8/26 アコーディオン奏者 福田真由子

福田真由子さんは太田市在住の37歳。
ピアノ・フルート教室を主宰する傍ら、アコーディオン奏者として幅広く活動しています。

4歳でピアノを始め、翌年、祖父と兄が地域のアコーディオン教室に通い始めたことをきっかけに、5歳からアコーディオンを演奏。以来30年以上、この楽器とともに歩んできました。
子どもの頃は、人懐っこい性格で、気付くと近所のお宅で朝ご飯をごちそうになったり、一緒に遊んでいたりすることもあったそう。地域のみなさんに温かく見守られながら育ちました。

群馬県立西邑楽高等学校音楽コースを経て、上野学園大学へ進学。アコーディオン専攻がなかったため、幼い頃から続けてきたピアノを専攻しました。

これまで数々のコンクールにも挑戦し、関東ジュニア部門で3度の優勝、国際アコーディオンコンクール一般部門で2度の入賞、グレンツェンピアノコンクール群馬大会一般大学部門金賞など、数々の実績を重ねています。全国規模のアコーディオンコンクールには約100人が参加するそうで、ほぼ独学で技術を磨いてきた福田さんにとって、コンクールは他の演奏者から学べる貴重な機会でもあったと話していました。

現在は、ブライダルや企業イベントをはじめ、地域のお祭り、保育園、学童など、世代を問わず演奏依頼が寄せられています。

アコーディオンの楽器の最大の特徴は、電源がなくても豊かな音量で演奏できること。音響との調整もしやすく、持ち運びも簡単で、屋内外を問わず、わずかなスペースがあれば演奏できる機動力はイベントでも大きな強みです。

さらに、ボタン操作で音色を変えられるため、歌謡曲やポップス、タンゴ、マーチ、シャンソンまで幅広いジャンルに対応。会場や観客に合わせた演奏ができることも、アコーディオンならではの魅力だそうです。

「アコーディオンって、見た目も演奏する姿も、なんだか愉快じゃないですか? この楽器に出会えて本当に良かったと思います。」

福田さんの明るい人柄とアコーディオンの温かな音色が重なるステージでは、園児からお年寄りまで自然と歌声が広がり、会場全体が笑顔に包まれます。

グンマドンナ

今週は、アコーディオン奏者・福田真由子さんをご紹介しました!

来週もお楽しみに!

☆コンサート情報

フリューディオン朗読コンサート
交響組曲シェヘラザード 菊池寛 アラビアンナイト
10/4(日)開場13:00 開演14:00
境総合文化センター小ホール
全席自由 一般3,000円 高校生以下1,000円
問合せ M’ Navi Station 音楽畑