ON AIR後記10/11~(水)「ワイグル」子育て相談メール

*写真 11日(水)のスタジオの様子です。

田中 香です。先週末からの3連休、土曜日は息子のスイミング、子どもたちの耳鼻科、前橋まつり、買い物。日曜日は、お店の中の遊び場で遊び、月曜日は公園に行きました。家の片付けもあり、子どもたちの予定もありで、お休みもなかなかのんびりできません。たまには1人の平日休みがほしいですね~。

さて、先週はこのようなお悩みメッセージでした。


RN:わーこ さん

最近イライラしてることがあります。それは実の母のこと。我が家に来る頻度が多いのですが、少し娘(母からみて孫)をかまって、あとはテレビ見て寝てたり…なんです。アポなしで来ることもあるし、あれこれ口出すし自分のペースは狂うわ私が見たいテレビも見れないわで正直疲れます。母にこのことを言いましたが変化なし。風邪引いてても、あるもので作ろうか?の一言もなし。しばらく来ないで欲しいくらいです…が今まで色々と面倒見てもらってて「来ないで」とも言いにくいし、どう話せばいいですか?


RN:本日定休日 さん

8月に第二子出産後、やっと落ち着いて来ました。出産後、約1ヶ月、義理のお母さんが我が家に泊まり込んで、赤ちゃんやら私のやらダンナさんやら…お手伝いしてもらって過ごしていました。なかなかラジオも聴けず…お母さんが実家に戻ってからやっと聴けるようになりました。義理のお母さんって、難しいですね。別にイジワルされてるわけでも、悪くされてるわけでもないんです。いつもご飯おいしいし、優しいし、明るいし。でも…自分の親との関係も大変なのに、義理のお母さんもやっぱり難しい。産後のデリケートな時期だったから余計でしょうか…うまくお付き合いするコツや、何か気になることがあってもうまくスルーしたり、気にしないでうまく消化するコツってあったら知りたいです。


そして、追加でこちらもメッセージも届きました。


RN:私はドリアン王女 さん

母親との関わり方ですが、私も今、悩んでいます。妊娠中に実母の心ない言葉に傷つき、産後は義母の心ない言動にいらだち、子供は一才になりますが、2人の母とは以前の関係に未だ戻っていません。許せないからです。それまでは、どちらの母ともうまくやっていたつもりでしたが、根に持つ自分の性格から、まだ腑に落ちないので解決できていません。受け流すとか忘れるとか、それ以外で何か解決方法はあるのでしょうか?はぁぁぁ、これからの法事に正月、憂鬱でなりませぬ。


テーマは「私のお母さん。」実の母でも義理の母でもOK!お母さんとのつきあい方や困ったことなどを送っていただきました。


RN:かなもん さん

わーこさん、うちもですよ。しかも、今日まさに、電話で「今からいっていい?」と。来週末に試験があるのと、2歳と3ヶ月の娘達が風邪を引き、私や主人が今まさに風邪を引いているので、丁重にお断りしましたが。私の実母、実家の親がよくて数時間前に電話で、ひどいときは、アポなしまたは、来る数分前に電話で。
同じ県内に住んでいますが、片道一時間半近くかかるうちの実家。頼んでもいない食料品を山のように持ってきたり、掃除や片付けをしないで出迎えたら、「散らかった部屋」と言われたり、それでなくても「あーせ、こーせ」がうるさく、イライラ。物より、くちだしより、現金をさらっと置いていってほしいわ。いる間は、娘たちをさんざん自分達が気が済むまで構い、構ってもらえなければ、子供にもので釣りあとは放置。しかも、遅くまでいて寝る時間が遅くなり、翌朝子供が起きれない。子供も私の実家の親がくると借りてきた猫になります。何度か「アポなしやめて」や「来るときは遅くとも前もって電話ちょうだい」と言いましたが、聞かず。結婚して別世帯な上、結婚するときに色々あり、私は実家を嫌っています。むしろ県外に住む主人の義父母のほうがいごこちがよく、娘もいつも通りで過ごすため、数ヵ月に一度、一家でお邪魔して、逆にくつろいでいます。私みたいなケースはレアでしょうが、実家の水さえも受け付けないです。最近は、家庭が大事なので、実家から電話があっても無視こちらからは電話はしないイライラして、子供に影響出ちゃう方が嫌です。ならば、無視が一番と思ってます。


RN:なう さん

『私のお母さん』親って有難いけれど時々ウザイですよ。私の母は、綺麗好きで、余計なものは要らない!という人。だから、我が家を見ては『物が多い!捨てな!』と必ず言います。でも、私が疲れている時に助けに来たがります。『なうは座ってればいいよ!』と言いながら、我が家のキッチンに立ち『これ要るん??』から始まり色々片付け始めます。結局最後は一緒に『これはいる!これは要らない』と片付ける事になります。『ほら!こんなにスッキリした!!業者に頼んだら一万は取られるよ』とドヤ顔。でもね、母が作ってきてくれた料理を私が息子に出しながら、『今日はどうだった?』『早くあれしちゃった方がいいよ!』とか言うんです。『分かってるよ~大丈夫だから~』とウザがられます。『仕方ないでしょ~お母さんはウザイんだよ!』と私ドヤ顔。ありがたいと思いながらも、その子供への思いがウザかったりするんですよね。因みに、夫の両親は同じ敷地内に住んでいるので、若い頃はいちいちカチンと来ていました。夫が一週間くらい帰ってこないと義母が『息子も大変だね~』と、言ってくるのですが、子育て真っ最中の私は『私の方が大変です』と思うわけです。いちいち一言がムカつくんです。意地を張りすぎて、夫の親には絶対頼らない!と、本当に子供を預けることもなく過ごしていました。今思うと、こんな嫁可愛くないです。でも、落ち着いてよく考えてみると義母は今も昔も変わらず、自分の娘のように可愛がってくれます。わが子の幸せを願うのが親なんですよね。


RN:GO!GO!クレイサーズ さん

先週のかかあデンパでも少し話題になっていたのですが、4歳の娘が1~2歳の頃。母と妻の仲は凄く良いのですが、子供服の趣味の違いで少し困っていました。私の母の子供服のセンスは、フリフリ系の洋服や、ディズニーキャラクターになりきれるような洋服なのですが、妻は、普通の感じの洋服。母が洋服を買ってきてくれたりするのですが、結局妻の趣味と少し違う為、あまり着ないでそのままというような事が結構ありました。今は母と妻と娘の3人で洋服屋に行って話し合いながら洋服を選ぶようになったので解消したのですが、最近では娘も『これがいいの~♪』と自分で選ぶ事があるので、値段との兼ね合いもあるのですが、出来るだけ娘の意見を尊重するようになりました。


