先月行われた衆議院選挙の群馬県内の年齢別投票状況が27日、県選挙管理委員会から発表され、10代から50代までの各年代で投票率が上昇したことがわかりました。
これは、県内35市町村ごとに標準的な投票率を示している投票区を1ヶ所抽出し、結果をまとめたものです。その結果、投票率は60代の65.87%をピークに、年代が下がるにしたがって投票率も低下して、最低は20代の39.68%でした。10代は、20代を上回る43.58パーセントで、過去最高になりました。
一方、一昨年の前回衆議院選挙との比較では、10代から50代までの各年代で投票率が上昇し、20代で7.44ポイント、30代で6.39ポイント上昇するなど、若い世代の投票率上昇が目立ちました。県選挙管理委員会の担当者は「SNSで選挙活動が活発に行われたことや、選管が常時取り組んでいる若者に着目した啓発活動などが、投票率向上に繋がった可能性がある」としています。


