11/8 食品サンプルアーティスト ASUKA

ASUKAさんは、高崎市出身・在住。
食品サンプルのお店「夢みる食品サンプル あすぷる」を去年オープンし、
食品サンプルアーティストとして活動しています。

幼い頃から食べ物の消しゴムが好きだったというASUKAさん。
去年北関東初の食品サンプルのお店をオープンし、各地でワークショップを行ってきました。

実はASUKAさんは、おととしまでの20年間、歯科衛生士として勤務していました。
コロナ禍で人生を見つめ直したことが食品サンプル作りの道に進むきっかけになったといいます。

退職後、友人との旅行先で食品サンプル作りができる体験教室を見つけたASUKAさん。
その日食品サンプル作りを体験することはできなかったものの、
「食品サンプルは買うだけでなく自分で作ることができる」と気づき、
食品サンプル作りを仕事にすることを本格的に考えるようになりました。

「この先人生何があるかが分からないので、自分の人生をそのまま終えてしまうのではなく
自分が楽しめること、輝けることを探したのがきっかけでした」とのこと。

去年オープンした食品サンプルのお店「夢みる食品サンプル あすぷる」は、実店舗をもたず、北関東地域を中心にワークショップを展開しています。

子どもだけではなく、大人も夢中になるという食品サンプル作り。
特にパパさんに人気があるそうで、お子さんより夢中になって食品サンプルづくりに取り組む様子もよく見られるんだとか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本物そっくりなたこ焼き。
型を使って誰でも簡単につくることができるそうです。
鰹節のかけ方やソースの付け方など、作る人によって個性が出るのも食品サンプル作りの
魅力なんだとか。

食品サンプルは、キーホルダーや時計にすることも。
スイーツ系の食品サンプルは、見た目のかわいらしさから特に人気があるそうです。

エフエム群馬のスタジオにて。
食品サンプルのアクセサリーを身につけて来て下さいました!

来週も、ASUKAさんにお話を伺っていきます。

今日は高崎市出身・在住の食品サンプルアーティスト
ASUKAさんをご紹介しました。
来週もお楽しみに!