今回は、かなり正直なリアルな声を送っていただきました。RN:かなもんさんの「物より、くちだしより、現金をさらっと置いていってほしいわ」の一文に笑ってしまいました。親の心子知らずならぬ、子の心親知らずですね・・・。

さて、来週はこのようなお悩みです。


RN:泣き虫ママ さん

先日、就学前の健診に小学校に行ってきました。子どもが少ない地域なので来年度の1年生 は7人です! 何ともアットホームですよね。子どもが目や耳の検査中、防犯のDVDを見たのですが世の中こんなに危険なのか?!と思ってしまいました。DVDには知らない大人に優しくしないのは悪いことではない!とのフレーズがありました。うちではいつも人に優しくすると、それがたまに自分にかえってきたりして何だか嬉しいよね。なんて話しているので、すべてがそうでないことも教えなくてはいけないのかなと、少し寂しくなりました。ただ、うちの子知らない人にもどんどん自分から話しかけていってしまうのです。この子にとってはみんないい人に見えているんでしょうね。微笑ましいと思いつつ、警戒心のなさに少し心配にもなります。そんな心配がいらないような世の中であって欲しいと感じた1日でした。


「あいさつをきちんとしなさい」と教えながら「知らない人と話してはいけない」と言わなくちゃならない。そして、「みんなに優しくしてね」と教えながら「知らない大人には優しくしなくていい」と伝える・・・矛盾していますが、子どもを守ることが最優先です。来週は「子どもの防犯」についてメッセージをお寄せください。

皆さんに聞いてみたいお悩みも随時募集中です。「子育て相談メッセージ」の応募フォームがありますので、こちらからお願いします。

https://www.fmgunma.com/req/req_kosodate.php

来週もよろしくお願いします。

ON AIR後記 10/9(月・祝) 「ユウガチャ!」マリッジ♡イクジ

こんにちは!FMGUNMA佐藤彩乃です。
「ユウガチャ!」月曜では、17時台にFMGUNMA 結婚・子育て 応援キャンペーンの連動企画として、結婚や子育てに関する”気になる情報、話題”をピックアップしてご紹介しています。

今回は、群馬県民の子育てパパ・ママにとって、うれしいニュースをご紹介しました。

ミキハウスが運営する「出産情報サイト」が行った、
「2017年都道府県別パパ・ママ目線による子育て満足度調査~関東編~」で、
なんと!群馬県が総合1位を獲得したのです!

今回の調査は、
子育て支援、医療体制、遊び場、自然環境、コミュニティなどといった、8つの項目について、満足度を5段階で判定し、平均点数を出したもの。

1都6県の平均ポイント「3.43」に対して、群馬は「3.61」となり、総合1位。
5つの項目で1位を獲得しています。

評価対象8項目のうち、特に群馬の子育て環境が評価されたのは「自然環境」でした。

評価の基準は以下の3つのポイントなのですが・・・
・日常的に子どもを自然に触れさせやすい環境が整っているか。
・公害や大気汚染などの心配は少ないか。
・総じて自然豊かな地域に住んでいるという実感があるか。

確かに平野部に住んでいる私の実感としても、
少し車を走らせると、山・川・湖と、豊かな自然に触れることができるのが
群馬の素敵なところだと実感しています。子育てにはぴったりかもしれませんね。

また「子育て支援」も評価されているポイントの一つです。
調査対象のママからは、こんな声も寄せられています。

・子どもの医療費助成(15歳まで無料)や施設の充実だけではなく、その情報が分かりやすく見やすいのでとても助かっています。(35歳女性)

・(自治体によっては)チャイルドシートが無料で借りられるので、2台目の車に設置するには良さそう。(29歳女性)

その一方で、1都6県のなかで、ランキング6位になったのは「遊び場」。 

35歳の女性からは
・歩行前の子どもが安心して遊べる場所が少ない。「子ども対象」とうたっていても対象年齢が示されていないと、行ってみないとわからない。探すのに苦労する。
  
38歳の女性は
・休日または雨天時の子どもを遊ばせる施設(児童館のようなところ)がない。
 
・・・といった声も紹介されていました。
子育てパパ・ママの中には、もしかしたら「あるある!」と共感するポイントがあるかもしれませんね。

いずれにしても、関東の中で子育てしやすいという魅力を県内外に発信して、「群馬で子育てしよう!」と思ってくれる人が増えるよう、上手にアピールしていければよいですね。

今日は佐藤がお届けしました!来週のマリッジ♡イクジも、どうぞお楽しみに!

ON AIR後記10/4~(水)「ワイグル」子育て相談メール


*写真 4日(水)のスタジオの様子です。

田中 香です。朝晩は涼しくなりましたね~。我が家の子どもたちの服装も長袖長ズボンになり、2歳の娘は冬の園児服になりました。そして、2人とも髪を切りました。娘は、オンザ眉毛のパッツン前髪、伸ばしっぱなしだった後ろ髪も整えて、昭和の子どものようになりました。ブルゾンちえみさんのような髪型です。笑

さて、先週はこのようなお悩みメッセージでした。


RN:きらりん さん

娘の小学校で読み聞かせボランティアに行って来ました。毎回、とても楽しみに行ってるのですが、今回も子どもたちの笑顔に元気をもらってきました。新聞にちょうど子どもが読書をしないのはどうすればいいか、というような記事が載っていました。私の浅い経験と、まわりの本好きな家庭から言えるとしたら、子どもが読んでって言わなくなるまでずっと読み聞かせをするっていうこと。子どもが本好きになるには大人にも覚悟が必要かなあと思います。毎日たった1冊でも読み聞かせをするっていう…。実際、私も娘はいつになったら自分で物語を読むようになるんだろうと不安になったときがありましたが、読み続けた結果、今じゃ、本を手にしたら何もできなくなってしまうくらいの本好きになりました。お風呂から出で身体拭いたら全裸で本読み出すみたいな…おいおい、先にパジャマだろぅとあきれますが(笑) 読書しないと悩んでいるママさんには、スキンシップはかるためにもコミュニケーションとるためにも、将来の本好き、生きる力のためにも、毎日たった1冊続けてみて欲しいです♪


