夏の高校野球群馬大会、16強出揃う シード8校3回戦進出

夏の高校野球群馬大会は8日目の14日、上毛新聞敷島球場と高崎城南球場で2回戦の残り4試合が行われ、シードの前橋商業、桐生市商業の2校と樹徳、勢多農林が勝ってベスト16が出揃いました。

前橋商業は西邑楽に2対0で勝ちました。両校のエースが力投する投手戦で、前橋商業は5回と6回に数少ないチャンスを確実に得点に結びつけました。
桐生市商業は太田に5対0で勝ちました。桐生市商業は3回に4番多田のスリーランホームランなどで4点を先制し、優位に試合を進めました。
このほか、樹徳は高崎東に9対0 7回コールド、勢多農林は渋川工業に12対2 5回コールドで勝ちました。
これで2回戦が終了し、シード8校が全て3回戦に進出しました。19日から上毛新聞敷島球場と高崎城南球場で3回戦が始まります。

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