
外国人の不法就労への対応などを議論し、群馬県の取り組みを検討する「外国人との秩序ある共生社会の実現に向けた懇談会」の2回目の会合が21日、県庁で行われました。
懇談会には知事や県の幹部、県警本部長、東京出入国在留管理局、群馬労働局などのメンバーが参加し、ヒアリングや意見交換を行いました。県ぐんま暮らし・外国人活躍推進課によりますと、懇談会では有識者意見として中央大学法学部の四方光教授による動画メッセージが流され、不法就労防止にむけた対応策や外国人犯罪の特徴などについてアドバイスがあったほか、各機関から外国人の検挙数や摘発事例などについて報告があり、その後意見交換が行われました。
懇談会のあと山本一太知事は報道陣に対し「不法就労や外国人犯罪が増える現状で、県民の不安感が増している。いただいた意見を踏まえ県の対策に生かしていく」などと話しました。県は8月下旬頃に3回目の懇談会を行って内容をとりまとめる予定です。