子どもが読書好きになるにはどうしたらいいか?様々な方法を送っていただきました。


RN:NANAママ さん

私は、根っからの読書好きですが、これまでの人生で自分以上に読書好きな存在に出会った事がまだありません。もしかしたら自身の経験の中に何か読書好きになるヒントが有ればと思い、初めて投稿させて頂きます。私の絵本との出会いは5歳でした。始めは、字が読めないのでひたすら絵を見ていた記憶があります。両親は仕事が忙しく私が起きている間に顔を合わせられたのは、朝食と夕食のみ。幼稚園に入る前迄は、常に祖父母と一緒に過ごしていました。祖父は、農業を退いてからも常に野菜に関する本を探しては情報収集をしていたり、毎日、新聞を丁寧に隅々まで読んでいました。その姿が輝いて見えたから私自身も活字に興味を抱いたのだと感じます。私も今は母親として過ごしています。小学5年の娘もやはり読書好きですが、私は娘に毎日読み聞かせはしていませんでした。娘が2歳の時、一人遊びをしている娘の傍らで私が読書をしていたら、娘が「ママの顔が変だよ!」と言いました。そこで初めて気づかされたのですが、私は娘の一人遊びを邪魔しないように部屋の片隅で静かに読書をしていたつもりだったのですが、顔の表情は喜怒哀楽が出てしまいカメレオンの様に七変化している私を、娘は観察していたそうです。そこから本が面白そうだと興味を示した娘に、本に触れる空間を準備しました。毎週図書館に通い、二人で20冊の絵本を借りて読み、読んだ絵本で気になる絵本は著者と出版社をメモして、新たな本に出会うための情報収集をしていました。娘が幼稚園に入ると、読み聞かせボランティアの募集が有ることを知り、年少の二学期から卒園迄読み聞かせに参加しました。在園児の母親は自分の子供のクラスを担当することが出来たので、子供の成長を間近で見守ることが出来、非常にクオリティの高い経験をさせて頂きました。読み聞かせボランティアの中では、子供達の集中力が養われていく姿がリアルに感じられました。小学生になると活字=勉強というイメージに捉え方が変化しやすくなる気がします。でも、これまで培った経験が活かされ読解力はしっかりと役立っているように感じます。私は、自分が読み聞かせしてもらった経験も、本を読むことを勧められた経験もありません。そして、娘に読み聞かせをしたのは幼稚園での月1回の読み聞かせボランティアが主体で、本を読むことを促した経験も記憶にありません。今は読書をする環境が作りづらいと思います。TVは常に子供向け番組がありますし、インターネットやスマホで簡単に情報収集も出来ます。ゲームも手軽に出来る中で、本を選ぶのは至難の技だと思います。子供が読書好きになるためには、本をすぐに手に取る事が出来る環境作りや、興味深い本に出会うこが大切だと思いますが…私が最も重要視しているのは、本を読むことを楽しむ姿を子供に見せる事だと思います。人を変えることは出来ませんが、自分がモデルとなり娘に気づいてもらう。それが私にとって一度きりの人生ゲームだと思い、これからも充実した日々を過ごしていきたいと思います。


RN:のぶえママ さん

読み聞かせって本当に難しい…と私は思っています。もうきらりんさんのお子さんは本好きになられていますね!私は毎晩3歳と1歳の息子に読み聞かせをしてから、寝かしつけます。なんで、毎日同じ本を読んで~読んで~と持ってくるのか不思議で仕方ありません!笑 たまには町の図書館に連れても行き、好きな本を選び借りてきます。本を選ぶ子供達はもうワクワクウキウキしていますよね!6歳の長男の小学校では町の図書館と提携し、今、読書マラソンノートをしています。本を読み、感想を書くとスタンプ1つもらえて、スタンプが60個貯まると、プレゼントがもらえるのです。このおかげで、長男はいろいろな本にふれあい、いつもよりたくさん本を読むことが出来ました。たまには弟達に読み聞かせをしてました。小さい頃から本を読むと、想像力や理解力が身につく!と聞きます。私も子供の頃、父親がたくさん本を読んでくれた記憶があります。これからもたくさんの本にふれて、いろいろ経験してもらいたいです!


RN:ホワイトラン市民 さん

我が家の3人の子供はみんな本好き。上の子を育てる時には、本好きに仕向けるために努力をしました。まず「私が本を読む」。多分娘は『本を読むって普通なんだな』と思ったに違いないです。(ちなみに最近全然読んでいない…)あとは図書館によく行く。それと、自分が子供の頃読んだ面白かった本を借りたり買ったりすすめたりする。1人が本好きに育つとあとはドミノ倒し式に本好きになりました。すでに上の子は成人ですが、「あの本面白かったよ」と普通に会話します。


RN:今日は匿名で さん

親とすればやっぱり本好きになって貰いたいとは思います。小さい子のいる家庭でできるのは、本の読み聞かせと「本人がどういう本に興味を持つか」を親が見極める事ではないですかね。男の子なら電車や恐竜、女の子ならお姫様や料理とか、何か食い付きのいいモノを見つけて絵本に興味を持てるようにしていくのが大切かと。ただ、以前読み聞かせに行った時に先生から「コレが好きだからって図鑑等を与えておくと、ただのオタクみたいになっちゃうから、時々本物を見せたり体験させるのも大事」と仰っていたので、そこは注意かもしれませんね(笑)。ここまで書いておいてこんな事言ってしまうのも申し訳ないのですが、勿論親の努力も大事だけど、最終的には本人の意識次第だと思うんです。いくら親が本を読んであげても学校や図書館に本がたくさんあっても、本を読まない子は読まない!何か本人がしっくりくる作品に出会えれば、読むようになるんじゃないですかね…私もその口だったので(笑)。全然お役に立てないメッセージ、すみませんでした。


まずは、親自身が「本が好き、本を読むと楽しい」という姿を見せる!そして、好きな本が読める環境を作る・・・とても参考になりました!

さて、来週のお悩みはこちらです。


RN:わーこ さん

最近イライラしてることがあります。それは実の母のこと。我が家に来る頻度が多いのですが、少し娘(母からみて孫)をかまって、あとはテレビ見て寝てたり…なんです。アポなしで来ることもあるし、あれこれ口出すし自分のペースは狂うわ私が見たいテレビも見れないわで正直疲れます。母にこのことを言いましたが変化なし。風邪引いてても、あるもので作ろうか?の一言もなし。しばらく来ないで欲しいくらいです…が今まで色々と面倒見てもらってて「来ないで」とも言いにくいし、どう話せばいいですか?


