「ON AIR後記 10/2(月) 「ユウガチャ!」マリッジ♡イクジ」
岡部哲彦です。「ユウガチャ!」月曜では
17時台にFMGUNMA 結婚・子育て 応援キャンペーンの
連動企画として、結婚や子育てに関する”気になる情報、話題”を
毎週 ピックアップしてご紹介しています。
今回は結婚の話題です。
突然ですけど「結婚して得られるもの」ってどんなイメージがありますか?
人によって色々な感じ方があるかも知れませんが
株式会社リクルートマーケティング・パートナーズが運営する
「リクルート ブライダル総研」が、2017年3月に行った
「夫婦関係調査2017」の分析で、20代から60代の既婚者に
「結婚による生活の変化」を聞いたところ・・・
「結婚による生活の変化」で、「あてはまる、ややあてはまる」と
肯定的な回答が高かったもの
第1位は「家族としての絆が得られる」 77.5%、
2位は「精神的安定が得られる」 70.3%、
3位は「好きな人と一緒にいられて嬉しい」 68%でした。
4位は「家事の負担が増える」
5位は「社会的に信用される」
6位「子育てに苦労する」
以下「経済的に安定する」「親戚づきあいなどが増えて面倒」
「相手の親の面倒をみなくてはならない」「仕事に打ち込める」
などと続いていきます。
ちなみに上位3位では、男女の差はほとんどなかったものの
男女で差がでた項目をみると、女性は男性より「家事の負担が増える」と
感じる割合が高い一方、
男性は「仕事に打ち込める」という回答が目立ちました。
家事や仕事は、役割分担によっても変わってきそうですけれど
家庭を築くことで「仕事に打ち込める」って感覚は 結構あるんですね。
ちなみに「結婚すると仕事にうちこめる」と感じている男性は、
結婚年数別にみると、結婚31年以上が 最も高く 58%、
ついで、21年から30年が 57.3%、
11年から20年が 43,4%など、年数が長くなるほど
その割合が 高まっていました。
配偶者のサポートの大切さを感じてる証かもしれません。
結婚年数が長い男性ほど、
「結婚が 仕事に対するメリットになる」と感じる傾向がある様です。
先週の「主婦の休息」の話題と同じ結論ですが
あらためて「感謝」の気持ちを大事にしたいものですね。
アナタからの、結婚や子育てにまつわるメッセージも
FMGUNMA・ユウガチャのホームページから是非お寄せ下さい。
ON AIR後記9/27~(水)「ワイグル」子育て相談メール
田中 香です。先日引っ越しました!今段ボールだらけの部屋で生活しています。引っ越しも何度か経験していますが、家族4人分の荷物を移動するのはなかなかたいへんですね・・・。しかも、小さい子2人がいると、部屋の片付けが全然進みません。そして、2階のある生活に慣れていないので、どうしたらスムーズに家事ができるのか、まだわかりません・・・。早く快適なマイホームライフを過ごしたいです。
さて、先週はこのようなお悩みメッセージでした。
RN:ペコ さん
今日は2歳の娘が発熱したので仕事を休んでます。娘が大事なのは当然なのですが、仕事を休むことにとても抵抗があります。職場にまた迷惑掛けてしまう…と。仕事を休むたびに女性がキャリアを積むのは本当に難しいことを痛感し、悔しくなってしまいます。こんな気持ちを抱えるワーママさんいますかねぇ?こういう話が出来るママ友欲しいです。愚痴ってすみませーん!
働くママさんのお悩みに対して、今週もご意見・アドバイスをいただきました。
RN:今日は匿名 さん
先週のワーママのお悩み、確かに大変ですよね。私も3歳の娘がいるので具合が悪くなれば休んだり、保育園からの呼び出し。私の勤めている会社は理解があり助かっています。申し訳ない!と思うのであれば、普段、その分を取り返す心構えでお仕事をすればよいのでは?私はいつ休んだり、呼び出しがきてもいいように前倒しで仕事をしています。あと不公平とお思いでしょうが、女性だからこそ、ママだからこその喜びがあると思います。仕事の代わりはたくさんいますがお子さんのママの代わりはいません!産んだ親の責任は大きいです!
