ON AIR後記8/30~(水)「ワイグル」子育て相談メール


*写真 8月30日(水)のスタジオの様子です。

田中 香です。2歳の娘が手足口病になってしまいました。幸いにも土曜日に発熱し、日曜日もゆっくり休んで回復したので、月曜日から普通に登園しています。しかし、まだ体には発疹がありますし、虫刺されも痒いらしくかいちゃって、飛び火一歩手前のものがいくつかあります。。。夏も要注意な季節ですね!子どもの風邪をもらわないよう、大人も気をつけましょう!

さて、先週はこのようなお悩みメッセージでした。


RN:なし

子育ての相談なら、なんでもいいんですか?おばあちゃんに困ってます。正論をかざして、気合いと根性でやりなさいって、子供にガミガミ言うんです。やる気の薄れた子供にカツいれたってへこむだけなのに。どうしたらいいと思いますか?


「おばあちゃん対策」のご意見をいただきました。


RN:刹那 さん

おばあちゃん問題ですが、おばあちゃんの見ていないところで手伝えるところは手伝ってあげるっていうのはどうでしょうか?本人に改善を求めるのは難しいかと思いますので、そのぶんお子さんに優しくしてあげると良いのではないでしょうか。ありきたりなアドバイスしかできずすみません。


RN:伊勢崎のスーパーママ さん

先週のおばあちゃんのお話、痛いくらい分かります。我が家は旦那の両親と同居
してるので、おばあちゃんと孫の攻防を毎日目の当たりにしてます。確かに、おばあちゃんが頭ごなしに言っても、効果ないと思います。私が、よく利用してる方法は、市の運営している窓口相談を通じて子育てのプロに悩みを相談して、先生がこんな話してましたよ~と、第3者をたてること。直接だと言いづらいので、ワンクッションあると、言いやすいです。プロの意見も参考にしませんか?と提案してみては?私は、大抵成功してます。


RN:賢い、可愛い、かえでちゃん さん

うちのばぁばは放任主義なので、そんな熱い事は言わないけど、もし子供がその言葉でやる気を削がれたら、ママが「一緒にやろうか。」とか「一緒に頑張ろう」って言ってあげてはどうでしょうか?子供にとって誰かと一緒にやるってなると、結構頑張れるみたいですよ。


おばあちゃんの性格は変わらないので、おばあちゃんの見ていないところで親がフォローする・・・というのが皆さん一致するご意見でした。いっしょに考える、子どもを支える・・・大事なことなんですね!

さて、来週はこのようなお悩み相談です。


RN:3(さん) さん

ひまわりがシュンと下を向き、夏の終わりを告げたのと同じ頃 我が家の小さな命が消えました。5年一緒に過ごしたウサギが昨日永眠し、先ほど埋葬が済みました…。ウサギのようないわゆる小動物には身近な突然死。不調に気づいてから1時間も経たずに息を引き取りました。縁あって我が家に来た小さな赤ちゃんウサギは、当時6年生だった娘に“責任”を教えてくれました。ペットがいたから留守番もでき、雷も大雪も共に支えてきたようなそんな存在だったと感じます。小さなウサギでしたが大きな存在だった。これからもずっと。心からありがとうと伝えたいです。


子どもたちにどんなふうに死というものを伝えるか?ペットとの別れについて。来週もたくさんのご意見をお待ちしています。

皆さんに聞いてみたいお悩みも随時募集中です。
「子育て相談メッセージ」の応募フォームがありますので、こちらからお願いします。

https://www.fmgunma.com/req/req_kosodate.php

来週もよろしくお願いします。

ON AIR後記 8/28(月) 「ユウガチャ!」マリッジ♡イクジ

岡部哲彦です。ユウガチャ月曜の17時台では
FMGUNMA結婚・子育て 応援キャンペーンの
連動企画として、結婚や子育てに関する”気になる情報、話題”を
毎週 ピックアップしてご紹介しています。