RN:本日定休日 さん

8月に第二子出産後、やっと落ち着いて来ました。出産後、約1ヶ月、義理のお母さんが我が家に泊まり込んで、赤ちゃんやら私のやらダンナさんやら…お手伝いしてもらって過ごしていました。なかなかラジオも聴けず…お母さんが実家に戻ってからやっと聴けるようになりました。義理のお母さんって、難しいですね。別にイジワルされてるわけでも、悪くされてるわけでもないんです。いつもご飯おいしいし、優しいし、明るいし。でも…自分の親との関係も大変なのに、義理のお母さんもやっぱり難しい。産後のデリケートな時期だったから余計でしょうか…うまくお付き合いするコツや、何か気になることがあってもうまくスルーしたり、気にしないでうまく消化するコツってあったら知りたいです。


テーマは「私のお母さん。」実の母でも義理の母でもOK!お母さんとのつきあい方や困ったことなどを教えてください。ちなみに、私の実の母は、私の産休のとき北海道から来てくれていたのですが、毎日「相棒」の再放送ばかり見てました・・・笑。

皆さんに聞いてみたいお悩みも随時募集中です。「子育て相談メッセージ」の応募フォームがありますので、こちらからお願いします。

https://www.fmgunma.com/req/req_kosodate.php

来週もよろしくお願いします。

 

ON AIR後記9/27~(水)「ワイグル」子育て相談メール

田中 香です。先日引っ越しました!今段ボールだらけの部屋で生活しています。引っ越しも何度か経験していますが、家族4人分の荷物を移動するのはなかなかたいへんですね・・・。しかも、小さい子2人がいると、部屋の片付けが全然進みません。そして、2階のある生活に慣れていないので、どうしたらスムーズに家事ができるのか、まだわかりません・・・。早く快適なマイホームライフを過ごしたいです。

さて、先週はこのようなお悩みメッセージでした。


RN:ペコ さん

今日は2歳の娘が発熱したので仕事を休んでます。娘が大事なのは当然なのですが、仕事を休むことにとても抵抗があります。職場にまた迷惑掛けてしまう…と。仕事を休むたびに女性がキャリアを積むのは本当に難しいことを痛感し、悔しくなってしまいます。こんな気持ちを抱えるワーママさんいますかねぇ?こういう話が出来るママ友欲しいです。愚痴ってすみませーん!


働くママさんのお悩みに対して、今週もご意見・アドバイスをいただきました。


RN:今日は匿名 さん

先週のワーママのお悩み、確かに大変ですよね。私も3歳の娘がいるので具合が悪くなれば休んだり、保育園からの呼び出し。私の勤めている会社は理解があり助かっています。申し訳ない!と思うのであれば、普段、その分を取り返す心構えでお仕事をすればよいのでは?私はいつ休んだり、呼び出しがきてもいいように前倒しで仕事をしています。あと不公平とお思いでしょうが、女性だからこそ、ママだからこその喜びがあると思います。仕事の代わりはたくさんいますがお子さんのママの代わりはいません!産んだ親の責任は大きいです!


RN:怒りのアフガンリーチ さん

私が以前勤めていた職場に、こんな女性がいました。年齢は40代半ば、小さいお子さんが2人いるためか、休みも早退ももちろんありましたが、会社の周りの人で、その人を責めるような人は見かけませんでした。何かコツがあるのか聞いてみたところ、自分の代わりはいないから、一番大切なのはもちろん家族。でも自分を採用してくれた会社には、出来る限り恩返ししなきゃならない。だから自分ができることは進んでやる。子供が風邪をひいた時は、遠慮せずに休むか早退させてもらう。でもそのフォローは後で必ずしなきゃ。特に同じ職場の同僚は仲間だから、辛いときはお互い支えあって、持ちつ持たれつで大切に。旦那や自分の父母の誰かが子供たちを見てくれる時は、その分遅くまで仕事をするとか。つまりはただの、オンとオフじゃないかな?というようなことを言われました。少しでもお力になれればと思います。


RN:サッカー小僧 さん

ママではないですが自分は両方の立場です。三人の子供がいるのでなにかあると休む時もありますし、会社では一応上の立場なので会社側の気持ちもわかります。休む側からすればイヤな気持ちかもしれませんが、がみんな同じです。他の人も休む事ありますし、お互い様です。それがわからない人は上に立つべきじゃない。だから大丈夫ですよ。それでも休んでしまってイヤな気持ちになるなら、出てきた時にがんばるのみ。挽回するしかない。俺はそれでいいと思います。


RN:ありのままこ さん

こどもの病気で仕事を休むことの苦しさ、分かりすぎます!ウチは3姉妹がまだ保育園児。病気のリレーをすることもあって、長期に保育園をお休みすることも。我が家は「私が休む」「実家にお願いする」「病児保育」の3択ですが、自分が休めば職場に迷惑がかかる、実家にお願いすると両親に負担がかかる、病児保育はこどもとお財布に負担がかかる、といつも対応に悩みまくります。こんな時の気持ちの持って行き方、ぜひ私も知りたいです。


私も、子ども関連の用事や呼び出しで、遅刻早退ばかりです。休んだ分、仕事をしているときは頑張る!職場の同じ境遇の人たちとフォローしあう!これが一番なのではないでしょうか。子ども関連で休んだときに文句をいる上司のいる会社なんて、ダメな会社だと思います。もっともっと、女性が働きながら子育てしやすい社会になってほしい!強く願っています。

さて、来週はこのような相談です。


RN:きらりん さん

娘の小学校で読み聞かせボランティアに行って来ました。毎回、とても楽しみに行ってるのですが、今回も子どもたちの笑顔に元気をもらってきました。新聞にちょうど子どもが読書をしないのはどうすればいいか、というような記事が載っていました。私の浅い経験と、まわりの本好きな家庭から言えるとしたら、子どもが読んでって言わなくなるまでずっと読み聞かせをするっていうこと。子どもが本好きになるには大人にも覚悟が必要かなあと思います。毎日たった1冊でも読み聞かせをするっていう…。実際、私も娘はいつになったら自分で物語を読むようになるんだろうと不安になったときがありましたが、読み続けた結果、今じゃ、本を手にしたら何もできなくなってしまうくらいの本好きになりました。お風呂から出で身体拭いたら全裸で本読み出すみたいな…おいおい、先にパジャマだろぅとあきれますが(笑) 読書しないと悩んでいるママさんには、スキンシップはかるためにもコミュニケーションとるためにも、将来の本好き、生きる力のためにも、毎日たった1冊続けてみて欲しいです♪


