8/30 ピアニスト 下山静香

ピアニスト下山静香さん


下山さんは桐生市出身。2歳半からピアノをはじめ、桐朋学園大学卒業。同大学の室内楽研究科修了。イタリア、フランス、オランダ、ベルギー、オーストリア、スペインなどヨーロッパ各地での音楽祭や、演奏会に出演。音楽活動の中で、魅了されたスペイン音楽研究を深め、スペイン各地に招かれてリサイタルを行う中で「スペインの心を持つピアニスト」と賞されています。

現在、ピアニストとして演奏活動をするかたわら、翻訳や、講演会、辞典、音楽雑誌、エッセイなどの執筆の仕事や、桐朋学園大学、東京大学の非常勤講師もつとめています。

 

そんな下山さんが、音楽により楽しく向き合えるようになった大きな要素として、「スペイン音楽」との出会いがありました。スペイン音楽を深く研究し演奏していく中で、ベートヴェンやモーツァルトなど、他の国の作曲家の楽曲を改めて演奏してみると、より人間味のある演奏、音楽になっていることに気付いたそうです。その変化も面白く楽しかったとお話されていました。

 

 

演奏会に向かう時には、自分を作るのではなくナチュラルに、生活の延長線上に演奏会の本番があるという意識なんだそうです。こういった所にも、スペインのオープンな音楽への向き合い方が繋がっているのかもしれません。

ピアニスト下山静香さんには、来週もお話を伺っていきます。
グンマドンナ、来週の放送もお楽しみに!