
廃棄物のリサイクルなどを手掛ける群成舎は27日、公道を走行可能な廃プラスチック燃料の製造に成功したと発表しました。
廃プラスチックの燃料化は再生燃料としてこれまでにも行われてきましたが、おもに農業用の暖房やボイラー用で自動車燃料としては使用できなかったほか、公道で使用するためには税制上の問題がありました。
今回、群成舎では軽油を混ぜることで自動車燃料としても使えるようにしたほか、公道使用のための基準をみたすことにも成功しました。増え続ける廃プラスチックの削減やエネルギー価格高騰対策などに効果が期待されます。
今後、トラクターやフォークリフトなど公道を走らない車への社会実装から目指すとしていて、群成舎の西澤光義推進役は「群馬発の循環燃料モデルとして実装をすすめていく。多くの人に興味を持ってほしい」と話しています。