来週は、子どもが読書好きになるにはどうしたらいいか?活字を読むようになるのは、いつからなんでしょうね?RN:きらりんさんのように、良い方法があれば教えてください。

皆さんに聞いてみたいお悩みも随時募集中です。「子育て相談メッセージ」の応募フォームがありますので、こちらからお願いします。

https://www.fmgunma.com/req/req_kosodate.php

来週もよろしくお願いします。

ON AIR後記9/13~(水)「ワイグル」子育て相談メール


*写真 9月13日(水)のスタジオの様子です。

田中 香です。小1の息子が手足口病になってしまいました。3週間ほど前に2歳の娘もかかってしまい、流行のすごさを思い知らされています。息子・・・意外と元気なんですが、熱が下がらず2日間学校を休みました。今週末は運動会もあるので、早めの復活を期待したいところです。やっぱり健康が一番ですね!

さて、先週はこのようなお悩みメッセージでした。


RN:ちゅるちゅる さん

『よその子を叱ってしまいました』近所の6年生の女の子が、反抗期真っ盛りです。それはそれは、態度や口の聞き方が、恐らく内藤さんの想像以上に酷いのです。彼女が友達に、目に余る程酷くののしっていて泣きそうになっていたので、見かねて注意しました。そしたら、舌打ちし私を睨み付けて来たので、胸ぐら掴んで背負い投げしたい気持ちを「グッと」抑え、ただただ「仲良く遊ぼうね……」としか言えませんでした。こんな時、大人として何て言えば良いのでしょう?大人に対し、余りにも『冷たい目』にとても悲しく可哀想にやるせなくなりました。


よその子を叱るかどうか?具体的な経験談がたくさん寄せられました。


RN:ふみあなご さん

9月6日放送を聴いて、2年前の事を思い出しました。のびゆくふれあいの会で車椅子担当だった私。当時4年、5年の女子が車椅子に乗ってふざけていました。「班の子と行動しなきゃだめだよ。」と注意をしたら、「うるさいな」と言われ睨まれました。その後、娘が同級生の4年女子にいじめられ、学校へ行けなくなりました。(今は大丈夫です)他の子に注意するって難しいですね。


RN:僻地みん さん

車を運転中、手押し信号で遊んでる子供達がいました。思わず窓を開けて、「遊ぶものじゃないでしょう!」と大声で怒鳴ってしまいました。うちの子なら当たり前の怒鳴り声ですが、怒られ慣れていない子なら怖かったかなあと反省しました。いけない事をいけないと怒れない大人にも、問題があるのではないかと思いました。


RN:今日は匿名で さん

以前、公園で火遊びしていた小学生高学年の3人の男の子を叱りました。ですが、「ごめんなさい」もなく何でだよ?みたいな態度!で、「火事になったらどーするの!ちゃんと消しなさい!」というと渋々消しました。でも、私がいなくなったらまたやりそうだったので、火事になったら大変と思い、しかたなく警察にも通報しました。最近の子は叱っても響かないですね。


RN:75(ナナジュウゴ) さん

よその子を叱るか問題。わたしは叱りますよ。多分近所の子の中でも「あそこのおばちゃん怖い」と言われてると思います。でも、うちの庭には近所の子が集まります。以前、やはり態度の悪いお子さんが来ておりまして、目に余って叱りました。その後、もう来ないかなーと思いましたが、逆で、よく来るようになりました。上手く言えないけど、そういう事なんじゃないですか?自分の子にも、近所の子にも、そして子供にだろうと大人にだろうと一貫した態度で接する。それに限ると思っています。


RN:GO!GO! クレイサーズ さん

私もよその子を叱った事があり、相談者さんとケースは違いますが、同じ立場なので、共感者という形でメッセージします。娘が滑り台を滑ろうと順番待ちしていました。娘のすぐ前に並んでいた5歳くらいの男の子が滑り、うちの子の番がきたので滑ろうとしたとき、先程滑り終った子が、滑り台を下から登ってふざけ始めたので、『次の子が滑れないから降りて~』と言いました。でも、言うことを聞かなかったので、『滑り台は下から登るものじゃない!』と少し怒ったんです!すると、少し気に入らなそうな顔をしながら親のもとへ行き、私の方を見ながら親に話し始め、親まで睨みつけてきたんです!私は、『間違った事は言ってない!むしろ、何で親は注意しないんだ!?』と今でも思っているのですが、それが少しトラウマとなってしまい、似たようなケースがあっても言わなくなってしまいました。私もリスナーさんの対応方法を参考にさせて頂きたいと思います。


けっこう、よその子でも叱るというメッセージが多かったのですが、言うことを聞かない子どもが多いという意見も多くビックリしました。悪いことは悪いと認めてほしいですよね・・・。「叱る」というのは大事なことだと思いました。

さて、来週のお悩みメッセージはこちらです。


RN:なし

内藤さん、奥さんとけんかしますか?最近思うのは、自分が大人げないから、けんかになるんだなと。結婚して15年、結婚詐欺に合った気分でした。だって、旦那さんは「『ライオンハート』って良い歌だよな~」と言ってのに、口を開けば「自分は悪くない。自分はやってる」。主語が、奥さんである私になったことがないのはもちろん、子供にもならない自己中です。私も、それに腹が立って、イライラをぶつけました。でも、そんな二人の会話は、子供にしわよせ。だから、やめました。あきらめました。許してあげました。旦那を傷つける言葉を吐くのをやめました。旦那のイライラもへり、子供も楽しそうです。…夜中の独り言でした。すみません。


RN:主婦 さん

パパと口論になり、家出しました。文真堂で頭冷やして帰ってきました。群馬って、不便ですね。


来週のテーマは「ケンカ」です。そんなに我慢なさっているんですね・・・。そして、夜中に飛び出しても、行くところがなかったということですね・・・。お宅はどんな夫婦ゲンカをしますか?どうやって仲直りしますか?どんな雰囲気になりますか?ぜひ、教えてください。

皆さんに聞いてみたいお悩みも随時募集中です。
「子育て相談メッセージ」の応募フォームがありますので、こちらからお願いします。

https://www.fmgunma.com/req/req_kosodate.php

来週もよろしくお願いします。

「ON AIR後記 9/25(月) 「ユウガチャ!」マリッジ♡イクジ」

こんにちは!FM GUNMAの佐藤彩乃です。
ユウガチャ!月曜の17時台では結婚や子育てに関する”気になる情報、話題”を
毎週ピックアップしてご紹介しています!

