去年6月に廃止された群馬県民会館に代わる新たな文化拠点の整備をめぐり、群馬県は27日、現在の立地にこだわらず、新築したほうが良いとする調査報告書を発表しました。
調査はデロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリーが去年10月からおよそ半年間かけて行いました。その結果、全国の都道府県立ホールと比較して県民会館の立地はアクセス条件が悪く、ほかの公共施設との統合も含めた検討が必要と結論付けました。また、整備手法としてリノベーションと新築を比較したところ、機能やコストの観点から新築が望ましいとしました。
県文化振興課は、今年度中に基本構想を策定し、建設場所や規模の候補などを出し、来年度に基本計画を作成する予定です。



