夏の高校野球群馬大会 熱戦の組合せ決まる

7月5日に開幕する夏の高校野球群馬大会の組合せ抽選会が13日、前橋市内で行われ、各校の対戦相手が決まりました。今大会には、部員不足による連合3チームを含む66校59チームが参加して、甲子園の切符をかけて戦います。

今年春の選抜甲子園ベスト4で春の関東大会を制した第1シードの健大高崎は12日に初戦を迎え、大泉と藤岡中央の勝者と対戦します。

また、第2シードの桐生第一は、12日に前橋西・吉井・長野原・嬬恋の連合チームと富岡の勝者と初戦を戦います。

選手宣誓は、予備抽選で一番くじを引いた渋川の田中慶幸主将に決まりました。

夏の高校野球群馬大会は7月5日に開幕して、前橋市の上毛新聞敷島球場、高崎市の城南球場、桐生市の小倉クラッチ・スタジアムの3球場を会場に熱戦を繰り広げ、決勝戦は27日午前10時から敷島球場で行われます。

タイトルとURLをコピーしました