きょうは「イクボス養成塾」をピックアップします。

育児に積極的な男性は「イクメン」と呼ばれたりしますけど
この「イクボス」とは、「部下の育児に理解を示すボス」
=つまり社長や部長・課長といった経営者や管理職、
 上司を意味する言葉で、群馬県が 作り出した造語です。
 県では今、この「イクボス」の増加、普及に力をいれているんです。

「イクボス」という言葉が出来たきっかけは
群馬県が2010年に行った、県内企業の調査で
育児休業をとるためには「上司の理解」がかかせないという声が多くて、
とりわけ男性の育児休業については5割近くが
とりたいと考えていても、
実際にとった割合は、非常に低くなっていたため
経営者や管理職の理解を 進める必要があると痛感して
「イクボス」という言葉を作り出したそうです。

つまりは育児に理解のある経営者や上司の養成講座です。

定義は「職場で共に働く部下・スタッフのワークライフ・バランス
   (仕事と生活の調和)を考え、その人のキャリアと人生を
    応援しながら、組織の業績も結果をだしつつ、
    自らも仕事と私生活を楽しむことができる上司」
となっていて、これだけきくと「自分には無理」とか
「スーパーマン」的な印象もあるかもしれませんけど、
育児のサポートには、職場の理解は欠かせないわけで
「イクボス」の養成は急務とも言えるかもしれません。

定義から言えば自分自身が「仕事と私生活を楽しんでいる」上司で
あることも、部下のために大切なことかもしれません。

そんな「イクボスの養成塾」
9月13日に、太田市の太田商工会議所で予定されています。
今回はイクメンブームを起こした1人としても知られる
NPOファザーリング・ジャパン代表理事の
安藤哲也さんを講師に迎えて「イクボス」についての講演や
ワークショップを経て、参加者による「イクボス宣言」が
予定されています。

なお9月13日以降も、来年1月と2月で
「ぐんまイクボス養成塾」の開催を予定しているそうです。
詳しい情報は今後、群馬県労働政策課のホームページに
掲載される見通しです。

私も以前「イクボス養成塾」の取材をしたことがあるんですけど
例えば育児に、女性社員だけでなく男性社員も積極的に参加することで
結果的に会社の帰属意識や 社員のやる気が高まることや
仕事と育児の密接な関連・ツナガリについていろいろ勉強できた
記憶があります。

人口減少社会で、会社として生き残るためにも
働きやすい職場づくりは課題になっていますが
「イクボス」養成という選択肢も重要になってきそうです。

ON AIR後記8/23~(水)「ワイグル」子育て相談メール

田中 香です。我が家のエアコンが壊れ、新しいものに交換してもらいました。何日も水漏れしたまま使っていたのです。少し前、息子の水筒も水漏れして壊れたので新しいものを買いました。家電など、壊れるときって続きませんか?まぁ、水筒は息子が乱雑に扱っていたからだと思いますが・・・。これ以上、何も壊れないことを祈ります。

さて、前回に続き、宿題に関するメッセージをいただきました。


RN:ゾラ さん

宿題などの事ですが、自分は内藤さんの考えが正しいと思います。世の中、自己責任が前提ですがそれは目標達成についての事で、その過程についてはガンガン応援、手伝いとしてよいと思います。だって、子供が勉強しないとか、遊んでばかりいるというのは、少なからず親の影響を受けているからです。子供には、いつでも味方になってくれる人がいると思わせたほうが、いざという時すごいパワーを発揮すると思います。