さて、突然ですが、きょう9月25日は「結婚・子育て」ともかかわりが深い、ある記念日なのですが・・・想像つきますか?

実はきょうは「主婦休みの日」なんです。
女性のための生活情報紙を発行する「株式会社サンケイリビング新聞社」が中心となって制定されたものです。
日ごろ家事を主に担当している「主婦」が、家族や世の中に対して気兼ねなく家事を休み、
自分磨き・リフレッシュに有意義な時間を過ごしましょう!という目的があります。(初めて知った~!)

きょうのほかに、5月25日、1月25日も「主婦」が主役の記念日「主婦休みの日」なんですよ。(このとき、主婦は女性だけではなく、”主夫”も含まれるんだそうです。)
  
確かに家事に子育てに、お休みの日ってないですから、意識的に休むっていうのは、大切なことかもしれませんね。

ではそんな「主婦休みの日」に関連して、
主婦のみなさんは実際のところどう思っているのか?

きょうは、結婚準備口コミ情報サイト「ウェディングパーク」のプレスリリース「「主婦の息抜き」に関する実態調査」を取り上げました。
これは先月、20代~30代女性162人に対して行ったインターネット調査で明らかになったものです。

まず「主婦にとって、どれくらいの頻度で、休みや息抜きが必要だと思いますか」という質問をしたところ、
「年に数回(3.1%)」、「毎月(24.1%)」、「毎週(53.7%)」、「毎日(17.9%)」、「必要ない(1.2%)」という回答になり、
女性の2人に1人以上が「主婦には毎週息抜きや休みが必要」と感じていることがわかりました。

この質問に寄せられたコメントを紹介しますと…
  
家のことや子育ては基本的には365日稼働なので、「今日はお休みです」という仕組みを導入しないと周りの家族に分かってもらえず休む事ができない(20代後半)

毎日洗濯や掃除の家事に追われイライラが募り大声で叫びたくなります(30代前半)

「叫びたくなる!」って、それだけ負担になっている人もいるわけですね。
私、佐藤の理想としては(笑)、旦那さんから「手がすいたから、○○やっておくね!」と声を掛けてくれたらうれしいな~と思うものの、
実際のところ、ふたりで協力し合う場面がたくさんあると思います。

今回の調査では、調査対象者に
「パートナーに家事や育児を任せる際に、工夫していることがあれば教えてください」という質問もしています。
この質問への回答が、私自身勉強になるな~と思ったので、ご紹介します。

それは、「とにかく褒める」、「具体的な指示をする」、「事前準備をしておく」
などのエピソードが多く投稿されたということです。

<褒める>
「当たり前ですが必ずお礼を言うことと、やってくれたことに対してとにかく褒めます。
例えば食洗機への食器の入れ方うまいね~!とか、洗濯干すのバランスいいね~とか」

<具体的な指示>
やってもらうことをリストにしてメモをしたり、
やってもらいたいことを何度も言って忘れさせないようにする
一度一緒に行い手順を覚えてもらう

<事前準備>
ご飯などは温めるだけの簡単な物を用意しておく

などなど・・・

私も将来結婚して、家族みんなの家事をするようになったら、
「褒める」、「具体的な指示」、「事前準備」の三か条を活用して、お互い無理なく家事分担ができるといいなと思いました。 

このコーナーでは、皆さんからの結婚や子育てに関するメッセージを募集しています。
メッセージはこちらから!お待ちしています!

「ON AIR後記 9/18(月) 「ユウガチャ!」マリッジ♡イクジ」

FMGUNMA岡部哲彦です。ユウガチャ月曜17時台では
FMGUNMA結婚・子育て 応援キャンペーンの連動企画として、
結婚や子育てに関する気になる情報、話題を毎週ピックアップしてご紹介しています。

さて今回は、子育て関連の話題です。群馬の場合、
少し遠くにでかける時の移動手段のメインは「車」という人が多いと思いますけれど
小学生から高校生くらいでは、電車など公共交通機関を使うケースも多いですよね。

近場だと自転車ですけど、少し遠くだったり通学や遊びに行く時は
電車を使うお子さんもいますよね。

そんな電車で通学したり遠くにでかける子供達を見守るサービスを
実は「JR東日本」と「セントラル警備保障」が共同で、10月1日から
はじめることになりました。
JR東日本やセントラル警備保障のプレスリリースによりますと、
「子供見守りサービス」『まもレール』」というもので
小学生から高校生の子供が「スイカ」や「パスモ」で
対象の駅の自動改札を通過すると、登録した保護者のスマートフォンなどの
携帯端末に「利用した駅」「通過時刻」「チャージ残額」が通知されるという
サービスです。

子供が今、どの駅にいるか瞬時にわかるので保護者にとっては便利なサービスです。

10月1日から山手線や中央線の57駅でサービスが始まって、
来年春までに首都圏244駅で利用できる予定ですが
残念ながら、現時点では群馬県の駅での実施予定はありません。

とはいえ群馬から東京方面に通学している子供もいますし、
こういうサービスが群馬県内にも広がって欲しいものです。

なお利用料金は子供1人で、保護者1人に通知の場合、
月に税別500円などとなって、現在『まもレール』オフィシャルサイトで
申し込みを受け付けています。
すでに都内の私鉄では同様のサービスをはじめている路線もあって、
今後、鉄道各社や警備会社による「子供の見守りサービス」も
色々 進化していく可能性はありそうです。

特に子供1人で通学している場合、親も心配や不安でしょうし
スマホや携帯禁止の学校もあるでしょうから、駅通過がわかったり
カードの残額が分かると安心につながりそうです。

また何時頃帰ってくるか、帰宅時間の目安もわかりそうですね。
ただ、子供側からすると、内緒でちょっと出かけるときは
気を遣うかもしれませんけど、そこは親子のコミュニケーションが 求められそうですね。

アナタからの、結婚や子育てにまつわるメッセージも
FMGUNMA・ユウガチャのホームページから是非お寄せ下さい。

「ON AIR後記 9/11(月) 「ユウガチャ!」マリッジ♡イクジ」

こんにちは!FM GUNMAの佐藤彩乃です。
ユウガチャ!月曜の17時台では結婚や子育てに関する”気になる情報、話題”を
毎週ピックアップしてご紹介しています!

