9/13 アルパ演奏家・講師 岩下佐知子さん

岩下佐知子さんは、前橋出身・在住でアルパ教室を開いて17年。
アルパとは中南米で弾かれる、特にパラグアイで有名な民族楽器で、グランドハープより二回り小さく”譜面が無い”のが特徴です。
岩下さんがアルパに魅了されたきっかけはFM GUNMAの放送。20数年前にラジオで偶然アルパの音色を耳にし、一瞬で虜に。「アルパが欲しい!」と個人輸入したそうです。その後、日本を代表するアルパ奏者に師事し、演奏力を高めていきました。
独自のアレンジで、本場パラグアイの曲から日本の名曲まで幅広く演奏しています。


前橋で「岩下佐知子アルパ教室」を主宰。現在22名の生徒が在籍していて、今月18日(月祝)には、前橋の生涯学習センターで発表会も行われます。
番組では実際に「コンドルは飛んでいく」を生演奏で披露して頂きました。グリッサンドやアルペジオ、トレモロなど色々な奏法で演奏することで、1人で弾いているとは思えない素敵な音色が幾重にも重なります。
アルパはデリケートな楽器で湿度に弱いので、毎日調律も欠かせないとか。
岩下さんの今後の活動も注目してみて下さい。
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アフリカワシミミズクのヒソカくん。予想外の動きをしたり、自由気ままな行動をするヒソカくんは、松本さんいわく「とっても雰囲気のあるフクロウさん」なんだとか。
完成後のMAISON de 梟。MAISON de 梟では、フクロウと共存できるスタイルを目指していて、基本フクロウに触ったり飲食をすることがNG。人目を気にせず、フクロウとの空間を楽しんでもらいたいという思いがあります。
松本さんたちはフクロウたちとともに、地域住民に向けたフクロウ講座やワークショップなども行っています。





