そして、このようなお悩みも届きました。


RN:トテシガワラー さん

5ヶ月になった娘がおります。あまりにも1人で眠ってくれなくてさすがに悩んでおります…。いわゆる「背中スイッチ」はセンサー最大で標準装備で、お昼寝は抱っこかチャイルドシート。おんぶはギャン泣きで、家事なんて出来ません。夜は腕枕をしないと眠りません。腕が痛むので抜きますがすぐ起きちゃう…2ヶ月頃は6時間ほどまとめて眠ってくれていたのですが、予防接種が始まってからはうまく寝付いても3時間くらいで起きてしまうようになりました。起きちゃったらまた腕枕、添い乳…そばを離れようもんなら即泣いて起きます。とにかく家事が出来ない。そして私のトシのせいもあるでしょうけど、なかなか眠れないので毎日疲れが取れず、頻繁に体調を崩しています。体調を崩せば家族の負担も増えてしまうし、なんとかぐっすり眠ってくれないものでしょうか。毎日息子の幼稚園の送り迎えで外には出ています。息子の時はここまで大変ではなかったので、なおさらヘトヘトです…。皆さんは寝かしつけ、どうでしたでしょうか。背中スイッチにどう対処していましたか?なにか知恵をお貸しください……

なかなか長く寝てくれないという悩み、辛いですよね。どうにかおんぶ派になってくれるとラクなんですけどね~。でも、絶対にいつか長く寝るようになります!昼間いっぱい遊んで食べて、夜はたっぷり寝る・・・そんなふうになってくれるといいですね!

そして、来週のお悩みメッセージはこちらです!


RN:なし

子育ての相談なら、なんでもいいんですか?おばあちゃんに困ってます。正論をかざして、気合いと根性でやりなさいって、子供にガミガミ言うんです。やる気の薄れた子供にカツいれたってへこむだけなのに。どうしたらいいと思いますか?


おばあちゃん、昭和気質なんですかね~!!これ以外にも、おばあちゃん・おじいちゃんの言動に困ってしまったこと、あるのではないでしょうか?来週はぜひ「おばあちゃん対策」のご意見をお待ちしています。

皆さんに聞いてみたいお悩みも随時募集中です。
「子育て相談メッセージ」の応募フォームがありますので、こちらからお願いします。

https://www.fmgunma.com/req/req_kosodate.php

来週もよろしくお願いします。

ON AIR後記8/16~(水)「ワイグル」子育て相談メール

田中 香です。お盆時期、子どもたちと札幌に帰省しました。高速道路も空港も大渋滞・大混雑で、移動に疲れました・・・。が、しかし、北海道滞在中はたくさん食べて飲んでリフレッシュできました!

さて、このようなお悩みメッセージが届いていました。


RN:サヨコ さん

さっき、娘からメールがきまして・・・一年生の長男の夏休みの宿題に、想定外で手を焼いているとのこと。やさしく促すとキレて、怒ると逆ギレだし、やらなくていいって言うと泣くんですって(笑)娘にしたら笑い事じゃないですけどね・・・聡さんのところはどうですか???ばあばは、何かしてあげることあるかしら・・・


夏休みの宿題!お子さんの宿題事情に関するメッセージをたくさんいただきました。


RN:GO!GO!クレイサーズ さん

うちの息子も最後の最後まで毎年宿題残ってましたが、私の場合は、『宿題をやれ』と言うのではなく、『一緒にやろう』と言ってやらせてました。一緒にやると言っても、大人がやるのではなく、家庭教師のように教えながら一緒に30分~1時間くらい子供が集中していられる時間だけ、少しずつやるようにしていた
ら、まったくやらなかったのが、やるようになりましたし、子供とのコミュニケーションを多くとれたりしました。毎日はさすがに無理だったのですが、まったくやらないで夏休み最後をむかえるのとは全然違うので良いと思います。また、『勉強して偉いね~!』とおおざっぱに誉めるのではなく、『字がきれいだ
ね』とか、『計算するの早いね!』とか『今日だけでこんなにやったの?すごい
ね!』など、ピンポイントで誉めたほうがうちの子供はやる気を出していました。これは余談ですが、私も頭が悪いながら、息子と娘が中1くらいまではテスト前の勉強を夜中まで一緒に付き合ったりもしてました。この歳で子供のテスト勉強を一緒にやったりすると意外に新鮮な感じがして楽しいですよ♪


RN:ままりん さん

うちの息子も本当に宿題をしなくて手を焼きました。一人っ子だからできたことですが、私が時間を作り、宿題に付き合いました。「宿題をしなさい!」でなく「しよう!」と誘います。すると息子は勉強道具を持ってきて、勉強を始めました。親のペースでせかすのはダメですね。