RN:怒りのアフガンリーチ さん
私が以前勤めていた職場に、こんな女性がいました。年齢は40代半ば、小さいお子さんが2人いるためか、休みも早退ももちろんありましたが、会社の周りの人で、その人を責めるような人は見かけませんでした。何かコツがあるのか聞いてみたところ、自分の代わりはいないから、一番大切なのはもちろん家族。でも自分を採用してくれた会社には、出来る限り恩返ししなきゃならない。だから自分ができることは進んでやる。子供が風邪をひいた時は、遠慮せずに休むか早退させてもらう。でもそのフォローは後で必ずしなきゃ。特に同じ職場の同僚は仲間だから、辛いときはお互い支えあって、持ちつ持たれつで大切に。旦那や自分の父母の誰かが子供たちを見てくれる時は、その分遅くまで仕事をするとか。つまりはただの、オンとオフじゃないかな?というようなことを言われました。少しでもお力になれればと思います。
RN:サッカー小僧 さん
ママではないですが自分は両方の立場です。三人の子供がいるのでなにかあると休む時もありますし、会社では一応上の立場なので会社側の気持ちもわかります。休む側からすればイヤな気持ちかもしれませんが、がみんな同じです。他の人も休む事ありますし、お互い様です。それがわからない人は上に立つべきじゃない。だから大丈夫ですよ。それでも休んでしまってイヤな気持ちになるなら、出てきた時にがんばるのみ。挽回するしかない。俺はそれでいいと思います。
RN:ありのままこ さん
こどもの病気で仕事を休むことの苦しさ、分かりすぎます!ウチは3姉妹がまだ保育園児。病気のリレーをすることもあって、長期に保育園をお休みすることも。我が家は「私が休む」「実家にお願いする」「病児保育」の3択ですが、自分が休めば職場に迷惑がかかる、実家にお願いすると両親に負担がかかる、病児保育はこどもとお財布に負担がかかる、といつも対応に悩みまくります。こんな時の気持ちの持って行き方、ぜひ私も知りたいです。
私も、子ども関連の用事や呼び出しで、遅刻早退ばかりです。休んだ分、仕事をしているときは頑張る!職場の同じ境遇の人たちとフォローしあう!これが一番なのではないでしょうか。子ども関連で休んだときに文句をいる上司のいる会社なんて、ダメな会社だと思います。もっともっと、女性が働きながら子育てしやすい社会になってほしい!強く願っています。
さて、来週はこのような相談です。
RN:きらりん さん
娘の小学校で読み聞かせボランティアに行って来ました。毎回、とても楽しみに行ってるのですが、今回も子どもたちの笑顔に元気をもらってきました。新聞にちょうど子どもが読書をしないのはどうすればいいか、というような記事が載っていました。私の浅い経験と、まわりの本好きな家庭から言えるとしたら、子どもが読んでって言わなくなるまでずっと読み聞かせをするっていうこと。子どもが本好きになるには大人にも覚悟が必要かなあと思います。毎日たった1冊でも読み聞かせをするっていう…。実際、私も娘はいつになったら自分で物語を読むようになるんだろうと不安になったときがありましたが、読み続けた結果、今じゃ、本を手にしたら何もできなくなってしまうくらいの本好きになりました。お風呂から出で身体拭いたら全裸で本読み出すみたいな…おいおい、先にパジャマだろぅとあきれますが(笑) 読書しないと悩んでいるママさんには、スキンシップはかるためにもコミュニケーションとるためにも、将来の本好き、生きる力のためにも、毎日たった1冊続けてみて欲しいです♪
来週は、子どもが読書好きになるにはどうしたらいいか?活字を読むようになるのは、いつからなんでしょうね?RN:きらりんさんのように、良い方法があれば教えてください。
皆さんに聞いてみたいお悩みも随時募集中です。「子育て相談メッセージ」の応募フォームがありますので、こちらからお願いします。
https://www.fmgunma.com/req/req_kosodate.php
来週もよろしくお願いします。
ON AIR後記9/13~(水)「ワイグル」子育て相談メール
田中 香です。小1の息子が手足口病になってしまいました。3週間ほど前に2歳の娘もかかってしまい、流行のすごさを思い知らされています。息子・・・意外と元気なんですが、熱が下がらず2日間学校を休みました。今週末は運動会もあるので、早めの復活を期待したいところです。やっぱり健康が一番ですね!
