群馬県の昨年度一般会計決算見込み 歳入歳出ともに前年度上回り実質収支68億円の黒字 県債残高は4年連続減


群馬県は昨年度一般会計の決算見込みを21日発表しました。歳入8381億円、歳出8196億円でともに前年度を上回り、2008年度以降で過去4番目の規模となりました。一方、県債残高は4年連続で減少しました。

歳入は 堅調な企業業績や定額減税の反動、賃上げなどを背景に県税収入が4年連続で過去最高を更新しました。歳出は 高齢化に伴う社会保障関係経費や、建設費などが増加しました。歳入から、歳出と翌年度へ繰り越す財源を除いた実質収支は68億円の黒字でした。

貯金にあたる財政調整基金の残高は857億円で前年度より増加し、交付税の精算分など国への返還分を除いた基金残高は650億円で、前年度より63億円増えました。一方、借金にあたる県債残高は1兆1805億円で、前年度より372億円減って4年連続で減少しました。

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