昨年度、群馬県が実施した国庫補助事業で実績報告に誤りがあり、およそ1000万円の交付金を受け取り損ねたことがわかりました。県が1日に発表しました。
それによりますと、県から国へ「新しい地方経済・生活環境創生交付金事業」の実績報告を行う際、農業構造政策課と農林大学校が誤って実績額を1桁少なく入力し、10分の1の額しか報告しなかったため交付金額が少なくなり、本来受け取れるはずだった交付金あわせておよそ1000万円を受け取れませんでした。不足したおよそ1000万円分は県の一般財源をあてて補うということです。
県は、入力内容の円単位の読み合わせや資料との照合、ダブルチェックなどを行い、再発防止に努めるとしています。群馬県は去年9月にも農政部による国庫補助事業の手続きのミスでおよそ2660万円の損失を発表しました。