RN:サッカー小僧 さん

夏休みの宿題ですがやっと昨日、作文が終わり、あと工作と絵だけになりました。宿題をやらないとの事ですが、うちはやりたくないならやらなければいいと思ってます。手伝うならしますがヤル気なければほっときます。出来なかったらどうなるかわかれば次はやるので、これも経験と思い無理矢理やらせません。すべていい経験。


RN:伊勢崎のスーパーママ さん

先週の宿題に手こずっているお子さんのお悩みですが、私も、宿題はやりたくない方で、親とよくケンカしました。何を言っても嫌がるならごほうび作戦です。今日は、これだけやったら遊んでいい、おやつを奮発する、お小遣いをあげるなど、お子さんが好きなことを宿題をやったらさせてあげる。これを繰り返せば、自然とやる気になる。達成感を身につけさせるのが大切です。私もよく、ごほうび目当てに頑張りました(笑)

いかにしてやる気を出させるかですよね。怒ると、ますますやらなくなっちゃいますよね・・・。そして、以前のお悩み相談者さんからも、お礼のメッセージをいただきました。


RN:えみたんママ さん

先週は子育て相談のテーマに取り上げて頂きありがとうございました。お礼のメールが遅くなりすいません。みなさんのメッセージを聞かせて頂き、改めて子育てにマニュアルはないんだなぁと感じました。授乳も睡眠もそれぞれの子供の個性だから、その子に合わせて自分が工夫していくしかないんですね。最近、子育て支援センターに行っているのですが、夜だけ断乳するのに成功したママの話を聞くことができました。さっそく真似してみたのですが、赤ちゃんをたくさん泣かせてしまうので、続けられずにすぐに断念してしまいました。まだ仕事復帰まで半年以上期間があるので、もう少しゆったりとした気持ちで赤ちゃんとのオッパイタイムを楽しみたいと思います。メッセージを下さったリスナーの方々、本当にありがとうございました。

子育てに関するお悩みはつきませんが、ぜひ番組にメッセージを送って発散しましょう!ちょっとでもお手伝いができれば幸いです。

「子育て相談メッセージ」の応募フォームがありますので、こちらからお願いします。

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次回もよろしくお願いします。

ON AIR後記 8/21(月) 「ユウガチャ!」マリッジ♡イクジ

岡部哲彦です。ユウガチャ!月曜の17時台では
結婚子育てに関する様々な情報をピックアップしています。

さて、この夏休みに子供と一緒に車で遠くに遊びや買い物に行ったり
出かける機会も多いと思いますけど、JAF=日本自動車連盟が
子供やペットが車の中に乗ったまま車のカギが開かなくなってしまう
「キーのとじ込み」に対応した件数は、去年の8月1日から8月31日の1ヶ月間、
全国で310件もおきています。

まだまだ気温の高い日もありそうですが
夏場は中に乗ってるお子さんの体調が心配です。

熱中症になったり、命に関わる危険性もあるということで
JAFではキーのとじ込み310件のうち
緊急性が高いと判断された30件については、
通常のカギ開け作業でなくドアガラスを割るなどして
子供を救出したケースもあったそうです。

現場での聞き取り調査では、
子供が誤ってロックを操作してカギをかけてしまったモノの、
子供の年齢が低かったり、中からドアが自分で開けられないケースが
多かったそうです。ちなみにペットの場合も、
ドアロックのノブを 押してしまったケースが多いそうです。

さらに「キーのとじ込み」とあわせて、小さなお子さんが入る方は
注意が必要なデータもあります。
JAFが2012年夏に行った、車の中の温度の検証テストの結果で、
気温35度の炎天下に駐車した 車内の熱中症指数は、
窓を閉め切って、エンジンを停止後、わずか15分で
人体にとって危険なレベルに到達したそうです。

「車に子供を置いていかない!」というのは分かっていても
「少しの時間だから」とか「寝ているから」といって、
車に子供を残して車を離れると、ちょっとの時間で
熱中症になる可能性があるですね。