さて、先週はこのようなお悩みメッセージでした。
RN:ちゅるちゅる さん
『よその子を叱ってしまいました』近所の6年生の女の子が、反抗期真っ盛りです。それはそれは、態度や口の聞き方が、恐らく内藤さんの想像以上に酷いのです。彼女が友達に、目に余る程酷くののしっていて泣きそうになっていたので、見かねて注意しました。そしたら、舌打ちし私を睨み付けて来たので、胸ぐら掴んで背負い投げしたい気持ちを「グッと」抑え、ただただ「仲良く遊ぼうね……」としか言えませんでした。こんな時、大人として何て言えば良いのでしょう?大人に対し、余りにも『冷たい目』にとても悲しく可哀想にやるせなくなりました。
よその子を叱るかどうか?具体的な経験談がたくさん寄せられました。
RN:ふみあなご さん
9月6日放送を聴いて、2年前の事を思い出しました。のびゆくふれあいの会で車椅子担当だった私。当時4年、5年の女子が車椅子に乗ってふざけていました。「班の子と行動しなきゃだめだよ。」と注意をしたら、「うるさいな」と言われ睨まれました。その後、娘が同級生の4年女子にいじめられ、学校へ行けなくなりました。(今は大丈夫です)他の子に注意するって難しいですね。
RN:僻地みん さん
車を運転中、手押し信号で遊んでる子供達がいました。思わず窓を開けて、「遊ぶものじゃないでしょう!」と大声で怒鳴ってしまいました。うちの子なら当たり前の怒鳴り声ですが、怒られ慣れていない子なら怖かったかなあと反省しました。いけない事をいけないと怒れない大人にも、問題があるのではないかと思いました。
RN:今日は匿名で さん
以前、公園で火遊びしていた小学生高学年の3人の男の子を叱りました。ですが、「ごめんなさい」もなく何でだよ?みたいな態度!で、「火事になったらどーするの!ちゃんと消しなさい!」というと渋々消しました。でも、私がいなくなったらまたやりそうだったので、火事になったら大変と思い、しかたなく警察にも通報しました。最近の子は叱っても響かないですね。
RN:75(ナナジュウゴ) さん
よその子を叱るか問題。わたしは叱りますよ。多分近所の子の中でも「あそこのおばちゃん怖い」と言われてると思います。でも、うちの庭には近所の子が集まります。以前、やはり態度の悪いお子さんが来ておりまして、目に余って叱りました。その後、もう来ないかなーと思いましたが、逆で、よく来るようになりました。上手く言えないけど、そういう事なんじゃないですか?自分の子にも、近所の子にも、そして子供にだろうと大人にだろうと一貫した態度で接する。それに限ると思っています。
RN:GO!GO! クレイサーズ さん
私もよその子を叱った事があり、相談者さんとケースは違いますが、同じ立場なので、共感者という形でメッセージします。娘が滑り台を滑ろうと順番待ちしていました。娘のすぐ前に並んでいた5歳くらいの男の子が滑り、うちの子の番がきたので滑ろうとしたとき、先程滑り終った子が、滑り台を下から登ってふざけ始めたので、『次の子が滑れないから降りて~』と言いました。でも、言うことを聞かなかったので、『滑り台は下から登るものじゃない!』と少し怒ったんです!すると、少し気に入らなそうな顔をしながら親のもとへ行き、私の方を見ながら親に話し始め、親まで睨みつけてきたんです!私は、『間違った事は言ってない!むしろ、何で親は注意しないんだ!?』と今でも思っているのですが、それが少しトラウマとなってしまい、似たようなケースがあっても言わなくなってしまいました。私もリスナーさんの対応方法を参考にさせて頂きたいと思います。
