年末年始を古里や行楽地で過ごす帰省ラッシュで30日、上越・北陸の各新幹線や高速道路の下りが混雑しました。
上越新幹線では、下り列車で自由席の乗車率が最大150パーセントに達し、北陸新幹線でも140パーセントに達する列車がありました。高速道路では、関越道下り線が事故の影響もあって午前を中心に渋滞が発生し、正午頃に嵐山パーキングエリア付近を先頭に21キロの渋滞が発生したほか、東松山インター付近でも、午前8時頃12キロの渋滞となりました。一方、上り線も、夕方になって関越道や東北道で渋滞が発生しています。