子供は体温調節がまだうまく出来ないため、さらに注意が必要です。

ちなみに、過去のJAFの調査では子供を車内に残したまま
車を離れたことがあると回答した人は3割近くになったというデータもあって、
他人事ではないレベルです

毎年の様に「親が離れた車の中で子供が熱中症で死亡する」という
いたたまれないニュースもありますが、JAFでは
子供やペットを残して 車を離れることがないように
強く注意を呼びかけています。

8月も残り少なくなりましたけど、小さい子供は自分では
判断できないので、親が守ってあげないといけませんね。

ON AIR後記 8/14(月) 「ユウガチャ!」マリッジ♡イクジ

岡部哲彦です。お盆休みはどんな風にすごしていますか?

ユウガチャ月曜17時台の結婚・子育て応援コーナー「マリッジ♡イクジ」
今回は「婚活」に関連したユニークな調査結果をピックアップしました。

インターネットでの婚活サービスを運営している株式会社IBJが、
婚活サービスを利用している未婚の20歳から48歳の男女に
「学生時代の部活と現在の恋愛観」についてのアンケートを行いました。

学生時代の部活やサークルと、恋愛観との関連ですが、
特に今回の調査では、体育会系と文化系の部活やサークルにいた人の
恋愛観などに焦点をあてています。

なんか「体育会系はもてそう」とか「文化系はクール」みたいな
勝手なステレオタイプはあるかもしれませんけど、真相は・・・!?

まず学生時代に 体育会系か文化系の部活やサークルの経験がある
259人に、交際人数を聞いたところ、
体育会系出身者は 3~4人が32%で最も多く、
ついで7人以上が24%、1~2人が 22%と続きました。

一方、文化系出身者は 1~2人が 25%で最も多く、
ついで 3~4人が 24%、
また 7人以上と交際経験がない は ともに16%でした。

極端に多い人・少ない人の割合は 差がありますけど、
多くの回答があつまるボリュームゾーンの交際人数
「1人から4人」の部分でみると
どちらもだいたい50%前後と同じくらいになっています。

つまりは「体育会系出身だからモテル」「文化系出身はモテない」
というのは、都市伝説かもしれないと調査では分析しています。

また、交際経験がある228人に「これまでの交際相手と出会ったきっかけ」を聞くと
・・・体育会系、文化系ともに、トップは「友人・知人の紹介」なんですが

体育会系の場合、2位が「飲み会・合コン」3位「職場」と続き、
文化系の場合、2位が「職場」3位「婚活パーティー・結婚相談所」と続いています。

出会いのきっかけはわりと差がでていますね。
体育会系と言えば、飲み会や合コンで盛り上げ役を担当している
イメージもありますが、強みを発揮しているということでしょうか。
一方、文化系出身者は、体育会系出身者より「婚活パーティーや結婚相談所」の
利用割合が 1割程度、高い結果になっていて、合理的な恋人探しをしている人も
多いのかもしれません。

また「恋愛に対する考え方」を聞いた質問で
「好きになったらすぐ付き合いたい」という回答をした割合が、
体育会系出身の半数近くを占めました。
その理由として「人生は1度きり」「結婚は結果であって目的ではない」といった
意見もでています。ちなみに 文化系出身者は4割弱でした。

一方「結婚を考えられる相手と 付き合いたい」という回答割合は
文化系出身の方が、体育会系を 4%ほど、上回っています。
文化系出身者の意見としては「好きでも結婚できないなら時間の無駄だから」
「子どもが欲しいので結婚を前提としたおつきあいがしたい」といった
意見が複数あったそうです。

どっちの言い分も分かる気もしますし、
もちろん「体育会系」「文化系」と、一概に2つに分けられない人も
たくさんいますから、あくまで1つの分析ですけど、
体育会系、文化系「それぞれの魅力や傾向」の様なものは参考になるかもしれません。

アナタからの、結婚や子育てにまつわるメッセージも
FMGUNMA・ユウガチャのホームページから、是非お寄せ下さい!