けっこう、よその子でも叱るというメッセージが多かったのですが、言うことを聞かない子どもが多いという意見も多くビックリしました。悪いことは悪いと認めてほしいですよね・・・。「叱る」というのは大事なことだと思いました。
さて、来週のお悩みメッセージはこちらです。
RN:なし
内藤さん、奥さんとけんかしますか?最近思うのは、自分が大人げないから、けんかになるんだなと。結婚して15年、結婚詐欺に合った気分でした。だって、旦那さんは「『ライオンハート』って良い歌だよな~」と言ってのに、口を開けば「自分は悪くない。自分はやってる」。主語が、奥さんである私になったことがないのはもちろん、子供にもならない自己中です。私も、それに腹が立って、イライラをぶつけました。でも、そんな二人の会話は、子供にしわよせ。だから、やめました。あきらめました。許してあげました。旦那を傷つける言葉を吐くのをやめました。旦那のイライラもへり、子供も楽しそうです。…夜中の独り言でした。すみません。
RN:主婦 さん
パパと口論になり、家出しました。文真堂で頭冷やして帰ってきました。群馬って、不便ですね。
来週のテーマは「ケンカ」です。そんなに我慢なさっているんですね・・・。そして、夜中に飛び出しても、行くところがなかったということですね・・・。お宅はどんな夫婦ゲンカをしますか?どうやって仲直りしますか?どんな雰囲気になりますか?ぜひ、教えてください。
皆さんに聞いてみたいお悩みも随時募集中です。
「子育て相談メッセージ」の応募フォームがありますので、こちらからお願いします。
https://www.fmgunma.com/req/req_kosodate.php
来週もよろしくお願いします。
「ON AIR後記 9/25(月) 「ユウガチャ!」マリッジ♡イクジ」
こんにちは!FM GUNMAの佐藤彩乃です。
ユウガチャ!月曜の17時台では結婚や子育てに関する”気になる情報、話題”を
毎週ピックアップしてご紹介しています!
さて、突然ですが、きょう9月25日は「結婚・子育て」ともかかわりが深い、ある記念日なのですが・・・想像つきますか?
実はきょうは「主婦休みの日」なんです。
女性のための生活情報紙を発行する「株式会社サンケイリビング新聞社」が中心となって制定されたものです。
日ごろ家事を主に担当している「主婦」が、家族や世の中に対して気兼ねなく家事を休み、
自分磨き・リフレッシュに有意義な時間を過ごしましょう!という目的があります。(初めて知った~!)
きょうのほかに、5月25日、1月25日も「主婦」が主役の記念日「主婦休みの日」なんですよ。(このとき、主婦は女性だけではなく、”主夫”も含まれるんだそうです。)
確かに家事に子育てに、お休みの日ってないですから、意識的に休むっていうのは、大切なことかもしれませんね。
ではそんな「主婦休みの日」に関連して、
主婦のみなさんは実際のところどう思っているのか?
