11/18 サンドアーティスト 綾砂

綾砂さんは、前橋出身・在住のサンドアーティスト。

 

 

 

 

 

 

 

2015年~活動をしています。

細かい粒子の砂を使って、ライブで描いていく、

サンドアートパフォーマンス。

次々と絵が変化していく様子を楽しむことができます。

 

 

 

 

 

 

 

今、全国でサンドアーティストは10組ほどしかいないため、

綾砂さんには、県内外から依頼が舞い込むそうです。

たとえば、結婚式では、

新郎新婦のなれそめをストーリーにして

オリジナルのサンドアートで表現するそう。

もともとは、テレビ番組をきっかけにサンドアートを知り、

「これだ!」とビビッときて、独学で学んできました。

 

 

 

 

 

 

 

来週も引き続き、綾砂さんにお話を伺います。

作品はこちらから観られます!

https://marinsandart.wixsite.com/marinsandart

11/11 OTA KNITデザイナー 山鹿直子

山鹿直子(やまがなおこ)さんは、約8年前、
結婚を機にご主人の地元である太田市に移り住みました。
東京都内で洋服やニットのデザイナーを務めたのち、
自身のブランド「to touch」を立ち上げ展開しています。

また、かつて太田市がニットの生産地として栄えていたことを知り、
その灯を絶やしてはいけないと「OTA KNIT」という
ニットブランドも立ち上げました。
太田の工場で作った質の良いニット製品を手がけています。

山鹿さん曰く「流行にとらわれないデザインで、
長く着られるようなものを目指している。」とのこと。
シンプルなデザインが特徴的です。

OTA KINTの代表的なアイテム
ニットストールも人気です。

そして、OTA KNITのセーターは、
数年前からニット業界に導入されている
最新の編機で作られています。

立体的に一気に編んでいくホールガーメントの編み方は、
無理な突っ張りもなく、ゆったり着られるのが特徴。

そこに、山鹿さんのデザインとこだわりの色味が加わって
OTA KNITが完成されています。

今後は、男性ものや小物アイテム、
海外に向けての製品も増やしていきたい、と
話してらっしゃいました。

OTA KINTのHPはこちら

11/4 OTA KNITデザイナー 山鹿直子

山鹿直子さんは、山口県下関市出身。
結婚を機にご主人の地元である太田市に移り住みました。
高校卒業後は文化服装学院で学び、
その後 約20年 都内でデザイナーとして活躍。
ブランドを立ち上げ、チーフを務めていたこともあります。

ご主人と共にセレクトショップを始め、
3年目にto touchというブランドを立ち上げました。
ボトムスからシャツ、ニット、コート、小物なども手がけています。
そんな中、ニット製品を地元の太田市内の工場に生産依頼していた際に、
太田市はかつて「ニットで栄えていた」ことを知ります。

かつては、太田ニット工業組合の組合数で150社近くあり、
1980年代には最も栄えましたが、
バブルがはじけ、海外に生産拠点が移ることで
ニット製品を手がける会社が激減しました。

組合も今年解散してしまい、
最終的に残っていたのは7社のみだったそうです。
脈々と受け継がれてきた
太田のニット産業を絶やしてはいけない、と
「OTA KNIT」を立ち上げました。

水玉模様のストールが代表的なアイテムです。

 

 

 

 

 

 

 

2018年には、群馬出身のギタリスト布袋寅泰さんとの
コラボ商品も発売。
ギタリズム柄のニットストールが話題になりました。

 

 

 

 

 

70年という長い歴史のある太田市のニット産業。
どの工場も、その経験から質の高い製品を製造しています。
山鹿さんによる素敵なデザインが加わることで、
さらなる広がりを期待したいですね!

OTA KNITのホームページはこちら

10/28 群馬県民YouTuber そるてぃー

 

群馬県民YouTuber 「そるてぃー」こと大島紫央さん。

新聞社で働いていましたが、

自分の言葉で、群馬の魅力を伝えたいと、

1年ほど前からYouTubeをはじめました。

 

群馬大学在学中に、前橋の観光特使である、

ローズクィーンとして活動したことをきっかけに改めて知った、

地元・群馬の魅力を伝えたい、という想いから、

群馬の観光地を訪れた様子の動画などをアップしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また今年のコロナ禍の中では、

テイクアウトアプリを活用して地元の飲食店の食べ物を楽しんだり、

県民向けの旅行のキャンペーン

「愛郷ぐんまプロジェクト」を利用して草津温泉に行ったりと、

今だからこその動画をつくってアップしました。

 

 

 

 

これからはYouTuberとして、歴史やスポットなど群馬のことを知りながら、

YouTube以外の様々なフィールドでも群馬の魅力を発信していきたいというそるてぃーさん。

これからの活躍が楽しみです!

