3/2 和菓子職人 山木裕子

山木裕子(やまきゆうこ)さんは、栃木県足利市出身・高崎在住。
厚生労働省が認定する「ものづくりマイスター」の称号を持つ和菓子職人です。

現在は、ご主人が4代目を務める高崎市倉賀野町の「丁子堂房右衛門」で
菓子製造を担当しています。

元々、ウェディングケーキ作りに憧れて、菓子製造の専門学校に入った山木さん。
そこで初めて和菓子製造を体験し、
少ない材料から色々なものに変化させる和菓子の魅力にとりつかれたそうです。


今は桜餅や草餅など春の和菓子の時期。

和菓子作りは、季節によって水分量などが変わってくる為
少ない量の時は、自身の感覚を頼りに材料の配合を行うとか。

来週は、和菓子の魅力を伝える活動をご紹介していきます。

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