きょうは、結婚準備口コミ情報サイト「ウェディングパーク」のプレスリリース「「主婦の息抜き」に関する実態調査」を取り上げました。
これは先月、20代~30代女性162人に対して行ったインターネット調査で明らかになったものです。
まず「主婦にとって、どれくらいの頻度で、休みや息抜きが必要だと思いますか」という質問をしたところ、
「年に数回(3.1%)」、「毎月(24.1%)」、「毎週(53.7%)」、「毎日(17.9%)」、「必要ない(1.2%)」という回答になり、
女性の2人に1人以上が「主婦には毎週息抜きや休みが必要」と感じていることがわかりました。
この質問に寄せられたコメントを紹介しますと…
家のことや子育ては基本的には365日稼働なので、「今日はお休みです」という仕組みを導入しないと周りの家族に分かってもらえず休む事ができない(20代後半)
毎日洗濯や掃除の家事に追われイライラが募り大声で叫びたくなります(30代前半)
「叫びたくなる!」って、それだけ負担になっている人もいるわけですね。
私、佐藤の理想としては(笑)、旦那さんから「手がすいたから、○○やっておくね!」と声を掛けてくれたらうれしいな~と思うものの、
実際のところ、ふたりで協力し合う場面がたくさんあると思います。
今回の調査では、調査対象者に
「パートナーに家事や育児を任せる際に、工夫していることがあれば教えてください」という質問もしています。
この質問への回答が、私自身勉強になるな~と思ったので、ご紹介します。
それは、「とにかく褒める」、「具体的な指示をする」、「事前準備をしておく」
などのエピソードが多く投稿されたということです。
<褒める>
「当たり前ですが必ずお礼を言うことと、やってくれたことに対してとにかく褒めます。
例えば食洗機への食器の入れ方うまいね~!とか、洗濯干すのバランスいいね~とか」
<具体的な指示>
やってもらうことをリストにしてメモをしたり、
やってもらいたいことを何度も言って忘れさせないようにする
一度一緒に行い手順を覚えてもらう
<事前準備>
ご飯などは温めるだけの簡単な物を用意しておく
などなど・・・
私も将来結婚して、家族みんなの家事をするようになったら、
「褒める」、「具体的な指示」、「事前準備」の三か条を活用して、お互い無理なく家事分担ができるといいなと思いました。
このコーナーでは、皆さんからの結婚や子育てに関するメッセージを募集しています。
メッセージはこちらから!お待ちしています!
「ON AIR後記 9/18(月) 「ユウガチャ!」マリッジ♡イクジ」
FMGUNMA岡部哲彦です。ユウガチャ月曜17時台では
FMGUNMA結婚・子育て 応援キャンペーンの連動企画として、
結婚や子育てに関する気になる情報、話題を毎週ピックアップしてご紹介しています。
さて今回は、子育て関連の話題です。群馬の場合、
少し遠くにでかける時の移動手段のメインは「車」という人が多いと思いますけれど
小学生から高校生くらいでは、電車など公共交通機関を使うケースも多いですよね。
近場だと自転車ですけど、少し遠くだったり通学や遊びに行く時は
電車を使うお子さんもいますよね。
そんな電車で通学したり遠くにでかける子供達を見守るサービスを
実は「JR東日本」と「セントラル警備保障」が共同で、10月1日から
はじめることになりました。
JR東日本やセントラル警備保障のプレスリリースによりますと、
「子供見守りサービス」『まもレール』」というもので
小学生から高校生の子供が「スイカ」や「パスモ」で
対象の駅の自動改札を通過すると、登録した保護者のスマートフォンなどの
携帯端末に「利用した駅」「通過時刻」「チャージ残額」が通知されるという
サービスです。
子供が今、どの駅にいるか瞬時にわかるので保護者にとっては便利なサービスです。
10月1日から山手線や中央線の57駅でサービスが始まって、
来年春までに首都圏244駅で利用できる予定ですが
残念ながら、現時点では群馬県の駅での実施予定はありません。
とはいえ群馬から東京方面に通学している子供もいますし、
こういうサービスが群馬県内にも広がって欲しいものです。
なお利用料金は子供1人で、保護者1人に通知の場合、
月に税別500円などとなって、現在『まもレール』オフィシャルサイトで
申し込みを受け付けています。
すでに都内の私鉄では同様のサービスをはじめている路線もあって、
今後、鉄道各社や警備会社による「子供の見守りサービス」も
色々 進化していく可能性はありそうです。
特に子供1人で通学している場合、親も心配や不安でしょうし
スマホや携帯禁止の学校もあるでしょうから、駅通過がわかったり
カードの残額が分かると安心につながりそうです。
また何時頃帰ってくるか、帰宅時間の目安もわかりそうですね。
ただ、子供側からすると、内緒でちょっと出かけるときは
気を遣うかもしれませんけど、そこは親子のコミュニケーションが 求められそうですね。
アナタからの、結婚や子育てにまつわるメッセージも
FMGUNMA・ユウガチャのホームページから是非お寄せ下さい。
「ON AIR後記 9/11(月) 「ユウガチャ!」マリッジ♡イクジ」
こんにちは!FM GUNMAの佐藤彩乃です。
ユウガチャ!月曜の17時台では結婚や子育てに関する”気になる情報、話題”を
毎週ピックアップしてご紹介しています!
