
心奏さんは渋川市出身のヴァイオリニスト。
音楽大学在学中からCMソングやレコーディングのヴァイオリン演奏、有名アーティストとのコボを経験し、2008年にオーディションで掴み取った国立ボリショイサーカス日本公演のイメージソングでデビューしました。
毎回開演時にヴァイオリンを演奏するため、週末は全てサーカスと移動する生活。
動物と一緒に過ごしたり、時にはサーカスの公演の中で馬車に乗って現れた心奏さんがヴァイオリンを演奏する演出を行ったり、とても面白い経験だったと話しています。
ロシアのサーカス団であるため言語の壁や慣れない環境での生活で大変なことも多かったそうで、これを経験すれば怖いものはないと感じたとも話してくれました。

渋川市の応援大使も務めている心奏さんは、渋川市で講演会や市民大学の講師を行う他、2019年にはミュージシャンであり俳優の泉谷しげるさんと「ART of LIVE~渋川駅前大通り祭~」の企画、運営も行いました。
多くの人が名前を知らないような地域を盛り上げる活動をしていた泉谷しげるさんのイベントを一緒に行った心奏さんは、感銘を受けて地元渋川でも行いたい!と企画を始めました。
自ら渋川市役所に足を運んで市長に企画を提案し、ゲストブッキングや協力企業の呼びかけ、当日は運営までも行いました。

このように心奏さんはヴァイオリンを演奏するだけでなく、イベントの企画・運営をしたり、歌を歌ったり、ラジオのパーソナリティを務めたりと様々な仕事に取り組んでいます。
それは、ヴァイオリンをもっと身近に感じて魅力を知ってほしいという思いから。
ラジオでフランクに話したり、歌を歌いながら演奏することで心に響きやすくしたり、敷居が高いと感じられやすいヴァイオリンの魅力をより多くの人に伝えるためならどんなことにも挑戦したいと話していました。
今週は、渋川出身のヴァイオリニスト心奏さんをご紹介しました。
来週もお楽しみに!
