「お好み焼き KANSAI」の運営会社コラボレーションが事業停止 自己破産申請へ

お好み焼き店「KANSAI」を運営する伊勢崎市の会社「コラボレーション」が30日事業を停止し、自己破産申請の準備に入りました。お好み焼き店全13店舗を閉店しました。

民間の信用調査会社 帝国データバンクによりますと、負債額はおよそ8億5千万円とみられます。お好み焼きを主体にした店舗を群馬県を中心に埼玉県にも出店し、2012年には11億円を超える売上高を計上しましたが、競合店の台頭などで集客力が低下し、コロナ禍の収束後も客足が回復しませんでした。

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