5/25 手芸・雑貨店店主 曽根原詠子

曽根原さんは、長野県出身の43歳。
結婚を機に夫の出身地である中之条町に移住しました。
中之条町市城で、手芸と雑貨のお店「うた種(たね)」を営んでいます。

もともと手芸が好きで「手芸カフェ」を開くのが夢だったという曽根原さん。
当初は、どれ位ニーズがあるかわからなかったので
最初は雑貨店から始め、お客様の声を聞きながら
手芸のスペースを増やしていったそうです。

雑貨コーナーには群馬の作家さんのアイテムや
猫モチーフの陶器や雑貨などもたくさん!

今では、店内のメインとなる部分に手芸コーナーが。
素敵な布やリボン、ボタンなども販売されています。

 

 

 

 

 

人気の「かんたん洋服づくり教室」は、月・金・土に開催で1日2人までOK。
場合によっては、3人でも対応可能だそうです。

そして、うた種があるロケーションも、曽根原さんがこだわっている点です。
約20年近く使われていなかった築50年のレストランを
リノベーションしました。

去年から、店舗内でミニギャラリーも始めました。
中之条ビエンナーレに参加した作家さんの作品などが展示されています。

6月9日からは、新たな作品展も開催!

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atelier703 木暮直巳 作品展
「森で出会ったきのこたち」
きのこの絵と編みきのこ
2022年6月9(木)〜7/4(月)
6/19(日)「布バッグにきのこの絵を描こうワークショップ」
詳細はうた種へお問い合わせください。

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手芸・雑貨のお店「うた種」を手掛ける曽根原詠子さんをご紹介しました。
来週もお楽しみに!

うた種のHPはこちら