
群馬県教育委員会は19日、高校で生徒の水筒に尿を混入したり、女性のスカート内を盗撮したとして、20代の2人の男性高校教諭を懲戒免職処分にしたと発表しました。処分は19日付けです。
県教委によりますと、中毛地域にある県立高校の20代の男性教諭は今年5月28日、授業時間中に誰もいない場所で生徒の水筒に尿を混入しました。生徒は身体的・精神的苦痛を訴えて保護者や警察に相談し、男性教諭は器物損壊罪で送検されていました。男性教諭は「多大な精神的苦痛と不安を与えてしまい生徒には大変申し訳ない」と話しているということです。
一方、県立沼田高校の臨時的任用職員の男性教諭(25)は今年6月、神奈川県の横浜駅の階段で女子高生に背後から近づいてスカート内をスマートフォンで撮影し、性的姿態等撮影処罰法違反の疑いで警察に現行犯逮捕されました。男性教諭は「強い恐怖、嫌悪感を与えてしまい申し訳ない」と話しているということです。
平田郁美教育長は「県民の皆様の信頼を大きく損なうものであり、深くお詫びしたい。信頼を回復するため全力を挙げて取り組む」などとコメントしています。


