上野村の山林火災は今月21日の発生から1週間となった27日、ようやく拡大のおそれがなくなる「鎮圧状態」になりました。
26日は1日中雨が降り続いたため消火活動を行わず、27日にドローンを使って上空から赤外線で状況を確認しましたが、熱が残っていました。このため放水の必要があると判断し、県防災ヘリと地上隊による消火活動を再開し、多野藤岡広域消防本部は27日午後5時半に「鎮圧状態」になったと発表しました。
これまでにケガ人はいませんが、プレハブ小屋1棟が全焼しました。鎮火に向けて28日以降も消火活動を継続します。
焼失面積は、25日の午後5時時点で確認されているだけでおよそ192ヘクタールにのぼり、過去30年に県内で起きた山林火災では1997年の安中市秋間の火災に次いで2番目の規模です。