ON AIR後記8/9~(水)「ワイグル」子育て相談メール

田中 香です。お盆時期、実家のある北海道の札幌に、子どもたちと帰省します。息子が楽しみにしているのは「あわびを食べること」だそうです。だいぶ生意気な小1になってしまいました・・・。

さて、先週このようなお悩みメッセージが届いていました。


RN:りょうたとかなた さん

うちの息子かなたの物を投げる癖を治したいです。オモチャ、洋服、食べ物を機嫌が悪いのか投げることがよくあります。その度に僕は大声をあげて叱ってしまいます。何かの意思表示なのはわかりますが、食べ物を投げられると僕は一気に沸騰して大声をあげてしまいます。なんとかなりませんか?


小さい男の子は、物を投げて遊んでしまう時期があるんでしょうかね~。今週も様々なご意見をいただきました。


RN:本庄メルセデスさん

子供は食べ物を投げたり、こねたり、潰したりして当たり前だと思えば、腹は立たないですよね。我が家は 当たり前 という前提で椅子の下、テーブルの上などに綺麗なシートやビニールを敷いて食べさせていました。子供に叱っても、言葉で理解出来ないので、子供は怒鳴られて怖いという感情しか残らないと思います。子供は経験を増やしているんだと思えば、こういう事も必要なハズ。
やりたいようにさせてあげて下さい。むずかしいですけどね。叱りつけてばかりいると 子供は 『自分は悪い子なんだ』と思ってしまいます。広い心で接すれば、キレる子にならないそうですよ。褒めてあげれば、子供は明るい子に育つらしいですよ。


RN:GO!GO! クレイサーズ さん

私も今4歳の娘がいて、これは私の行っている事なので、参考になるかは、わかりませんが、私の場合は、場合によっては叱るときもあるのですが、娘が悪い事をしたら悲しい表情をしたり、『パパは悲しいな…。』と口に出して自分の感情を娘に伝えます。それと今回のケースの場合ならば、毎日のように、穏やかな感じで『食べ物を投げたりするとパパとママは鬼につれてかれちゃうんだ…だから○○ちゃんも食べ物投げちゃダメだよ♪』と言ったりします。小さいお子さんは繊細なので怖いと言うイメージを持たせるより悲しいからやってはダメなんだなと言うイメージを持たせたほうが私は良いと思い私は行っています。また、パパとママ両方が叱っている場合は子供の逃げ道がなくなってしまうので叱る場合はどちらか一人が良いかと思います。


RN:体脂肪ヤバイ! さん

確かに、食べ物を投げるのは悪いことなのですが、あまり大声を出して叱ると、子どもさんも大人になって、そういう起こり方に なってしまうと思うのです。またイシュクしてしまい、自分を表に出せない性格になってしまうと思うのです。実際自分は、かなりスパルタで育てられたので 父親と同じ性格には、ならない!と反面教師のつもりで生きてきましたが、イシュクするのは、中々治りません。どうか、一度深呼吸してから、対応を考えてみてはどうでしょうか!きっと子どもさんの違う表情とか、何を訴えているのか見えてくると思います。


RN:やっぱりパパが好き さん

私の息子は物を投げるということはしなかったのですが、ダメなものはダメ!と教えておかないと後々大変かと思います。ただ、大声をあげてもやめないと思います。かまって欲しいのもあり物を投げると思うので大声をあげるとかえって「おっ!かまってもらった!」と思いエスカレートしてしまうような。例えば玩具など物を投げたときは、無言でビニール袋に入れてごみ箱へ。食べ物の場合は、食べている途中でも無言で下げてしまう。で、「なんでーーー!」と言ってきたら「だって、いらないから投げるんでしょ?だから捨てたの!下げたの!」と毅然とした態度で答える。のはいかがでしょうか?何故ダメなのかということも教えないと。ただ大声をあげるだけだと、何故ダメなの?何故怒鳴るの?何故怒るの?で終わります。ちょっと大変ですが、根気よく頑張ってください。


