ざわとみさんは、前橋市出身・伊勢崎市在住。
会社員と兼業しつつ、イラストレーターとして活動しています。

幼い頃からずっとイラストを描くのが好きだったというざわとみさん。
2017年からイラストレーターとしての活動をスタートさせました。
ざわとみさんのイラストは、アメリカンコミックのようなポップな雰囲気が特徴。
キャラクターの「目」もこだわりがあり、ぱっちりとした目の人物、動物が多く登場します。
「動物でも人間でも、まず目に視線がいきますよね。
だから目は意識して大きくしているのかもしれません」とのこと。



多くの人から親しまれるざわとみさんのイラスト。
なんとペンタブ(ペン状のタブレット)ではなくマウスで描いているんだそう!
書籍やクロスワードの挿絵、こども向け教材などで幅広く使われています。
ざわとみさんはイラストを描くとき、はじめに描きたいものの要素を文字化して
イメージを膨らませています。イラストを描くよりも、構想する時間のほうが長いんだとか。
イラストで使う色にもこだわっていて、より「相手に伝わりやすい」色を厳選しています。
そんなざわとみさんは、好奇心や知識が自身のガソリンになっていると話しています。
「自分がしたことのない経験をした人の話を聞くと『すご!』って思って
自分もやる気になります」

エフエム群馬のスタジオにて。
スタジオの機材やラジオ局の仕事についても、興味深くお話を聞いてくださいました。
来週もざわとみさんにお話を伺っていきます。
今日は前橋市出身・伊勢崎市在住のイラストレーター
ざわとみさんをご紹介しました。
来週もお楽みに!









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アフリカワシミミズクのヒソカくん。予想外の動きをしたり、自由気ままな行動をするヒソカくんは、松本さんいわく「とっても雰囲気のあるフクロウさん」なんだとか。
完成後のMAISON de 梟。MAISON de 梟では、フクロウと共存できるスタイルを目指していて、基本フクロウに触ったり飲食をすることがNG。人目を気にせず、フクロウとの空間を楽しんでもらいたいという思いがあります。
松本さんたちはフクロウたちとともに、地域住民に向けたフクロウ講座やワークショップなども行っています。


