 

そるてぃーさんのチャンネルはこちらから!

https://www.youtube.com/channel/UCWOIJMZIgTmrtlhPO8AoI1Q

10/21 群馬県民YouTuber そるてぃー

群馬県民YouTuber 「そるてぃー」こと大島紫央さん。

 

 

 

 

 

 

 

新聞社で働いていましたが、

自分の言葉で、群馬の魅力を伝えたいと

1年ほど前からYouTubeをはじめました。

 

大好きな「ハロープロジェクト」についてや、

群馬の観光地などを訪れた様子の動画をアップしています。

 

 

 

 

 

大学生の時、前橋の観光特使である「ローズクイーン」として活動したことをきっかけに、生まれ育った群馬の良さを改めて知ったという、そるてぃーさん。

次回も引き続きお話を伺います。

そるてぃーさんのチャンネルはこちらから!

https://www.youtube.com/channel/UCWOIJMZIgTmrtlhPO8AoI1Q

10/14 TONN DANCE SCHOOL代表 松本智子

松本智子(まつもと・ともこ)さんは、藤岡市出身・在住の二児の母。
TONN(トン)という講師名で、20年以上ダンス指導を続け、
藤岡と玉村で「TON DANCE SCHOOL」を手がけています。
ご自身の長女がダウン症ということもあり、
障がいを持つお子さん専用の「yourクラス」があるのも特徴です。

yourクラスのモットーは、
「とにかく楽しく、わかりやすく指導すること」です。
生徒たちが理解しやすいように、できるだけ短い言葉で
テンポよくダンス指導をしています。

TONN DANCE SCHOOLでは、yourクラスの他に
初心者クラスや競技クラスなどで様々なレッスンを行っています。
2007年からコンテストにも出場するようになり、
たくさんの大会で、優勝や入賞をしていて、
スタジオにはトロフィーや賞状が数多く飾られているとか!

子供達と、おばあちゃんになるまで踊り続けたい!と
笑顔で話すTONさん。

今後の活躍も期待しています!

TON DANCE SCHOOLのHPはこちら

10/7 TONN DANCE SCHOOL代表 松本智子

松本智子さんは、藤岡市出身・在住の二児の母。
TONN(トン)という講師名で、
20年以上にわたり、ダンス指導を続けています。

学生時代に器械体操・エアロビクスを学び
2000年には、サバイバルエアロビクス プロ部門で優勝。
こちらは、30分×6セットで、計約3時間エアロビクスをする大会です。
当時は信用金庫で働いていましたが、
出勤前と出勤後に、みっちりトレーニングをしていました。

また、ダンススキル向上のために
年に1回は2週間くらいの休みを取り、
アメリカに短期のダンス留学にも行っていました。

2011年7月にTONN DANCE SCHOOLの新スタジオを設立。
現在は、藤岡市と玉村町にスタジオがあります。

20代の頃は、自分に厳しく・相手にも厳しく指導していましたが
33歳の時に長女が誕生し、ダウン症を持っていたこともあり
指導方法も変化していきました。

来週は、障がいを持つ子供たち専門の「yourクラス」について、
お話を伺っていきます。

TONN DANCE SCHOOLのHPはこちら

インスタグラムはこちら

 

9/23 梅農家・秋間梅林観光協会 福田青葉

福田青葉さんは、秋間梅林で梅農家をしながら、

未来の梅林の担い手を育てるために、様々なプロジェクトを行っています。

 

 

 

 

 

その中のひとつが、「梅園オーナー制度」

梅の収穫からはじまり、剪定など管理作業も含めて、

年に4回ほど秋間梅林に来てもらい、梅林に愛着を持ってもらおうというものです。

ここに参加したことがきっかけで、「梅農家になりたい!」と

東京から移住の計画を進めている方もいるそうです。

 

 

 

 

 

また、今年は新型コロナウイルスの影響で、

イベントの開催ができない中で、

出前授業など、地元の小学生たちに梅林の魅力を伝えることに力を入れているそうです。

秋間梅林の風景や人に「とりつかれてしまった」「大好き」と語る福田さん。

秋間梅林の最新情報についてはこちらをご覧ください!

https://www.facebook.com/annakaakima/

9/23 梅農家・秋間梅林観光協会 福田青葉

福田青葉さんは、3年前に、秋間梅林で、梅農家をはじめました。

もともと農業高校の教師をしていた福田さん。

生徒たちと、秋間梅林の梅を使った商品開発や、

農家の方々のお手伝いをしていた中で、

もっと「農家のおじいちゃんおばあちゃんの役に立ちたい」と

梅農家になることを決意しました。

 

 

 

 

 

 

 

秋間梅林の高齢化の現状を見て、ここが少しでも続いていくように、と

まずは、土地探しからスタート。

梅がこれからどう育っていくのかを見通しながら行っていく「剪定」など

分からないことばかりだったそうですが、

娘のように接してくれる農家のみなさんに教わりながら、

3年目を迎えています。

さらに福田さんは、秋間梅林を知るきっかけにと加工品の開発をしたり、

将来の秋間梅林の担い手を育てるための活動もされています。

 

 

 

 

 

来週はその取り組みについてお話を伺います!

 

9/16 変な人から学ぶメディア「UNIQUES」編集長 金井明日香

変な人から学ぶメディア「UNIQUES」編集長を務める
藤岡市出身・東京都在住の27歳、金井明日香さん。

藤岡北中学校・高崎女子高校・上智大学を卒業後、
一時期、上毛新聞で記者として働いていたこともありました。

平日は経済メディアで働き、週末はUNIQUESの編集長として
変な人=何かに夢中になっている人の取材などを行っています。

特に印象的だったのは「かばんばか」さんの取材です。
自分が好きなことは「カバン作りだ!」と閃いて、
会社員を辞めてカバン屋に弟子入り。
京都に工房を開いて、「ティッシュボックスを持ち運べるカバン」
「Tシャツ型のカバン」など個性的なカバンを作り続けています。

 

 

 

 

 

取材をしていて、変な人に共有しているのは
「他人と違ったことをしたい!」と常に考えている所だとか。
金井さん自身も刺激を受けているそうです。

今後は、UNIQUESを起点に
学校の授業のカリキュラムを作ってみたい!と話す金井さん。

今後の活動も楽しみにしています!

UNIQUES公式ページはこちら