ときに優しくほめる、ときに毅然とした態度で注意する、叱り方も難しいですね。今回も、非常に参考になりました。

さて、来週のお悩みメールです。


RN:サヨコ さん

さっき、娘からメールがきまして・・・一年生の長男の夏休みの宿題に、想定外で手を焼いているとのこと。やさしく促すとキレて、怒ると逆ギレだし、やらなくていいって言うと泣くんですって(笑)娘にしたら笑い事じゃないですけどね・・・聡さんのところはどうですか???ばあばは、何かしてあげることあるかしら・・・


夏休みの宿題!小学生もけっこうたくさんの量がありますよね。お盆休み前には、ある程度メドをたてておきたい気もしますが・・・。お子さんの宿題事情、ぜひ教えてください。

「子育て相談メッセージ」の応募フォームがありますので、こちらからお願いします。

https://www.fmgunma.com/req/req_kosodate.php

来週もよろしくお願いします。

ON AIR後記 8/7(月) 「ユウガチャ!」マリッジ♡イクジ

岡部哲彦です。ユウガチャ月曜では毎週17時代に
結婚・子育てに関連した話題をピックアップしてお届けしています。

さて今やスマホやパソコンの「1人1台」も珍しくなくなってきて
いますけれど、夏休みお子さんが「スマホ」や「パソコン」を欲しがって
いつから使わせてイイものなのか? 悩んでいるお父さんお母さんも
少なくないかもしれません。

以前の話題でもありましたが、最近はプログラミング必修化の動きもあって
パソコン・スマホに 早く触れさせたい!という親も増えている一方で、
ネットのトラブルや事件などに巻き込まれないか不安を感じている親世代も多そうです。

そんな中、株式会社・学研プラスが運営する小中学生向け
プログラミング・スクール「Gakken Tech Program」では、
子どもをもつ30~40代の女性221人に
「子どものスマホ・パソコン事情」に関するアンケートを実施しました。

まず「子どもにいつから自由にスマホやタブレットを使わせてもいいか?」
という質問に対して、 一番多かった回答は「中学生」19.9%
ついで「高校生」16.7%という結果で、
第3位は意外にも「幼稚園・保育園」の14.5%でした。

直感的に操作できるスマホやタブレットなら
「幼いころから使える」と考えるママが多いようです。
アンケート結果を合計すると、
スマホやタブレットを自由に使っていいと考える年齢は「中高生」の「36.6%」に対して
「小学生以下」が「39.8%」で、「小学生以下で自由に使っていい」と
考えるお母さんが多い傾向もみられました。

また「子どものスマホやタブレット利用についての悩みや不安」
について聞いたところ第1位は「視力低下」という結果でした。
一昔前は「テレビゲームで目が悪くなる」といわれましたけど
は「スマホで目が悪くなる」がママの不安の種だと分析しています。
2位以下は「依存症になってしまう」「有害サイトを見てしまう」と
続くなど、子どもにスマホやタブレットを使わせては、いるものの
不安を抱いている親も多いことがわかります。

一方でパソコンについては
子どもに「いつから自由に パソコンを使わせてもいいか?」という質問で
第1位が「中学生から」
第2位は「小学校5~6年生から」
第3位は「高校生から」という順位になりました。
スマホとタブレットで第3位だった「幼稚園・保育園」は
パソコンだと第9位になっています。

パソコンだと、やっぱり操作が難しいからでしょうか。
またインターネットを使うとなると、ある程度の「判断」ができる
年齢からということにもなりそうです。
 
その他、パソコンやスマホの活用目的では
「家族とのコミュニケーション・連絡手段」に使って欲しい
というお母さんが6割以上にのぼっています。

デジタルツールを使った情報収集とあわせて
家族のコミュニケーションを円滑にしたいという思いも
強い傾向がある様ですね。

アナタからの、結婚や子育てにまつわるメッセージも
FMGUNMA・ユウガチャのホームページから、是非お寄せ下さい。