプレゼンしました。

駄菓子をビジネスにという話は、聞いている人の当たり前を壊せるという自信はあったものの、理解してもらえるかという不安もあったそうです。

それでも前橋の皆さんと一緒に作っていきたいという熱い思いを伝えました。

結果は、奨励金がもらえる賞を取ることはできませんでしたが、来場者の投票で決める特別賞を受賞しました。

結果を知った時悔しい気持ちはもちろんありましたが、その場で感想を聞かれたとき真っ先に出てきたのが「それでもやります!」という言葉でした。

その言葉が自然と出てきたことで清水さん自身の中でも覚悟が決まったといいます。

清水さんの考える「令和版の駄菓子屋」とは・・・

様々な業態を組み合わせてたくさん作ること。

多国籍の人が住む地域では英語のポップを作ったり、そこで英会話教室を開いたり、

街中では食べ歩きができるような軽飲食と掛け合わせたり、地域の特色に合わせて様々な形に変えられるのが現代の駄菓子屋の理想の姿だといいます。

グンマドンナ

今週は駄菓子屋を通して前橋のまち作りに取り組む ひびのば 清水磨弥さんをご紹介しました。

来週も清水さんにお話を伺います。お楽しみに!