きょうは「妊活」の話題をお届けしました。
妊活というと、タレントの森三中・大島美幸さんが「妊活宣言」したことが
印象に残っています。
子どもを授かるために何らかの行動をすることを「妊活」といいますが、
きょうは不妊治療に関する情報を発信するwebサイト”不妊治療net”が、
20代~50代の女性を対象に行った意識調査のプレスリリースを取り上げました。
調査対象者およそ1万6000人に対して
「現在妊活を行っていますか」という質問に、「行っている」と答えた人の割合は、
20代で11%、30代で13%いたということです。
私は20代で、まだ結婚していないのですが、
同じくらいの世代の方の10人に1人が妊活をはじめているということに驚きました。
また、現在妊活を行っていると答えた方に具体的な取り組み状況を聞いたところ、
「体の冷えを防ぐ」「食生活の改善」など、
日常生活の範囲でできる心がけが挙がったということです。
一方、妊活の中には「不妊治療」という選択肢もあります。
日常生活の範囲におさまらない不妊治療、病院への通院を伴うものは、
20代より30~40代の方が取り組んでいる人が多い傾向が見られ、
30~40代は、およそ2割の方が不妊治療に取り組んでいることが分かりました。
治療に踏み出すのは一歩勇気がいるかもしれませんが、
まずは病院を受診することで、今後どのように妊活を進めるか
考えるきっかけになるかもしれませんね。
ちなみに昨年2月に実施した調査の結果、群馬県の妊活率は、全国29番目。
全国平均6.6%に対して、5.1%という結果だったということです。
私自身も将来子どもがほしいなと思ったとき、様々な妊活の方法があることを
頭に入れておきたいなと思いました。
このコーナーでは、皆さんからの結婚や子育てに関するメッセージを募集しています。
メッセージはこちらから!お待ちしています
ON AIR後記9/6~(水)「ワイグル」子育て相談メール
田中 香です。小一の息子、今までは通っていた保育園の方針で、「おイス」「お靴」「おかばん」など、わりと丁寧な口調でした。車の中にいる蚊に対してまでの、「オレのお隣に蚊がいる」と「お隣」と言っていたくらい・・・笑。しかし、最近「ちげーよ」「○○やん」などという言葉を使うようになってきました。学校のお友達や先輩の影響でしょうね。ちょっと悪ぶった言葉を使うのも、成長の印かな?と思ったりしています。
さて、先週はこのようなお悩みメッセージでした。
RN:3(さん) さん
ひまわりがシュンと下を向き、夏の終わりを告げたのと同じ頃 我が家の小さな命が消えました。5年一緒に過ごしたウサギが昨日永眠し、先ほど埋葬が済みました…。ウサギのようないわゆる小動物には身近な突然死。不調に気づいてから1時間も経たずに息を引き取りました。縁あって我が家に来た小さな赤ちゃんウサギは、当時6年生だった娘に“責任”を教えてくれました。ペットがいたから留守番もでき、雷も大雪も共に支えてきたようなそんな存在だったと感じます。小さなウサギでしたが大きな存在だった。これからもずっと。心からありがとうと伝えたいです。
子どもたちにどんなふうに死というものを伝えるか?ペットとの別れについて。たくさんのご意見をいただきました。
RN:GO!GO! クレイサーズ さん
我が家は犬を6匹飼っているのですが、その中でも黒のプードルは人懐っこくて、4歳の娘が生まれた時からいつも娘に寄り添っていました。残念ながら半年前くらいに老衰で亡くなってしまったのですが、娘はこの時初めて『命の別れ』というものを学びました。その時は、『死んだらお空の上に行っちゃって、もう会えなくなっちゃうんだ。』『でも、お空の上から○○ちゃんの事をちゃんと見ててくれるから忘れちゃダメだよ!』と伝えました。うちの子はまだ4歳なので難しい事を伝えても理解は出来ないと思うし、これからも別れを経験してだんだん理解していくと思うのでそのように娘に伝えました。
