SNS投資詐欺 草津町の男性がおよそ3000万円の被害

SNSで投資話を持ちかけられ、およそ3000万円を騙し取られたとして草津町の60代の男性が18日、警察に被害を届け出ました。長野原警察署は詐欺事件として捜査しています。

警察によりますと男性は今年3月中旬ごろ、マッチングアプリで知り合った女から「暗号資産の短期取引に参加し、利益を得ませんか」などとメッセージが届き、指示にしたがって暗号資産を7回にわたり購入し、あわせて2970万5000円を送って騙し取られました。アプリ上で利益が出ているように見えていましたが、お金を引き出そうとしたところ、「税金がかかる」と言われ、不審に思い警察に相談しました。  

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