きょうは「妊活」の話題をお届けしました。

妊活というと、タレントの森三中・大島美幸さんが「妊活宣言」したことが
印象に残っています。

子どもを授かるために何らかの行動をすることを「妊活」といいますが、
きょうは不妊治療に関する情報を発信するwebサイト”不妊治療net”が、
20代~50代の女性を対象に行った意識調査のプレスリリースを取り上げました。

調査対象者およそ1万6000人に対して
「現在妊活を行っていますか」という質問に、「行っている」と答えた人の割合は、
20代で11%、30代で13%いたということです。

私は20代で、まだ結婚していないのですが、
同じくらいの世代の方の10人に1人が妊活をはじめているということに驚きました。

また、現在妊活を行っていると答えた方に具体的な取り組み状況を聞いたところ、
「体の冷えを防ぐ」「食生活の改善」など、
日常生活の範囲でできる心がけが挙がったということです。

一方、妊活の中には「不妊治療」という選択肢もあります。
日常生活の範囲におさまらない不妊治療、病院への通院を伴うものは、
20代より30~40代の方が取り組んでいる人が多い傾向が見られ、
30~40代は、およそ2割の方が不妊治療に取り組んでいることが分かりました。

治療に踏み出すのは一歩勇気がいるかもしれませんが、
まずは病院を受診することで、今後どのように妊活を進めるか
考えるきっかけになるかもしれませんね。

ちなみに昨年2月に実施した調査の結果、群馬県の妊活率は、全国29番目。
全国平均6.6%に対して、5.1%という結果だったということです。

私自身も将来子どもがほしいなと思ったとき、様々な妊活の方法があることを
頭に入れておきたいなと思いました。

このコーナーでは、皆さんからの結婚や子育てに関するメッセージを募集しています。
メッセージはこちらから!お待ちしています

ON AIR後記9/6~(水)「ワイグル」子育て相談メール



*写真 9月6日(水)のスタジオの様子です。

田中 香です。小一の息子、今までは通っていた保育園の方針で、「おイス」「お靴」「おかばん」など、わりと丁寧な口調でした。車の中にいる蚊に対してまでの、「オレのお隣に蚊がいる」と「お隣」と言っていたくらい・・・笑。しかし、最近「ちげーよ」「○○やん」などという言葉を使うようになってきました。学校のお友達や先輩の影響でしょうね。ちょっと悪ぶった言葉を使うのも、成長の印かな?と思ったりしています。

さて、先週はこのようなお悩みメッセージでした。


RN:3(さん) さん

ひまわりがシュンと下を向き、夏の終わりを告げたのと同じ頃 我が家の小さな命が消えました。5年一緒に過ごしたウサギが昨日永眠し、先ほど埋葬が済みました…。ウサギのようないわゆる小動物には身近な突然死。不調に気づいてから1時間も経たずに息を引き取りました。縁あって我が家に来た小さな赤ちゃんウサギは、当時6年生だった娘に“責任”を教えてくれました。ペットがいたから留守番もでき、雷も大雪も共に支えてきたようなそんな存在だったと感じます。小さなウサギでしたが大きな存在だった。これからもずっと。心からありがとうと伝えたいです。


子どもたちにどんなふうに死というものを伝えるか?ペットとの別れについて。たくさんのご意見をいただきました。

RN:GO!GO! クレイサーズ さん

我が家は犬を6匹飼っているのですが、その中でも黒のプードルは人懐っこくて、4歳の娘が生まれた時からいつも娘に寄り添っていました。残念ながら半年前くらいに老衰で亡くなってしまったのですが、娘はこの時初めて『命の別れ』というものを学びました。その時は、『死んだらお空の上に行っちゃって、もう会えなくなっちゃうんだ。』『でも、お空の上から○○ちゃんの事をちゃんと見ててくれるから忘れちゃダメだよ!』と伝えました。うちの子はまだ4歳なので難しい事を伝えても理解は出来ないと思うし、これからも別れを経験してだんだん理解していくと思うのでそのように娘に伝えました。


RN:サッカー小僧 さん

ペットの別れですが、小学生の時に犬を飼ってました。夏に家族旅行に行くので、いつも診てもらってる獣医の方に預けました。旅行から帰ってくきて、翌朝電話が。獣医の方からで、前の日の朝に病気で死んでしまったと。それを受けた母は泣いてました。自分ははっきり言って、小学生だったので何が起きたのかわからず。お墓を作ってあげましたが、母はずっと泣いてました。親から直接的に何か言われたわけではないですが、母のその姿を見て別れとはこういうものかと教わった気がしました。今、うちも犬一匹飼ってます。別れが来ないことを願いますが・・でももしその時は自分もなにも言うつもりもないです。犬、自分達を見て何かを感じて欲しいです。


RN:かずっち the Cowboy さん

命のこと。ごまかしてはいけないことだと感じます。お子さんには、ウサちゃんが死んでしまったんだよ。と、きちんと伝えてあげてください。そして、死んじゃうことって悲しいね。命があるものは必ずお別れがきちゃうんだよ。だから、たくさんたくさん可愛がって大切にしてあげないとね。〇〇ちゃん(うさちゃんの名前)は、すごく幸せだったと思うよ。一生懸命お世話してたもんね。これからはずっと天国で見守ってくれているはずだよ。そんな風にお話してあげてください。悲しく辛いことかもしれませんが、お子さんにとって、とても大切な経験かと思います。うちは酪農という仕事柄、命の誕生、終えんが身近で日常的です。なのでこんな風に感じました。ご参考にして頂ければ幸いです。


