群馬県内の今年度の狩猟が15日、解禁されました。
狩猟期間は来年2月15日までで、ニホンジカとイノシシに限り2月末まで狩猟が可能です。県自然環境課によりますと、今月12日時点の県内狩猟者の登録者数は銃猟が1914人、網猟・わな猟が1220人で、どちらも去年の同じ時期に比べて減少しました。
一方、狩猟解禁日の15日、藤岡市の山中で猟に入った男性がクマに襲われ重症を負いました。県は、狩猟を行う際は事故の予防と法令の遵守をするよう呼びかけています。

群馬県内の今年度の狩猟が15日、解禁されました。
狩猟期間は来年2月15日までで、ニホンジカとイノシシに限り2月末まで狩猟が可能です。県自然環境課によりますと、今月12日時点の県内狩猟者の登録者数は銃猟が1914人、網猟・わな猟が1220人で、どちらも去年の同じ時期に比べて減少しました。
一方、狩猟解禁日の15日、藤岡市の山中で猟に入った男性がクマに襲われ重症を負いました。県は、狩猟を行う際は事故の予防と法令の遵守をするよう呼びかけています。