高崎市のサトウ園芸開発のパンジー 北米最大級の園芸展示会で「Retailer’s Choice Award」受賞

花の苗の生産を手がける高崎市中居町のサトウ園芸が開発したパンジーのオリジナル品種が、7月に行われた北米最大級の園芸展示会「Cultivate2026」で、小売業者やバイヤーが選ぶ「Retailer’s Choice Award」を受賞しました。

展示会には50以上の国からおよそ650社が出展し、15点の品種・商品が賞を受賞しました。受賞したパンジーはパステル調の優しい色合いが特徴の「ローブ・ドゥ・アントワネット」と、濃い紫色のフリル咲きの珍しいパンジー「ドラキュラ」の2品種で、どちらも高級パンジーとして国内やアメリカで人気だということです。

サトウ園芸代表の佐藤勲さんは19日、記者会見を開いて世界でも珍しい綺麗なフリルや独特な色合いが評価されたなどと振り返り、「非常に名誉ある賞」と受賞を喜んでいます。

佐藤さんのオリジナルパンジーは現在イギリスやオーストラリアなどでも試験栽培が進められ、今後の海外展開や新品種の開発にも意欲を見せています。

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