RN:進撃のトライアスリート さん

しばらく喪に伏していましたが、元気にしています。自分の実家にも犬と猫を飼っていたことがあったので、分かります。3年位前に、家に来てから15年以上いた猫が眠るように天に召されたとき、自分も少し悲しかったですが、とりわけずっと一緒にいた祖母はすごく悲しんでいました。ただ、死のことはペットに限らず、身近な人にも言えます。実は、今年の6月に自分は父を突然亡くしました。いくら自分が20代後半で、人はいずれ死を迎えることを知っているとはいえ、自分も含め家族、親戚、会社の人たち、父の友人に至るまであまりにも突然だったのでわけが分からなかったです。父は58歳でした。仕事中に、社用車の中で突然倒れ、しばらくして現場にいた社員の人たちが父の社用車を発見、心肺蘇生を試みてくれて、救急車も呼んでくれて高崎の総合病院に運ばれましたが、発見が遅れてしまったために帰らぬ人になってしまいました。正直、今でもすごく悲しいです。しかも、自分は長男です。まだ覚悟を背負うことがあまりできていません。ですが、父は自分たちのために、朝も夜も汗水流して土木の現場監督の仕事を全うしたと、今はとても誇りに思っています。そんな父の背中を見て、土俵は違えど、ひとりの人としての、仕事人としての心構えを自分は教えてもらった気がしています。父には感謝していると同時に、まだ一人前の大人になりきれていないことに後ろめたさを感じています。子供に死のことを教えるのはかなり重いと思います。現に、市川海老蔵さんの子供たちを見ていると、すごく辛くてなりませんが、たとえ姿形はなくなってしまっても、ちゃんと見守ってくれていることを、心の中でしっかり生きていることを教えたほうが良いと自分は思います。説明は難しいかもしれませんが、いずれ分かるときが来るはずです。けど、一方で酷なことではありますが、ウサギに限らず、自分たち含め命あるものはいずれ死を迎えるということも教えてあげないといけないですが…。死があるからこそ、命が輝く。だからこそ、命を大事にしてほしい、今や未来を生きることを大事にしてほしい、自分や周りの人たちを大事にしてほしい、と…。


皆さん、貴重な経験、ご意見を送っていただきありがとうございました。しっかりと言葉で伝える。もしくは、親の姿を見て学んでもらう。様々なご意見をいただきました。お子さんたちにとって、貴重な経験になることを願います。

さて、来週はこのようなお悩みです。


RN:ちゅるちゅる さん

『よその子を叱ってしまいました』近所の6年生の女の子が、反抗期真っ盛りです。それはそれは、態度や口の聞き方が、恐らく内藤さんの想像以上に酷いのです。彼女が友達に、目に余る程酷くののしっていて泣きそうになっていたので、見かねて注意しました。そしたら、舌打ちし私を睨み付けて来たので、胸ぐら掴んで背負い投げしたい気持ちを「グッと」抑え、ただただ「仲良く遊ぼうね……」としか言えませんでした。こんな時、大人として何て言えば良いのでしょう?大人に対し、余りにも『冷たい目』にとても悲しく可哀想にやるせなくなりました。


アナタはよその子を叱りますか?どんな状況でしたか?その子の反応は?どんなふうに注意すると効果的か?などなど、メッセージをお寄せください。

皆さんに聞いてみたいお悩みも随時募集中です。
「子育て相談メッセージ」の応募フォームがありますので、こちらからお願いします。

https://www.fmgunma.com/req/req_kosodate.php

来週もよろしくお願いします。

ON AIR後記8/30~(水)「ワイグル」子育て相談メール


*写真 8月30日(水)のスタジオの様子です。

田中 香です。2歳の娘が手足口病になってしまいました。幸いにも土曜日に発熱し、日曜日もゆっくり休んで回復したので、月曜日から普通に登園しています。しかし、まだ体には発疹がありますし、虫刺されも痒いらしくかいちゃって、飛び火一歩手前のものがいくつかあります。。。夏も要注意な季節ですね!子どもの風邪をもらわないよう、大人も気をつけましょう!

さて、先週はこのようなお悩みメッセージでした。


RN:なし

子育ての相談なら、なんでもいいんですか?おばあちゃんに困ってます。正論をかざして、気合いと根性でやりなさいって、子供にガミガミ言うんです。やる気の薄れた子供にカツいれたってへこむだけなのに。どうしたらいいと思いますか?


「おばあちゃん対策」のご意見をいただきました。


RN:刹那 さん

おばあちゃん問題ですが、おばあちゃんの見ていないところで手伝えるところは手伝ってあげるっていうのはどうでしょうか?本人に改善を求めるのは難しいかと思いますので、そのぶんお子さんに優しくしてあげると良いのではないでしょうか。ありきたりなアドバイスしかできずすみません。


RN:伊勢崎のスーパーママ さん

先週のおばあちゃんのお話、痛いくらい分かります。我が家は旦那の両親と同居
してるので、おばあちゃんと孫の攻防を毎日目の当たりにしてます。確かに、おばあちゃんが頭ごなしに言っても、効果ないと思います。私が、よく利用してる方法は、市の運営している窓口相談を通じて子育てのプロに悩みを相談して、先生がこんな話してましたよ~と、第3者をたてること。直接だと言いづらいので、ワンクッションあると、言いやすいです。プロの意見も参考にしませんか?と提案してみては?私は、大抵成功してます。


RN:賢い、可愛い、かえでちゃん さん

うちのばぁばは放任主義なので、そんな熱い事は言わないけど、もし子供がその言葉でやる気を削がれたら、ママが「一緒にやろうか。」とか「一緒に頑張ろう」って言ってあげてはどうでしょうか?子供にとって誰かと一緒にやるってなると、結構頑張れるみたいですよ。


おばあちゃんの性格は変わらないので、おばあちゃんの見ていないところで親がフォローする・・・というのが皆さん一致するご意見でした。いっしょに考える、子どもを支える・・・大事なことなんですね!

さて、来週はこのようなお悩み相談です。


RN:3(さん) さん

ひまわりがシュンと下を向き、夏の終わりを告げたのと同じ頃 我が家の小さな命が消えました。5年一緒に過ごしたウサギが昨日永眠し、先ほど埋葬が済みました…。ウサギのようないわゆる小動物には身近な突然死。不調に気づいてから1時間も経たずに息を引き取りました。縁あって我が家に来た小さな赤ちゃんウサギは、当時6年生だった娘に“責任”を教えてくれました。ペットがいたから留守番もでき、雷も大雪も共に支えてきたようなそんな存在だったと感じます。小さなウサギでしたが大きな存在だった。これからもずっと。心からありがとうと伝えたいです。


子どもたちにどんなふうに死というものを伝えるか?ペットとの別れについて。来週もたくさんのご意見をお待ちしています。

皆さんに聞いてみたいお悩みも随時募集中です。
「子育て相談メッセージ」の応募フォームがありますので、こちらからお願いします。

https://www.fmgunma.com/req/req_kosodate.php

来週もよろしくお願いします。