8/18 タイダイ染アーティスト 宝利裕希江

宝利(ほうり)さんは、みなかみ町在住。
谷川岳が一望できるアトリエを拠点に、タイダイ染の作品を手掛けています。
まだら模様や、豆絞り模様、マーブル模様などが特徴のタイダイ染。

ドレッシングボトルに染料を入れ、それをかけていくだけなので、
とても簡単。小さなお子さんでも楽しめるのが魅力です。
子供たちは「かき氷にシロップをかけているみたい!」と楽しんでくれるとか。

宝利さんが運営するアトリエは「jalanjalan(ジャランジャラン)」という名前で、
インドネシア語で「お散歩」という意味。
たくさんの人に、お散歩感覚で立ち寄って欲しいという思いが込められています。
10年前からタイダイ染を始めた宝利さんですが、
3年前に、ご主人がアウトドアツアー会社を設立したのをきっかけに、
隣にアトリエを構えました。
大自然のアウトドアツアーを楽しみつつ、
タイダイ染を楽しんでもらおうと活動しています。

Tシャツやトートバックを染めるのがスタンダードですが、
木や革なども染めることができます。
宝利さんの自宅は、タイダイ染した木材を使って、壁を作ったそうです。
素敵ですね!

どんな色が出るのか、どんな模様になるのか
染め上げるまでわからないのが、タイダイ染の魅力、と話してくれました。

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