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19日も群馬県各地で気温が上がり、平野部を中心に3日連続で最高気温35度を超える猛暑日となりました。県内で6月中旬までに3日続けて猛暑日となったのは、1987年以来38年ぶりです。
各地の最高気温は、桐生で36.7度、伊勢崎で35.9度、前橋で35.6度、館林で35.5度を記録し、県内4地点で猛暑日となりました。一方、県消防保安課によりますと、19日午後3時時点で熱中症とみられる症状で20人が救急搬送され、うち2人が重症となっています。前橋地方気象台は、今週末にかけて連日最高気温が30度を超える予想のため熱中症に気をつけてほしいとしています。