
群馬県内は21日各地で気温があがり、館林で39.1度を観測するなど平野部を中心に猛暑日となりました。板倉町では60代の男性が熱中症とみられる症状で死亡しました。
最高気温は館林で39.1度、前橋で38.8度、桐生で38.7度、伊勢崎で38.5度などを観測し、県内9地点で35度以上の猛暑日となりました。また嬬恋村田代で30度超えの真夏日となるなど、県内13観測地点中10地点で今年の最高気温を更新しました。前橋地方気象台は気温が上がった理由について、高気圧に覆われ広く晴れたことに加え、最低気温が高かったためとしています。
一方、県消防保安課のまとめでは21日午後3時現在で、熱中症とみられる症状で、今年最多の33人が救急搬送されました。館林地区消防組合によりますと板倉町では屋外で農作業中の60代の男性1人が救急搬送され熱中症とみられる症状で死亡しました。群馬県内での熱中症による死者は今年2人目です。また80代の男性1人が重症です。
環境省と気象庁は20日と21日に続き、22日も群馬県に熱中症警戒アラートを発表して熱中症への警戒を呼びかけています。