RN:サッカー小僧 さん
ペットの別れですが、小学生の時に犬を飼ってました。夏に家族旅行に行くので、いつも診てもらってる獣医の方に預けました。旅行から帰ってくきて、翌朝電話が。獣医の方からで、前の日の朝に病気で死んでしまったと。それを受けた母は泣いてました。自分ははっきり言って、小学生だったので何が起きたのかわからず。お墓を作ってあげましたが、母はずっと泣いてました。親から直接的に何か言われたわけではないですが、母のその姿を見て別れとはこういうものかと教わった気がしました。今、うちも犬一匹飼ってます。別れが来ないことを願いますが・・でももしその時は自分もなにも言うつもりもないです。犬、自分達を見て何かを感じて欲しいです。
RN:かずっち the Cowboy さん
命のこと。ごまかしてはいけないことだと感じます。お子さんには、ウサちゃんが死んでしまったんだよ。と、きちんと伝えてあげてください。そして、死んじゃうことって悲しいね。命があるものは必ずお別れがきちゃうんだよ。だから、たくさんたくさん可愛がって大切にしてあげないとね。〇〇ちゃん(うさちゃんの名前)は、すごく幸せだったと思うよ。一生懸命お世話してたもんね。これからはずっと天国で見守ってくれているはずだよ。そんな風にお話してあげてください。悲しく辛いことかもしれませんが、お子さんにとって、とても大切な経験かと思います。うちは酪農という仕事柄、命の誕生、終えんが身近で日常的です。なのでこんな風に感じました。ご参考にして頂ければ幸いです。
RN:進撃のトライアスリート さん
しばらく喪に伏していましたが、元気にしています。自分の実家にも犬と猫を飼っていたことがあったので、分かります。3年位前に、家に来てから15年以上いた猫が眠るように天に召されたとき、自分も少し悲しかったですが、とりわけずっと一緒にいた祖母はすごく悲しんでいました。ただ、死のことはペットに限らず、身近な人にも言えます。実は、今年の6月に自分は父を突然亡くしました。いくら自分が20代後半で、人はいずれ死を迎えることを知っているとはいえ、自分も含め家族、親戚、会社の人たち、父の友人に至るまであまりにも突然だったのでわけが分からなかったです。父は58歳でした。仕事中に、社用車の中で突然倒れ、しばらくして現場にいた社員の人たちが父の社用車を発見、心肺蘇生を試みてくれて、救急車も呼んでくれて高崎の総合病院に運ばれましたが、発見が遅れてしまったために帰らぬ人になってしまいました。正直、今でもすごく悲しいです。しかも、自分は長男です。まだ覚悟を背負うことがあまりできていません。ですが、父は自分たちのために、朝も夜も汗水流して土木の現場監督の仕事を全うしたと、今はとても誇りに思っています。そんな父の背中を見て、土俵は違えど、ひとりの人としての、仕事人としての心構えを自分は教えてもらった気がしています。父には感謝していると同時に、まだ一人前の大人になりきれていないことに後ろめたさを感じています。子供に死のことを教えるのはかなり重いと思います。現に、市川海老蔵さんの子供たちを見ていると、すごく辛くてなりませんが、たとえ姿形はなくなってしまっても、ちゃんと見守ってくれていることを、心の中でしっかり生きていることを教えたほうが良いと自分は思います。説明は難しいかもしれませんが、いずれ分かるときが来るはずです。けど、一方で酷なことではありますが、ウサギに限らず、自分たち含め命あるものはいずれ死を迎えるということも教えてあげないといけないですが…。死があるからこそ、命が輝く。だからこそ、命を大事にしてほしい、今や未来を生きることを大事にしてほしい、自分や周りの人たちを大事にしてほしい、と…。
皆さん、貴重な経験、ご意見を送っていただきありがとうございました。しっかりと言葉で伝える。もしくは、親の姿を見て学んでもらう。様々なご意見をいただきました。お子さんたちにとって、貴重な経験になることを願います。
さて、来週はこのようなお悩みです。
RN:ちゅるちゅる さん
『よその子を叱ってしまいました』近所の6年生の女の子が、反抗期真っ盛りです。それはそれは、態度や口の聞き方が、恐らく内藤さんの想像以上に酷いのです。彼女が友達に、目に余る程酷くののしっていて泣きそうになっていたので、見かねて注意しました。そしたら、舌打ちし私を睨み付けて来たので、胸ぐら掴んで背負い投げしたい気持ちを「グッと」抑え、ただただ「仲良く遊ぼうね……」としか言えませんでした。こんな時、大人として何て言えば良いのでしょう?大人に対し、余りにも『冷たい目』にとても悲しく可哀想にやるせなくなりました。
アナタはよその子を叱りますか?どんな状況でしたか?その子の反応は?どんなふうに注意すると効果的か?などなど、メッセージをお寄せください。
皆さんに聞いてみたいお悩みも随時募集中です。
「子育て相談メッセージ」の応募フォームがありますので、こちらからお願いします。
https://www.fmgunma.com/req/req_kosodate.php
来週もよろしくお願いします。
ON AIR後記 9/4(月) 「ユウガチャ!」マリッジ♡イクジ
岡部哲彦です。ユウガチャ月曜の17時台では
結婚や子育てに関する”気になる情報、話題”を
毎週ピックアップしてご紹介しています!
今回は「遠距離恋愛に関する意識調査」の結果をピックアップします。
リスナーの方の中にも、遠距離恋愛を乗り越えて
見事ゴールインされた方もいると思いますが
楽天グループの結婚相手紹介サービス会社、株式会社オーネットが
25歳から34歳の独身男女224人を対象に行った
「遠距離恋愛に関する意識調査」によりますと、
相手が「遠距離でも交際を続けたいと思いますか?」という問いに
男性79.5%、女性83%が「続けたい」と回答しました。
男女とも8割以上が遠距離恋愛OKという回答です。
ちなみに年代別では、女性の30代で85.7%と高くなってます。
一方「遠距離恋愛は、逆に愛を深めるきっかけになるか?」という問いには
男性59.8%、女性52.7%が 「きっかけになると思う!」と
回答しています。
特に20代の男性は 64.3%と、高くなってまして
「会えないぶんだけ恋しくなる、愛が深まる」的な思考かもしれません。
男性の方がロマンティック、女性の方が現実的という見方も
できるかもしれませんね。
そして「遠距離恋愛で心配になることは何ですか?」という
悩み・心配事のトップは・・・・「浮気」という回答が全体の6割強、
以下「旅費」「連絡の頻度」「愛情が薄くなる」
「あった時のギャップ」などと続いています。
ちなみに、去年同じ調査をした時の1位は「気持ちのすれ違い」
2位「交通費」3位「浮気」だったんですが
「浮気」がトップに出た背景として、昨今の「不倫」や「浮気」の
ワイドショーネタが目立っていることがあるのでは?と
オーネットでは分析をしています。
そして遠距離恋愛から「結婚」という過程でクリアしたい
大きな課題は「遠距離恋愛で結婚を意識した場合、相手の居住地に引っ越せるか?」
というものがありますけど、女性は58%、男性は37.5%が
引っ越ししようと思う!と回答しています。
いざ結婚となると、仕事や 実家など色んな要因で
すぐ引っ越しは難しいケースもありそうですけど、
ここがクリアできれば、ゴールインも近そうですね。
ここは「群馬の住みやすさ」をアピールして頂きたい局面かもしれません。
アナタからの、結婚や子育てにまつわるメッセージも
FMGUNMA・ユウガチャのホームページから、是非お寄せ下さい。